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「あなた、誰ですか?」単身赴任中の夫の家にいた見知らぬ美女。不倫を確信した私が、そこで目撃した〝まさかの真相〟とは・・・!?

  • 2026.5.14
andGIRL

読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!単身赴任中の夫の様子を見に行くと、玄関から見知らぬ女が現れるという修羅場に遭遇。最悪の結末を覚悟した妻を待ち受けていた、意外すぎる真相に迫ります。

義母の頼みで夫の赴任先へ、様子が気になっていたときのこと

夫は半年前から、仕事の都合で地方へ単身赴任をしていました。あるとき、同居している義母から、夫の家へ荷物を届けてほしいと頼まれました。急な話でしたが、最近連絡が少なくなっていた夫の様子も気になっていたので、私は二つ返事で引き受けることにしました。普段はまめに連絡をくれる夫でしたが、仕事が忙しいのか、このところ返信が遅れがちだったのが少しだけ引っかかっていました。

せっかくなので、夫には内緒でサプライズ訪問をすることに決めました。新幹線に揺られ、夫の住む街へ向かう道中、私は「驚くかな」「喜んでくれるかな」と楽しみにしていました。駅ビルでおいしそうなお惣菜を買い込み、夫が好きだったお酒も用意しました。夫の部屋の前に着いたとき、私の心臓は期待で少し早く鳴っていました。まさかあんなことが起こるなんて、このときは夢にも思っていませんでした。

玄関先に現れた、見知らぬ若い女性

合鍵を使ってそっとドアを開けようとしたその瞬間、中からガチャリと鍵が開く音がしました。夫が帰宅したのかと思い、笑顔で「サプライズ!」と言おうと構えましたが、目の前に現れたのは見知らぬ若い女性でした。彼女はショートパンツにTシャツという、いかにも部屋着のような格好をしていました。一瞬、頭の中が真っ白になり、持っていた荷物を落としそうになりました。女性も私を見て、ひどく驚いた表情を浮かべていました。

「あなた、誰ですか?」震える声でそう問いかけましたが、彼女は顔を赤くしたり青くしたりしながら、落ち着かない様子で視線を泳がせていました。部屋の奥からは、聞き慣れた夫のテレビの音が漏れ聞こえてきます。不倫。その二文字が脳裏にこびりつき、私は激しい怒りと悲しみに襲われました。何も答えようとしない彼女を前にして、私はこのまま警察を呼ぶべきか、それとも部屋に押し入るべきか、必死に葛藤していました。

筋の通らない言い訳に、怒りを通り越して呆然

私のただならぬ様子に圧倒されたのか、女性は震える声でついに口を開きました。「あ、あの、私は不審者じゃありません!」と彼女は叫びましたが、その格好でそんなことを言われても説得力はありませんでした。私は怒りを抑えながら、「夫との関係を話しなさい」と問い詰めました。彼女は何かを言いかけては飲み込み、まるで悪い夢でも見ているかのような、慌てふためく態度を繰り返していました。その様子は、何かを隠しているようにしか見えませんでした。

問い詰められた彼女は、「ここは私の実家なんです」と、あり得ないような嘘をつき始めました。しかし、ここは夫名義で会社が借りている社宅であることを私は知っていました。さらに彼女は、「道を歩いていたら、ここの掃除を頼まれたんです」と、聞くに耐えない言い訳を並べ立てました。あまりにもめちゃくちゃな回答の連続に、私は怒りを通り越して、なんだか見ていられない気分になってきました。彼女の必死すぎる嘘に、呆れが勝ってしまったのです。

慌てて駆け寄る夫と義母からの電話、明かされた衝撃の真相とは

そのとき、ちょうどコンビニに出かけていた夫が袋を下げて帰ってきました。私の姿を見て夫は驚いていましたが、隣にいる女性を見てさらに慌てた様子で駆け寄ってきました。「違うんだ、落ち着いて聞いてくれ!」と夫が叫んだ瞬間、私のスマホが鳴りました。相手は義母でした。「ごめんね、言い忘れていたんだけど」と、義母の声が聞こえてきました。なんと、この女性は義母が密かに手配した「家事代行スタッフ」の方だったのです。

義母は、掃除が苦手な夫のために、知り合いの娘さんに頼んで定期的に掃除をさせていたそうです。それを夫も知らされておらず、当日たまたま鉢合わせただけでした。女性が嘘をついたのは、依頼主である義母から「妻には内緒にして」ときつく言われており、パニックになってしまったからでした。結局、私の壮大な勘違いであることが判明し、その場にいた全員で平謝りすることになりました。今となっては、笑い話の一つになっています。

単身赴任中の夫を巡る、ハラハラドキドキの勘違いエピソードをご紹介しました。義母の親切心が招いたまさかの修羅場でしたが、笑い話で済んで本当に良かったです。夫婦の信頼関係が再確認できた出来事でしたね。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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