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ホテルマン「300名の学校だと20往復」修学旅行シーズンに思わず出た“本音”に「皆さん感謝してます…」

  • 2026.5.16
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photoAC(画像はイメージです)

修学旅行は、子どもたちにとって特別なイベント。荷造りの段階からワクワクが始まり、普段とは違う非日常を楽しみにしている子も多いはずです。その一方で、修学旅行シーズンのホテル側は大忙し。生徒さんたちが到着する前から、大量の荷物の搬入や部屋入れに追われるなど、裏ではスタッフたちが慌ただしく動いています。

ryota.chi0111(@ryota.chi0111)さんが、「修学旅行の裏で奮闘するホテルスタッフたち」についてThreadsに投稿し、「日本のホテルスタッフさんはみなさん丁寧で感謝」と、話題になっています。

いったいどのような事情があるのでしょうか?

話題の投稿が、こちら!

Threadsで見る

子どもたちを送り出す保護者側や、実際に修学旅行へ行く生徒さん側からすると、なかなか想像しにくいかもしれませんが、修学旅行生を受け入れるホテル側は毎年この時期、大忙し。一度に大人数を受け入れるため、到着前からさまざまな準備に追われています。

投稿者さんはホテルスタッフ。修学旅行シーズンを前に、その仕事量の多さや現場のリアルな大変さを語っていました。

なかでも特に大変なのが、事前に送られてきた生徒さんの荷物を各部屋へ運び入れる作業。多い日には、なんと約400個もの荷物をトラックから降ろし、カートに積み込み、各部屋へ運ぶのだそう。想像するだけでもかなりの重労働です。

さらに最近はキャリーバッグを選ぶ生徒さんも増加。便利な一方で、ボストンバッグに比べるとかさばりやすく、カートにもあまり積めないうえ、畳や床を傷つけやすいという悩みもあるのです。

もちろん学校ごとにルールや事情はありますが、ホテル側としては「ボストンバッグだと助かる」というのが本音。生徒さんたちが楽しい時間を過ごせるよう、ホテルスタッフたちも見えないところで奮闘しているからこそ、その裏側の苦労に改めて「ありがたい」と感じさせられる投稿でした。

修学旅行を支える“見えない準備”とは

投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

---シーズン中はとてもお忙しいですね…!生徒さんは、キャリーバッグとボストンバッグだとどちらの割合が多いのでしょうか?

中高生はキャリーバッグ、小学生はボストンバッグが多いです。

---確かに年齢によって違いそうですね。ボストンバッグの場合、どのくらいの量をカートに積めるのでしょうか?また、積み込む際は何往復くらいされるのでしょうか?

ボストンバッグだと1回に15個ほど積めます。300名の学校だと20往復です。

---数字で見ると、かなりの重労働なのが伝わってきました。本当に体力勝負ですね。生徒さんに伝えたい、ホテルで過ごす際に助かることやありがたいことがあればお聞かせください。

修学旅行に来られるまでに先生が下見に来たり、しおりを作ったり、旅行会社が電車やバスの手配をしたり、ホテルと打ち合わせしたり、保護者はお金を出してくれたり、荷物の準備をしてくれたり、ホテルは食事を準備してくれたり、綺麗な部屋を準備してくれたりと、生徒さんには、多くの人への感謝を忘れずに、修学旅行を楽しんでほしいです。

---本当にその通りですね。生徒さんが楽しみにしている裏で、先生方や旅行会社、ホテルスタッフ、そして保護者の方まで、本当にたくさんの人が準備やサポートをして成り立っているんだなと感じました。

ホテル側の苦労に驚きと感謝の声

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

送るならキャリーである必要ないですよね?
部屋まで運ぶなんてビックリです。
ウチの子が中高校生の時はキャリー禁止でした。
先生曰くマンモス校だったので「あなた達全員がゴロゴロ引っ張ったら物凄い騒音になるの分かるよね?!」皆納得していました。
え!今は荷物おくるんですか?知らなんだw 修学旅行なんだから荷物の選択、パッキングの練習で手で持てるバック1個でいいやんw
部屋まで個々に持って上がってくれないんですね
娘は学校からエレベーター使用禁止令が出され、5階まで階段で自分たちで運んでました笑 我が家としてはそれでいいです
日本のホテルスタッフさんはみなさん丁寧で感謝してます
持って帰れる範囲で行きも帰りも荷造りするって考えないのか、、、
娘の学校の宿泊行事の際は、ホテルや宿にご迷惑がかかるという理由で、スーツケース禁止になっています。娘は重いと文句を垂れていましたが、ホテルの方々によく思われていたのなら嬉しいです。
高校生は行きから荷物多いかも
ホテルの部屋で食べるお菓子やコスプレ用品などが入ってます…

今どきの修学旅行事情や荷物事情、そして普段はなかなか見えないホテル側の苦労に、改めて驚く声が多く寄せられていました。また、ホテル側の負担を減らすためにもキャリーバッグではなくボストンバッグにするべき、自分の荷物は自分で運ぶ経験も大事なのではないかなど、修学旅行のルールやあり方について考えさせられた人も多かったようです。

何事も、表からは見えない部分にはなかなか光が当たりにくいもの。けれど、こうして修学旅行を支えるホテル側の裏事情を知ると、楽しい思い出の裏で多くの人が動いてくれていることがよく分かります。

先生や保護者、旅行会社、ホテルスタッフなど、たくさんの人の準備や支えがあってこそ成り立つ修学旅行。改めて、そうした存在への感謝を感じさせられる投稿でした。

取材協力:ryota.chi0111(@ryota.chi0111)さん

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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