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スライムが人間を愛した理由。おばあちゃんを亡くして涙を流す青年をスライムが抱き寄せたそのとき…【作者に聞いた】

  • 2026.4.7

人間の男の子とスライムの男の子、姿が違う2人の恋を描いた「スライムだけど愛してる。」をノスタルジックな雰囲気で描くのは、漫画家・清水幸詩郎(@smzk013)さん。

ウォーカープラスでは、学校でいじめにあっている人間の男の子・なゆた君と、人気者のスライム・泥沼君の、時にドキッと、時にほっこり、また時に不穏な雰囲気の恋物語をお届けする。

約束の場所に来なかったなゆた君を心配して、彼の家に行った泥沼君。なゆた君の家はゴミだらけで荒れ放題。それだけでショックだったのですが、なゆた君のおばあちゃんがすでに亡くなっていたことを母親に知らされてしまいます…。

5話13-1 漫画=清水幸詩郎
5話13-1 漫画=清水幸詩郎
5話14-1 漫画=清水幸詩郎
5話14-1 漫画=清水幸詩郎
5話14-2 漫画=清水幸詩郎
5話14-2 漫画=清水幸詩郎
5話15-1 漫画=清水幸詩郎
5話15-1 漫画=清水幸詩郎

――大好きだったおばあちゃんが、実はすでに亡くなっていたということを知り、泥沼君はなゆた君を探して走り出します。かなり胸に来るきついシーンですが、こういった心苦しいシーンを描くうえで意識していることがあれば教えてください。

【清水幸詩郎さん(以下、清水)】自分も登場人物と同じ気持ちになって泣きながら描いています。

5話15-2 漫画=清水幸詩郎
5話15-2 漫画=清水幸詩郎
5話16-1 漫画=清水幸詩郎
5話16-1 漫画=清水幸詩郎
5話16-2 漫画=清水幸詩郎
5話16-2 漫画=清水幸詩郎
5話17-2 漫画=清水幸詩郎
5話17-2 漫画=清水幸詩郎
5話17-3 漫画=清水幸詩郎
5話17-3 漫画=清水幸詩郎

――なゆた君を探そうとする泥沼君。第六感のようなものでなゆた君の痕跡を見つけ、なんとかなゆた君のもとに辿り着きます。こういった人が残すオーラのようなものは現実にもあると思いますか?

【清水】オーラはあるような気がします。霊感があるわけではないのですが、怖いなと思うところなどには何かがある気がしています。

5話18-1 漫画=清水幸詩郎
5話18-1 漫画=清水幸詩郎
5話18-2 漫画=清水幸詩郎
5話18-2 漫画=清水幸詩郎
5話19-1 漫画=清水幸詩郎
5話19-1 漫画=清水幸詩郎
5話19-2 漫画=清水幸詩郎
5話19-2 漫画=清水幸詩郎

――泥沼君のフォルム、伸びた腕と小さな指、色の塗り方など、すべてがかわいいです(もちろんなゆた君もかわいいです)。泥沼君を描くにあたり、読者にどう見てもらいたいかなど、意識していることがあれば教えてください。

【清水】泥沼君はシンプルなデザインのキャラクターなのですが、怒ったり泣いたり喜んだりがちゃんとわかるように描くことを意識しています。泥沼君の気持ちが伝わっていたらうれしいです。

5話20-1 漫画=清水幸詩郎
5話20-1 漫画=清水幸詩郎
5話20-2 漫画=清水幸詩郎
5話20-2 漫画=清水幸詩郎
5話21 漫画=清水幸詩郎
5話21 漫画=清水幸詩郎

――「君の感情が、考えている事が、喜びが、悲しみが、自分の事のようにわかる。まるで君が俺みたいで…俺が君みたいだ」というセリフを残し、泥沼君は体を内側から裂くようにがばっと広げて、なゆた君を捕食するように包み込んでしまいます。これは泥沼君の家になゆた君が来たときに、泥沼君の父親が言ったセリフ、「やっと見つけたんだね」につながってきます。彼らの目的など、解説をお願いします。

【清水】泥沼君やその家族の正体がただの「スライム」ではなく、目的を持って動いている「とある生命体」であることが少しわかるシーンになっていたらいいなと思っています。泥沼君となゆた君がどうなってしまうのか、いつか描きたいです。

5話22 漫画=清水幸詩郎
5話22 漫画=清水幸詩郎
5話23 漫画=清水幸詩郎
5話23 漫画=清水幸詩郎
5話24 漫画=清水幸詩郎
5話24 漫画=清水幸詩郎

なゆた君が初めて泥沼君の家に行ったときのことを覚えていますか?

そのとき、泥沼君の父はなゆた君を見て「やっと見つけたんだね」と言っていました。あの意味とは一体どういう意味だったのか…。ぜひ過去の回にさかのぼって読んでみてください!

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