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疲れ切った警察官「っっしゃぁぁ!勝ったぁぁ!!」本気でじゃんけんをした“理由”に「知らなかった…」

  • 2026.5.13
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photoAC(画像はイメージです)

日々、私たちの安全を守っている警察官。その仕事は想像以上に厳しく、特に宿直勤務では一晩中ほとんど休めないこともあるようです。心身ともに限界に近づくような状況の中で、それでもふと笑顔になれる瞬間があるとしたら…。それは一体どのようなときなのでしょうか。

chibicop_shift(@chibicop_shift)さんが、「宿直明けで疲労困憊の警察官を癒やした“意外な存在”」についてThreadsに投稿し、「本署当直は地獄ですよね」「警察官の方々には日々の治安維持に感謝です」と、話題になっています。

いったいどのような正体だったのでしょうか?

話題の投稿が、こちら!

※下記の日付のリンクからThreadsに移動します

chibicop_shift(@chibicop_shift)2026年4月3日

警察官在職中の話です。
大規模な署で一晩宿直すると、
電話も鳴りっぱなし、無線も鳴りっぱなし、
その上、人の出入りも多くて、
やーっと朝が来たときには宿直員全員、
脳がグッタリなんです。
でも私、いつも最後の力を振り絞って…

保護されたワンちゃんに
ご飯をあげに行く権利を賭けて、
本気の、本っ気のジャンケンをしていました。

「っっっしゃぁぁぁ勝ったぁぁぁ!!!!」って叫んで
ワンちゃんのところに走って、ご飯あげて、
「もうすぐお母さんが迎えにくるからねぇ、
頑張るんだよぉー!大丈夫だからねぇ!」って声かけたら、もう…
その場で電池切れてました。白目。

投稿者さんは、悩み抜いた末に退職を選んだ元女性警察官。在職中の生活は、心身ともにハードな日々の連続だったそうです。中でも特に過酷だったのが、宿直勤務でした。

規模の大きな警察署ともなると、夜が更けても決して静かになることはありません。ひっきりなしに鳴り続ける電話や無線、途切れることのない対応業務。世間が眠りについている時間帯こそ、むしろ忙しさは増していきます。ようやく朝を迎える頃には、すでに疲労は限界。経験したことのない人には想像もつかないほど、心も体もすり減った状態だったそう。

投稿者さんもまた、宿直明けの朝は「脳がぐったり」と表現するほど消耗しきっていました。それでも、そんな極限の状態の中で、ひとつだけ楽しみにしていた“最後の仕事”がありました。それが、保護されたワンちゃんにご飯をあげること。

その役目は誰もがやりたがる人気の“ポジション”だったのか、担当を決める方法はなんと「本気のじゃんけん」。わずかに残った気力を振り絞り、真剣勝負でその権利を勝ち取ると、投稿者さんは一目散に犬のもとへ駆けていきます。

そしてご飯をあげながら、「もうすぐお母さんが迎えにくるからね。大丈夫だよ」と、優しく声をかけるのでした。過酷な現場の中で訪れる、ほんのひとときのぬくもり。その時間が、限界寸前の投稿者さんの心をそっと支えてくれていたのかもしれません。

見えない過酷さと優しさ

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

元警察官です。本署当直は地獄ですよね。
これは経験者しか理解できないことだと思います。
寝ることができないですからね。
一般市民には絶対に理解してもらえないですよね。
当直署員さん達は大変ですよね
過酷といいますが、8時30分前に一報が入れば、そのまま延長で仕事ですよね、
それに終わっても中々、直ぐ帰られない事が多いですよね。
大変なお仕事ですよね
精神面も体力的にも…
警察官の方々には日々の治安維持に感謝です。
そんなに大変なのにあんな優しくて平気な顔して対応してるんだ…知らなかった…

同職を経験した人たちからは宿直の過酷さに深い共感が寄せられ、さらに今回のエピソードを通して、警察官という仕事の知られざる一面や、想像以上にハードな現場で働いている現実が、多くの人に伝わるきっかけとなったようです。

今回の投稿者さんのように、警察官という過酷な現場の中でも、小さな優しさや癒し、ささやかな楽しみを大切にしながら日々を乗り越えている人は、きっと他にもいるのでしょう。見えないところで重ねられている努力や苦労。その積み重ねが、私たちの当たり前の安全と日常を支えているのかもしれません。

取材協力:chibicop_shift(@chibicop_shift)さん

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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