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シゴデキになるなら『決算書』を知るべし!転職にも役立つメリットは?【マンガで解説】

  • 2026.6.17

決算書というと、「経理担当者や経営者が見る難しい書類」というイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。

マンガでカンタン!決算書は7日間でわかります』(Gakken)は、決算書に苦手意識を持つ会社員・ミズタニが、公認会計士の小山先生から7日間で決算書の読み方を学ぶ入門書です。本書では、決算書を学ぶメリットから、損益計算書(P/L)、貸借対照表(B/S)、キャッシュフロー計算書(C/S)といった財務3表の基礎まで、マンガを交えながらわかりやすく解説しています。

今回は、本書の内容をもとに、「なぜ決算書を学ぶ必要があるのか」「決算書から何がわかるのか」について見ていきましょう。

【本記事は、『マンガでカンタン!決算書は7日間でわかります』(Gakken)より一部抜粋して掲載しています。】

決算書の知識は仕事やキャリアに役立つ 

決算書の知識は、会社員だけでなく、副業や転職、独立を考えている人にも役立ちます。

例えば、営業担当者であれば取引先企業の経営状態を把握しやすくなります。取引先が成長しているのか、経営に不安がないのかを数字から読み取れるため、営業活動にも生かせるでしょう。

また、管理職やマネジメントに携わる人にとっても、会社のお金の流れを知ることは重要です。決算書が読めるようになると、会社の意思決定の場にも積極的に参加できるかもしれません。

さらに、転職活動では応募先企業の経営状態を分析する材料にすることができます。

副業や独立を考えている人にとっても、お金の流れや収支のバランスを把握しながら事業を管理する力につながります。

また、自社の経営状況を数字で理解できるようになるため、税理士や会計士ともスムーズに話せるようになるでしょう。

決算書を読むと「会社の状態」が見えてくる

決算書はいわば「会社の健康診断書」。

会社がどのような状態にあるのかを数字で表した資料です。

会社がどのくらいお金を稼いでいるのか、どれくらいの資産を持っているのか、お金がどのように動いているのかなどを確認できます。

また、決算書を理解することで、会社だけでなく社会全体のお金の流れも見えるようになります。

小山先生は、決算書を学ぶことで経済を見る「視力」が上がると説明しています。経済の知識を身につけて自信を持てば、会社が守ってくれなくても自分で自分を守る力につながるのです。 

決算書の基本は「財務3表」

決算書の中でも特に重要な3つの書類を「財務3表」といいます。

1つ目が「損益計算書(P/L)」です。

損益計算書は、会計期間と呼ばれる一定期間の中で、どれだけもうけたのかを表す書類です。簡単に言えば、「稼いだお金」から「使ったお金」をひいて、どれだけもうけたのかを確認できます。

2つ目が「貸借対照表(B/S)」です。

貸借対照表は、決算が行われる時点で会社がどのようなもちものを持っているのかを表します。左側には「どんなものをどれだけの金額分もっているか」、右側には「そのもちものを買うためのお金をどう集めたか」が書かれています。

そして3つ目が「キャッシュフロー計算書(C/S)」。

キャッシュフロー計算書は、会計期間の間に「会社にどんな現金の動きがあったのか」を見える化したものです。

財務3表以外にも決算書にはさまざまな資料があります。しかし、小山先生は「この3つが分かれば十分」だと説明しています。 

決算書は「お金の流れ」を理解するための第一歩

決算書は、単に数字が並んだ難しい資料ではありません。

会社がどのようにお金を集め、どのように使い、どのように利益を生み出しているのかを知るための重要な情報源です。

決算書を学ぶことで会社員としての仕事に役立つだけでなく、転職や副業、投資などさまざまな場面でより良い判断ができるようになるでしょう。

まずは財務3表の役割を理解して、決算書を読み解く一歩を踏み出してみませんか。 


【本記事は、『マンガでカンタン!決算書は7日間でわかります』(Gakken)より一部抜粋して掲載しています。】

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Gakken

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