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夫「生活費5万でやりくりしろ」妊婦の妻を嘲笑…私「リョーカイ♡」冷静な反撃に夫が凍りつく!

  • 2026.4.24

妊娠がわかり、少しずつ大きくなるおなかをさすりながら過ごす毎日は、私にとって何にも代えがたい幸せな時間でした。体調を考慮して長年勤めた会社を退職し、これからは専業主婦として家庭を守っていくことになったのです。
最後の出勤日を終え、夫からは「明日からは家のことを頼むよ。俺も仕事に集中できるから」と労いの言葉をもらい、夫婦二人三脚でこれからの生活を築いていくのだと信じてやみませんでした。

突然の「生活費5万円」宣告

しかし、そのささやかな決意は、専業主婦になった翌朝に呆気なく打ち砕かれることになります。テーブルの上に置かれていた生活費の封筒には、たったの5万円しか入っていなかったのです。「光熱費などの支払いを含めてこの金額でやりくりしてほしい」と夫は平然と言い放ちました。

これから子どもも生まれるため、無駄遣いはできないと言うのです。いくらなんでも少なすぎると訴えましたが、夫の口から出たのは思いもよらない言葉でした。


「お前は1日家にいるんだからいくらでも節約できるだろ。無職のくせにお小遣いまで欲しいって言うなよ。足りないのはお前の努力不足だ」


妊娠を機に退職したことを「無職」と嘲笑われ、胸の奥がギュッと締め付けられるような悲しみが込み上げました。それでも、おなかの子のために貯金をしたいという夫の言葉を信じ、私は限界まで生活費を切り詰めることに。何軒もスーパーをはしごして特売品を買い集め、自分の昼食はふりかけごはんだけで済ませる日々。それなのに夫は、安い食材で作ったお弁当に「味が薄い」「おかずがしょぼい」と文句を言い、夜は毎晩のように晩酌を欠かしませんでした。ビールを減らしてほしいと頼んでも「俺は家族のために働いてるんだから我慢させるな」と逆ギレされる始末。私の心身は、少しずつ削られていきました。

限界を迎えた体と、暴かれた夫の裏の顔

過酷な節約生活が数カ月続いたある日、ついに私の体は悲鳴を上げました。日用品の底値を探して歩き回っていたスーパーの店内で、立ちくらみを起こしてその場に倒れ込んでしまったのです。見知らぬ方に助けられ、そのまま病院へ運ばれることに。医師からは「妊婦なのに明らかな栄養不足です。おなかの赤ちゃんにも影響が出ますよ」と厳しく注意されてしまいました。

病院に駆けつけてくれた私の両親は、やつれ果てた私の姿を見て絶句していました。事情を打ち明けると、父も母も「そんな生活はおかしい」と激怒。私はそのまま実家で保護されることになったのです。


「将来のための貯金とはいえ、こんなの絶対におかしい」。そう疑念を抱いた父の提案で、後日、夫が仕事で不在の間に自宅へ戻り、引き出しの奥を確認することにしました。すると、そこには信じられないものが隠されていたのです。複数の消費者金融からの督促状の山、そしてギャンブルや夜の街での遊興費のレシートがごっそりと出てきました。私は親友でもあり夫の同僚の奥さんでもある友人に何か最近夫に変わったことはないかと聞くと、「実は旦那さん、社内の色んな人から借金してて問題になってるの」という連絡が入ったのです。


夫の言っていた「子供のための貯金」などという言葉は、自分の遊びと借金を隠すための最低な嘘でした。

逃げ場のない話し合い。突きつけた真実の重み

すべての証拠をそろえた上で、私は両親とともに義両親を実家に呼びました。
何も知らない夫は、不機嫌そうな顔で現れるなり、
「生活費5万で倒れるなんて、お前の自己管理が甘いんだよ。昼飯なんて抜けばいいだろ」


「無職で暇な主婦のくせに」と、信じられない暴言を吐いたのです。


その言葉を聞いた瞬間、私の中で張り詰めていた糸が、ぷつりと切れました。
「リョーカイ♡」
私はそう返すと、夫をまっすぐ見て言いました。


「ただし、ちゃんと子どものための貯金をしてたならね」
そして、テーブルの上に分厚い督促状の束とレシートを叩きつけたのです。


「子どものための貯金って言ってたよね? これのどこが貯金なの?」


証拠を目の当たりにした夫の顔から、さっきまでの強気な態度が嘘のように血の気が引いていきました。「いや、これはその…」としどろもどろに言い訳を始める夫。しかし、義両親の怒りも頂点に達していました。「身重の妻に食事を抜かせて、自分は借金まみれで遊んでいたのか!」と義父の雷が落ち、夫は完全に逃げ場を失い、その場に崩れ落ちるように頭を抱えました。

嘘にまみれた夫の末路と、明るい未来への一歩

その後、私は夫からの身勝手な謝罪の連絡はすべて無視し、弁護士を通じて離婚を突きつけたのです。

多額の借金を抱えた夫に支払い能力はありませんでしたが、義両親が「うちのバカ息子が本当に申し訳ない」と泣いて謝罪してくれ、慰謝料と養育費を一括で立て替えて支払ってくれました。会社での借金トラブルもついに上層部の耳に入り、夫は厳重処分の末に閑職へと左遷されたそうです。減給された上に、金融機関や義両親への返済に追われることになった元夫は、夜中も過酷な肉体労働のアルバイトに駆けずり回る生活を送っていると風の噂で聞きました。


現在、私は実家で両親の温かいサポートを受けながら、無事に元気な赤ちゃんを出産しました。新しい仕事も見つかり、子どもの寝顔を見つめながら過ごす今は、かつての地獄のような日々が嘘のように穏やかです。身勝手な嘘に振り回されることなく、私はこの小さな命と自分自身の人生を、これからもしっかりと守り抜いていこうと心に誓っています。

◇ ◇ ◇

新しい命を育む妊娠中は、心も体もデリケートになる大切な時期です。そんな「命」に関わる場面での身勝手な嘘や無責任な行動は、どんな理由があっても許されるものではありません。


家庭や家計の管理は、決してどちらか一方に押し付けるものではなく、夫婦が信頼関係のもとで協力して行うもの。パートナーを尊重し、大切な命を共に守るチームとして、常に思いやりと責任感を持って向き合う意識を大切にしていきたいですね。

【取材時期:2026年4月】

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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