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最新・前髪トレンド! “フラッフィーバング”で作るこなれヘア

  • 2026.4.23
Getty Images

重厚でインパクトのある重めの前髪は2025年のメジャートレンドであり、レディー・ガガやダコタ・ジョンソンといったセレブたちもこぞってこのルックを取り入れていた。このタイムレスな前髪の人気が衰える気配はないものの、これからの1年に向けて、より無造作でフレッシュ、そして気負わないムードをまとった新た前髪の解釈が登場している。それが、ふわふわ前髪=“フラッフィーバング”だ。

最近のカーラ・デルヴィーニュのルックにも見られるように、このふんわりとした前髪はカーテンバングとフルバングのハイブリッドであり、サイドに向かって徐々に長くなるレイヤーの毛束が特徴。

Billboard / Getty Images

フラッフィーバングとは何か

セレブ御用達のヘアスタイリスト、マラ・ロザック氏が手がけたカーラのレイヤードヘアはトップが短く、下に向かって徐々に長くなることで、クールな70年代のムードを醸し出している。毛先をフェザーのように軽く仕上げることで、作り込みすぎた印象を回避しているのだ。このデザインは前髪にも見事に反映されており、眉をかすめる長さから目尻に落ちる毛束まで、ランダムなレングスでカットされている。

「フルバングがよりソリッドで重みがあるのに対し、束感を持たせたフラッフィーバングはシャギーな仕上がりになります。そのふわふわとした質感は、カットのテクスチャーによって生まれるのです」と、サロン「ハーシェソンズ フィッツロビア」のスタイリストであるイジー・ウォーレン氏は語る。

「スタイリングとカットに対するアプローチ、その両方の組み合わせが重要になります。すべてをソフトに仕上げ、過度に重いラインやシャープなエッジを残さないことがポイント。カミソリを使ったカットを提案したいですね。スタイリングに関しては、このフラッフィー感をキープするために、ごくミニマルに留めるのが正解です」と、ウォーレン氏。「テクスチャーを引き立てるために『ハーシェソンズ』の“エア ドライ スプレー”を使用し、前髪を右から左へ、そして左から右へとラフに乾かしていくのがおすすめです」

フラッフィーバングはどんな人に似合う?

他の多くのヘアカットと同様に、優秀なヘアスタイリストであればあなたの髪質やライフスタイルに合わせてスタイルを完璧にパーソナライズしてくれるはず。

「お客様がもともと持っているカールのクセや、普段自然乾燥にするのか、それともブローするのかといった習慣を考慮します。乾かし方によって仕上がりの長さが全く変わってくるため、どちらの状態でも馴染むようにカットするか、あるいはどちらか一方に特化させるかを見極めることが大切です」とウォーレン氏は明かす。

さらに「髪が細い方の場合は、フラッフィーでフルボリュームのルックを作るために、前髪のセクションを厚めに取ったりより多くの髪を前方に持ってくるアプローチをとります」

Lalisa Manobal iMBC / Getty Images

フラッフィーバングのスタイリング術

このスタイルの最大の魅力は、計算された抜け感とクールなフィニッシュにある。髪のテクスチャーにもよるが、ウォーレン氏は前髪の根元にボリュームを出すために「前髪のトップとサイドに平たいヘアクリップを留めてから乾かす」テクニックを推奨している。少量のテクスチャースプレーをなじませ、必要であればディフューザーを使って優しく乾かすことで理想のフラッフィー感をキープできるのだ。

Valentina Valdinoci



Realization : Medina Azaldin Translation & Text : Nathalie Lima KONISHI

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