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梅雨の髪のうねりはもう卒業!?最新ヘアケアの鍵は【水分子】

  • 2026.5.26

【髪と肌の次世代ケアの鍵は水分子】水分子の動きの制御が美の突破口

美容エディター・ライター

平輝乃さん

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湿度で髪がうねったり広がったりは、もはや梅雨時期の風物詩。これは春夏の高温多湿な環境によって毛髪内部に過剰な水分が入り込みやすくなり、髪のケラチンタンパク質同士をつなぐ水素結合の乱れが原因。簡単に言うと水に濡れた髪は結合が切れて、形状を自由に変えやすい。雨の日に髪が広がるのは空気中の水分によって内部の水素結合が部分的に切断されるせいだ。

高湿度下で暴れん坊になる水分子の動きを抑える成分として、ジアンサー シーズナルケア SSに配合されたのが補修成分マンニトール。梅雨時期の広がる髪問題にまさに救いのアンサーだ。水分を与えるのはいいことだと思い込んでいたが、髪にとってはそうとも言えないということがジョンマスターオーガニックの新ライン、ボンドレイヤーの発表会で知った。

思い出してみて。子供の頃の髪って、水分を弾いてなかった? パーマやカラーリングを繰り返した今のダメージ毛では水分は弾かれることなくしみ込み、髪は乾きづらくなってない? 髪に余分な水分が入り込む弊害として、ジョンマスターオーガニックでは髪の形を構成する2種のコルテックス(タンパク質)の変形に着目。過剰な水分により髪内部でコルテックスの分布バランスが崩れ、凸凹とした形に変形することを発見。これが髪がごわごわと縮れたように見える元凶だ。

子供の頃のような水分を弾く髪にするために、ボンドレイヤーは植物ケラチンと疑似キューティクルで髪表面を保護。さらに11種のアミノ酸がコルテックスのゆがみを補修し、スルスルの髪を復活させる。もう梅雨時期に髪がうねるのは仕方ないとあきらめる必要なし!

髪にとってはその動きを止めたい水分子の運動も肌にとってはむしろ重要だということがイプサの研究から判明。同じ水分量でも、うるおいの感じ方や肌状態に違いがあることから、水分子の運動性について調べてみると、水分量が高い、バリア機能が高い肌は、水分子の運動性の増加量が大きいことを突き止めた。

なんと12年ぶりのリニューアルとなる新生アクアでは、水分子の運動性に着目。独自の新保湿技術を搭載し、肌内部をぐるぐると水分が巡り、うるおいに満ちた肌に。命の源である水が美も司っている。

【左】ザ・タイムR アクア e 【中】ボンドレイヤーシャンプー 【右】ジアンサー シーズナルケア SS スーパーラメラシャンプー
【左】ザ・タイムR アクア e

〈医薬部外品〉 200ml ¥5500/イプサ

肌表面にうるおいのベールをかけて水分をとどめ、角層奥深くへ水分を巡らせながら美容成分をすみずみまで届け、うるおいに満ちた状態をキープする。うるおったぷるぷるの水感触肌へ。

【中】ボンドレイヤーシャンプー

236ml ¥3960/ジョンマスターオーガニック

コンディショニング成分でキューティクルをコート。低下した髪の疎水性を取り戻す。

【右】ジアンサー シーズナルケア SS スーパーラメラシャンプー

400ml オープン価格/花王

美髪5大必須成分(補修)に加え、新たに髪内部の水分の動きを抑えるマンニトール(補修)を配合。塗り洗いで、うるおい、まとまる髪へ。

撮影/藤本康介

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