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日本でもブレイク寸前!? 軽くて洗えてハデ柄可愛いハワイのバッグ【ラス・オリタス】を徹底解剖

  • 2026.5.26

創刊当初から「ハワイはご近所です」がモットーのオトナミューズ編集部。「円安でもなんでもハワイに行きたい!」という大人女子のニーズに応えるべく、コロナ禍を経て激変したハワイの2026年の最新情報を勝手に徹底リサーチしてお届けしています。
 
ハワイ渡航回数はそろそろ160回! 仕事で、バケーションで、年に5回はハワイを訪れる猛烈なハワイラバーのライター・阿部有希さんがここ数年、ハワイへ行ったら必ず一個は買うという【ラス・オリタス(Las Olitas)】のバッグについて。日本のメディア初となる、アトリエを訪問させていただきました。ハワイにいくたびにバッグを購入してしまい、すでに9個も所持しているあべゆきさん。その魅力って? 実はオトナミューズウェブ読者もけっこう購入しているらしい、注目バッグブランドの全貌に迫ります!

可愛いって言われすぎて嬉しい【ラス・オリタス】のバッグ

今回【アット・ドーン・オアフ】にてゲットした【ラス・オリタス】のバッグ。右が私が購入したバッグ210ドル(日本円で約33,600円)、左が友人が購入したバッグ210ドル(日本円で約33,600円)

出会いはハワイの人気セレクトショップ【アット・ドーン・オアフ(at Dawn. Oʻahu)】でした。
 
落ち着いたトーンのアースカラーのお洋服が中心に並ぶ店内に入った瞬間、目に飛び込んで来たネオンカラー&アロハプリントのバッグ。さっそくオーナーのErikoさんに「なにこの可愛さ、新作バッグ?」と聞いたところ「気になってたブランドで、カラーを別注してもらったんですよ」とのお答えが。確かそのときはクロスボディのポシェットと大きなトートバッグの2種を取り扱っていました。色もイエロー系、ピンク系、パープル系の3色となかなかハデで、日本じゃ持てないよねー、帰ったら真冬だし。といったん買わずにお店を出たんですが、なんだか頭から離れず、翌朝お店を再訪してイエロー系のクロスボディバッグを購入したんです。
 
で、ハワイから西海岸行きのドメスティック(国内線)に乗ったのですが、乗った瞬間にハワイのローカル風CAさんから「Wow! So cute your bag!」と言われ「Thanks!」とお返事して気分がよくなって自分の席に向かっていたところ、通路でおしゃれで品のいいハデめな白人のおばあちゃまから「素敵よー、そのバッグ」、続いて腹出し白人ギャルから「それどこで買ったの? ワイキキ?」と、たて続けに3人にホメられました(外国の方って服や持ち物、髪型やメイクなど、素敵って思ったことをそのまま口にして話しかけてくれるんですよね)。そして日本に戻った翌日、バッグの中身を入れ替える時間もなく真冬の日本でハデなバッグのまま打ち合わせに行ったら、会う人会う人にホメられる(こちらはファッション業界のお約束。目新しいモノや知らないブランドは聞かずにはいられない性質)!
 
なんなの、このバッグの人気っぷり、とそのときは困惑・笑。ただその後、LA在住の友人がマネして購入したり、日本の友人もアット・ダーンの通販でゲットしたり、私の周囲ではどんどんファンが増えているんです。

【ラス・オリタス】ってこんなブランドです!

太陽みたいな笑顔がキュートなデザイナーのマリアナ(Mariana)さん。陽気でハッピーな性格がデザインに反映されていると思います!

