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【2026夏ヘアトレンド】個性派シャグカット&マレットヘアを解説

  • 2026.5.17
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マレット&シャグヘアがモードヘアへとアップデート

80年代の過剰に誇張されたイメージから長らく揶揄されてきたマレットが今、再びその価値を取り戻している。「流れるような動きと繊細なレイヤーで作られた新しいヘアスタイルは、個性がありながらも日常で完全に取り入れやすいルックを提供してくれます」と、ヘアスタイリストのピエール・ギンズバーグ氏は説明する。

一方、70年代の遺産であるシャグカットについても、想像するよりもはるかに挑戦しやすいスタイルだと同氏は話す。「すでに動きのあるウェーブヘアやカールヘアに最適ですが、ストレートヘアであってもウェーブにスタイリングすることで新たな魅力を引き出すことができます」。

シャグカットは、エフォートレスにボリュームをもたらし、様々な顔の骨格に適応する。たとえば、丸顔をすっきりと見せるための縦のラインや面長な顔のバランスをとるためのサイドのボリューム、そして全体をパーソナライズするためのカーテンバングやテクスチャーを加えた前髪などだ。

日常に寄り添うような扱いやすいカット

嬉しいことに、これらのカットはスタイリッシュであると同時に非常に実用的でもある。髪の自然な質感に寄り添い、毎日のブローの義務から私たちを解放してくれるのだ。「例えばシャンプー後、軽いスタイリングクリームを塗布するだけで、自然な仕上がりを保ちながら動きを際立たせることができます」とギンズバーグ氏はアドバイスし、カールヘアの味方として「レブロン プロフェッショナル」“オービタル”を推奨。ただし、メンテナンスの大部分はサロンで行われることには留意したい。定期的に予約を入れてベースの構造を整え、美しいレイヤーを維持することが重要だ。

今シーズンの主役となるカットは

同氏によれば、今シーズンの大本命となるのは、ミディアムレングスのシャグカットをモダンに解釈したスタイルだという。繊細なレイヤーや軽やかなカーテンバング、そして実用的でありながら個性にあふれた構造が特徴だ。より控えめなスタイルを好む人にとっては、バタフライボブが理想的な選択肢となる。レイヤーのフレッシュさを保ちつつ、より柔らかく、より挑戦しやすいラインを維持しているからだ。

セレブが体現する最新のマレット&シャグスタイル

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カーラ・デルヴィーニュ×大胆なマレット

ウェットな質感とグラフィカルな前髪でモダンに昇華させたマレットヘア。彼女の反逆的な側面を堂々と体現する、極めてモードなスタイルだ。

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ビリー・アイリッシュ×プラチナブロンドシャグ

重めの前髪とシャギーを入れたレングスのビリー。グラマラスかつ反逆的なシャグの解釈を提示している。まさに、彼女によく似合う大胆なルックだ。

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デミ・ロヴァート × ウェービーロングボブ

自然なウェーブで作り込まれた柔らかなロブをまとったデミ。顔まわりを明るく照らし、フレッシュで若々しい印象をもたらしている。

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ジェナ・オルテガ × シャグカット

テクスチャーの効いたレイヤーとカーテンバングが魅力的なジェナ。モダンでエッジィなシャグカットを体現し、ロックかつフェミニンな個性を放っている。

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マーゴット・ロビー × グラマラスなロブ

柔らかなウェーブと眩いブロンドを掛け合わせたマーゴット。ロブを顔立ちを明るくするのに最適な、エレガントでタイムレスなカットへと昇華させている。

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クリステン・スチュワート × カラーマレット

ピンクの毛先でアクセントを加えたプラチナブロンドのクリステン。反逆的な姿勢をアピールしながらもエッジの効いたルックを好む彼女のテイストを裏付ける、極めて主張のあるカットだ。

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ケンダル・ジェンナー × ウェービーロブ

柔らかなウェーブと輝くブロンドをまとったケンダル。彼女のロングボブは、モダンに再解釈された洗練されたプレッピースタイルとして、今最も熱望されるカットの一つへと躍り出ている。

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マイリー・サイラス × ロックなマレット

長さのコントラストを効かせたエッジィでシャギーなスタイルをまとったマイリー。彼女のシグネチャーとなった大胆なカットで、マレットを再びトレンドの最前線へと押し上げた。

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クロエ・グレース・モレッツ × カーテンバングシャグ

ボリューム感や軽さを出した毛束、そしてエアリーな前髪を組み合わせたクロエ。70年代のシャグをモダンにアップデートし、動きをもたらしながら瞬時に顔立ちを若々しく見せている。

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アレクサ・チャン×シグネチャーシャグ

軽やかなウェーブと柔らかな前髪のアレクサ。シャグカットこそがエフォートレスシックの完璧な体現であることを証明している。

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スキ・ウォーターハウス × エフォートレスシャグ

エアリーなカーテンバングとウェービーなレングスを組み合わせたスキ。お馴染みのボヘミアンシックな精神にふさわしい、計算された無造作感のあるシャグを取り入れている。

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ウルスラ・コルベロ × モダンシャグ

毛先にシャギーを入れ、ロックな前髪を合わせたウルスラ。マレットをよりソフトなアプローチで再解釈し、主張がありながらも日常に取り入れやすい絶妙な個性を放つカットを叶えた。

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ヴィクトリア・ベッカム × シグネチャーロングボブ

明るいバレイヤージュで引き立てた、構築的でさりげなくウェービーなロブをまとったヴィクトリア。エレガンスが息づくタイムレスなカットによって、アイコンとしての地位を確固たるものへと押し上げている。

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セレーナ・ゴメス × ストレートロブ

完璧なストレートとグロッシーな質感のロブをまとったセレーナ。シンプルさこそが圧倒的なエレガンスを生み出すという真実を証明しながら、瞬時に若々しさをもたらし、顔立ちを際立たせる洗練されたスタイルを完成させた。

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ウィノナ・ライダー × ナチュラルシャグ

シャギーな前髪と柔らかなレングスを組み合わせたウィノナ。シックでタイムレスなシャグを選び取ることで、モダンさとエフォートレスな魅力を完璧なバランスで調和させてみせた。

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ゼンデイヤ × カーリーなシャグ

自然なカールと動きに満ちた前髪をまとったゼンデイヤ。シャグカットがストレートヘアだけのものではないことを証明しながら、70年代のアイコニックなこのカットをモダンに昇華させ、ウルトラグラマラスなタッチを加えてみせた。

Realization : Coralie Técher Translation & Text : Nathalie Lima KONISHI
出典:ELLE FR

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