1. トップ
  2. 恋愛
  3. 春はスマホの「ギガ死」注意!中高生の使用量が1.5倍に?家族で賢く節約する5つの対処法【NTTドコモに聞く】

春はスマホの「ギガ死」注意!中高生の使用量が1.5倍に?家族で賢く節約する5つの対処法【NTTドコモに聞く】

  • 2026.4.4
スマホのデータ使用量を抑えるコツは?
スマホのデータ使用量を抑えるコツは?

スマホは日常生活に欠かせない電子機器です。春はデータ使用量(ギガ)が多い時期であるのはご存じでしょうか。

NTTドコモが2024年4月から2025年3月まで実施した通信量に関する調査によると、2025年3月に中高生のデータ使用量が突出して多くなっていたということです。同年3月のデータ使用量を2024年4月と比較した場合、高校生が約1.3倍、中学生が約1.5倍にそれぞれ増えていたといいます。また、小学生から高校生までの子を持つ人のデータ利用量も3月が最多でした。

4月や5月も子どもの春休みやGWなどにより、スマホを使う機会が増えるため、ギガを消費しやすい状況が続きます。データ使用量に応じて料金が変わる段階制プランの場合、料金が高額になるため注意が必要です。また、契約しているデータ通信容量を使い切ってしまうと、通信速度が制限されるいわゆる「ギガ死」の状態に陥ります。

「データ使用量を節約すべきだった」と後悔しないためにも、データ使用量を簡単に抑える方法や、家族でスマホをお得に使用する方法などについて、同社の担当者に聞きました。

春休み中に使用量が増加

まず、3月に中高生の通信量が増える理由について、NTTドコモの担当者に聞くと、「春休みは、学校生活から少し離れ、友人と連絡を取り合ったり、動画を見たりと、自分の時間を自由に使える貴重な期間です。新生活への期待や準備とともに、自分の好きなものを思い切り楽しむ時期となっていることが考えられます」と答えました。

また、「近年、大人、子どもを問わず、アイドルや俳優、インフルエンサー、アニメのキャラクターなどをさまざまな形で応援する『推し活』に取り組む人が増えています」と指摘。

小学生から高校生までの子を持つ人のデータ使用量が増えている要因として、「推し活の対象がスポーツ選手の試合観戦、アニメ作品の一気見、アーティストのライブ配信など、多様化しており、春休みというまとまった時間に、こうした動画コンテンツを長時間視聴する人が増えることが、全体の使用量を押し上げているのではないでしょうか」と教えてくれました。

設定を見直すとデータの消費が抑えられるケースも

動画の視聴やSNSの閲覧時に消費されるデータ量は、画質によって大きく変動します。担当者が示す「1時間当たりのギガの消費量」の目安は次の通りです。

・動画視聴(高画質・4Kなど)約2ギガ以上

・動画視聴(標準画質)約0.5~1ギガ

特に高画質の設定で動画を視聴し続けると、短時間で数ギガを消費し、契約プランによっては速度制限がかかったり、追加料金が必要になったりします。

データ残量を気にせず動画やSNSを楽しむために、担当者は次の5つの対策を教えてくれました。

(1)Wi-Fi環境での「事前ダウンロード」を活用ドコモの場合、「dアニメストア」や「Lemino」などのサービスが提供するダウンロード機能を活用するのがポイント。自宅のWi-Fiで作品を一時保存しておけば、外出先でも通信量を消費せず、高画質な映像体験が可能。

(2)SNS、動画アプリの「自動再生設定」を見直すSNSのタイムライン上で動画が勝手に再生される設定は、意図しないデータ消費の原因となる。フェイスブックやYouTube、Xであれば、アプリ内の設定を「Wi-Fi接続時のみ再生」または「オフ」に変更することで、必要な時だけデータを消費するようにコントロールできる。

(3)OSやアプリの自動アップデートを「Wi-Fi限定」にするスマートフォンのOS更新やアプリのアップデートは、数GB単位の通信が発生することがある。設定メニューから「Wi-Fi接続時のみ自動更新」を有効にしておくことで、モバイル通信中の予期せぬ通信量増大を防ぐことが可能。

(4)ギガ無制限プランの活用例えばドコモの場合、データ消費量が多い月でも、「ドコモ MAX」や「ドコモ ポイ活MAX」のようなデータ無制限プランを活用すれば、残量を気にせず高画質な動画やライブ配信を楽しむことが可能。特に22歳以下であれば「ドコモU22割」などの割引対象となる場合もあり、新生活の家計負担を抑えながら大容量通信を安心して利用できる。

(5)「無制限テザリング」を家族でシェアもし親がデータ無制限プランを契約している場合、テザリング機能を活用して子どもの端末に接続するのも有効な手段の一つ。ドコモのデータ量無制限プランはテザリングも無制限で利用できるため、外出先や帰省先でも、親のスマホを経由することで子どももギガを消費せずに利用可能。テザリング時はスマホのバッテリーの消費が激しくなるので、注意すること。

最近、スマホで動画をよく視聴する場合は、設定を確認してみてはいかがでしょうか。

オトナンサー編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる