1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「えっ、花嫁のアクセ?あの激安アプリで十分っしょ!」結婚式を熱望した夫のケチすぎる提案に、私の愛も冷えかけた日

「えっ、花嫁のアクセ?あの激安アプリで十分っしょ!」結婚式を熱望した夫のケチすぎる提案に、私の愛も冷えかけた日

  • 2026.4.4

二人三脚の節約婚準備、のはずだった

「絶対に式は挙げたい!一生に一回の晴れ舞台なんだから!」

プロポーズの直後、身を乗り出してそう力説したのは、なんと夫のほうでした。

私は「写真だけでもいいかな」と思っていたのですが、彼の熱意に押される形で結婚式を行うことに。

とはいえ、これからの新居や新婚旅行にも資金は必要です。

「やるからには、無駄は省いて賢く節約しようね」と固く誓い合って、私たちの式場準備はスタートしました。

最初のうちは、見積もりとにらめっこしながらコストカットの作戦を練るのも、共同作業のようで楽しかったのです。

プランナーさんの粋な提案と、私の密かな楽しみ

打ち合わせも進み、小物の決定に入ったときのことです。

「お小物のご準備についてですが、お持ち込みにされるとグッと費用を抑えられますよ」

担当のプランナーさんが、朗らかな笑顔でアドバイスをくれました。

「たとえば、ご新婦様のヘアアクセサリーなどは、ご自身でお気に入りの品をお探しになる方もたくさんいらっしゃいます」

その言葉に、私の胸は密かに高鳴りました。

(せっかくのウエディングドレスだもの。SNSで見つけた人気のハンドメイド作家さんにオーダーしてみようかな)

限られた予算の中で、最高に自分好みのアイテムを探し出す。それは花嫁ならではの楽しいミッションに思えたのです。

デリカシー皆無!夫の信じられない一言

しかし、そんな私のささやかなときめきは、隣の席からの発言によって無惨にも打ち砕かれました。

「あ、髪飾りね!それならあの海外の激安通販サイトで買えばいいじゃん。なんか数百円でそれっぽいの売ってるっしょ!」

……は?

プランナーさんの目の前で、悪びれる様子もなく放たれた夫の言葉。私は自分の耳を疑いました。

たしかに、その激安サイトは私も普段使いの雑貨を買うのに使っています。でも、あなたが「絶対にやりたい」と言って決まった一生に一度の結婚式です。

主役である花嫁の身につけるものを、真っ先に数百円の激安品で済ませようとするなんて。

「……そ、そうだね。色々と比較して探してみるよ」

プランナーさんの手前、場を凍らせるわけにもいかず、私は引きつった笑みを浮かべて返事をするのがやっとでした。

(節約は約束したけど、花嫁のテンションを下げるようなこと言わないでよ!)

コストカットばかりに目が行き、私のお祝いムードすら安く買い叩かれたようなみじめな気持ち。

「俺、名案思いついた!」とでも言いたげな夫のドヤ顔を見るにつけ、私の心の中には行き場のないモヤモヤが渦を巻くのでした。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

元記事で読む
の記事をもっとみる