ハワイのローカル雑誌『ホノルルマガジン』では、Best Beach and Beyond Bag of Honolulu 2024にも選ばれたラス・オリタス。
 
ウェットスーツなどにも使用されるネオプレン素材を中心に、最近はエコレザーやキャンバス素材もラインナップ。軽くて丈夫、ネオプレン素材のバッグはネットに入れて洗濯機でも洗っちゃってます。この扱いやすさと派手めなアロハプリントは、今まで見たことのないタイプ。アロハプリントのバッグなんて昔からたーくさんあるんですが、色合いや配色によってはちょっとダサめになっちゃうのが難しいんですよね。けれど【ラス・オリタス】のプリントは全てオリジナル。緻密なカラーリングデザインやネオンカラーなどのストラップによって、こなれ感が出ているんだと思います。

アトリエ初潜入! プリントも全てマリアナさんが考案するオリジナル柄。

大きな作業台の上に広がったネオプレン素材を大胆にカット中。

続いてミシンで縫いつけ。こちらはパソコンケースを製作中。

デザイナーのマリアナさんは、日焼けとアロハシャツが抜群に似合っているのでハワイが地元のローカルガールかと思いきや、スペイン北部・バスク地方のビルバオ出身。お兄さんの留学のため初めてオアフ島を訪れたときに「いつか絶対ここに住む」と思ったんだそう。パリのParsonsで学びながらファッションの感性を磨き、2010年に卒業。サーフィンが大好きなこともあって21歳でオアフ島へ移住してきたんですって。
 
昔から“花とクレイジーカラー”のブランドを作りたかったと語るマリアナさん。サーフカルチャーや海、ハワイの自然からインスピレーションを受けたクレイジーカラーのプリントがブランドの主流です。【ラス・オリタス】はスペイン語で”小さな波”という意味だそう。

【ラス・オリタス】のバッグの可愛いポイントのひとつ、ネオンカラーなどのロープがいっぱい!

サンプルが置かれた棚にはまだ見ぬ可愛いデザインが満載。ちなみに買ったばかりの私のヒョウ柄×アロハ柄のバッグをまぎれこませてみました・笑。下段の端切れがもったいない〜。なにに使うのかな。

日本の超人気セレクトショップでは即完売! ハワイに行ったら買いたいバッグNo.1

筆者私物で恐縮です。「いちハワイ、いちラス・オリタス」を続けて2年ちょっと。もういらないだろと思いつつ、現在も1個オーダー中です。

2025年には日本のロンハーマンで数量限定でバッグの販売がありましたが、即完売。問い合わせも殺到していた模様です。おしゃれな大人の女性の心をくすぐるルックスなんだなーと実感しました。もうすぐワイキキのロンハーマンに別注デザインのバッグが展開されるそうですよ。現在は前述の【アット・ドーン・オアフ】には種類も豊富。2025年の5月に、実はオトナミューズウェブの記事でチラッとご紹介したことがあるのですが、それを見て【アット・ドーン・オアフ】を訪れてくださった読者の方もけっこう多いんだそう。残念ながら継続デザインが少ないため同じデザインに巡り合える確率は低いのですが、ぞくぞくと可愛い新作が出ています。ちなみにノースショアの【グァヴァ・ショップ(Guava Shop)】にも別注デザインバッグのお取り扱いがあるそうです。

ホテルのベッドがピンクで可愛かったので並べてみました。左のフラットポーチはアトリエを訪れた際にマリアナさんが端切れで作ってくれたおそろいのバッグ! 裏面はレオパード柄です。

Tシャツ×短パン×ビーサンのカジュアルスタイルにダイヤのピアスなんかをつけて、仕上げに【ラス・オリタス】のバッグ。そんな真夏のエフォートレスなコーディネートも素敵そう。そして、2026年の夏は、日本でもラス・オリタスのバッグが買えるチャンスが。阪急うめだ本店で7月に開催される『ハワイフェア2026』に出店予定なんですって。日本でのブレイクも間近かもしれません。詳しくは阪急うめだ本店のウェブサイトをチェックしてみてくださいね。

text:YUKI ABE
 
※2026年3月渡航時の情報です。価格は1ドル=160円で算出しています。

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