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ほんのり汗によるメイク崩れを防ぐ! 40・50代に◎1日もつアイメイクのポイント

  • 2026.4.1

気温や湿度の高い日は、汗でアイメイクがにじんだり消えたりしやすくなります。

特に40・50代は、まぶたの形状や皮脂の影響で、朝きれいに仕上げたはずのアイメイクが崩れてしまうことも。

ですが、メイク前のひと手間やアイテム選びを少し見直すだけで、アイメイクの持ちはぐっと変わります。

コスメコンシェルジュの筆者が、40・50代が取り入れやすい“1日きれいをキープするアイメイクのコツ”をご紹介します。

■アイメイク前に油分をオフする

アイメイクを長持ちさせるためには、メイク前のまぶたの状態を整えておくことが大切です。

朝のスキンケアのあと、目元にはクリームや皮脂などの油分が残っていることがあります。

そのままアイメイクをすると、汗や皮脂と混ざってヨレやすくなってしまうので、ティッシュや綿棒を使い、まぶたや目のキワの油分を軽く押さえておきましょう。

そのあと、フェイスパウダーを細めのブラシでまぶたにふんわりのせておくと、サラサラのベースが作れます。

特に、二重幅や目尻は汗や皮脂がたまりやすい部分。この部分に薄くパウダーをのせておくだけでも、アイシャドウやアイライナーの密着度が高まり、崩れにくくなります。

■密着力の高いアイシャドウ+下まぶたは血色カラーに

汗をかきやすい日は、アイシャドウの質感も崩れにくさに影響します。

粉っぽいタイプよりも、しっとりした質感のパウダーやクリーム、リキッドタイプなど、まぶたに密着しやすいものを選ぶのがおすすめです。

塗るときは厚く重ねるよりも、薄くなじませる方がヨレにくくなります。指やチップでやさしく伸ばし、まぶたにぴたっと密着させるイメージで仕上げてみてください。

また、汗をかく日は下まぶたに血色感のあるカラーを使うのもおすすめです。

ピンクやコーラルなどのやわらかな血色カラーをうすくのせておくと、目元が明るく見えるだけでなく、万が一少しにじんでも目立ちにくくなります。

濃く入れる必要はなく、目のキワにほんのり色を感じる程度で十分。大人の目元に自然な明るさが出て、軽やかな印象のアイメイクに仕上がります。

■アイライナーはウォータープルーフを薄く重ねる

汗によるにじみを防ぐには、ウォータープルーフタイプのアイライナーを選ぶと安心です。

ただし、一度で太く描こうとすると、乾きにくくヨレやすくなることがあります。おすすめは、細くラインを描き、乾いたら少しだけ重ねる方法です。

薄く重ねることで密着度が高まり、汗をかいてもラインが落ちにくくなります。

また、汗をかきやすい日は目尻のラインを長く引きすぎないこともポイントです。目尻のラインが長いと、まばたきや汗の影響を受けやすく、にじみやすくなります。

目尻は、目の形に沿って少しだけ延ばす程度の短めラインにすると、崩れにくく自然な仕上がりになります。

すっきりした印象も出やすいので、大人の目元にも取り入れやすい描き方です。

■マスカラ下地+キープ力のあるマスカラでにじみ対策

汗をかく日は、マスカラのにじみも気になるところです。そんなときは、マスカラ下地を使っておくとカールやボリュームをキープしやすくなります。

まずマスカラ下地を薄く塗り、まつ毛のベースを整えます。その上からキープ力のあるマスカラを重ねることで、汗や湿気による下がりやにじみを防ぎやすくなります。

塗るときは、根元からしっかり持ち上げるようにすると、まつ毛のカールも長持ちしやすくなります。

汗によるアイメイク崩れを防ぐためには、メイク前の準備とアイテム選びが大切です。アイメイク前に油分をオフする、密着力の高いアイシャドウを選ぶ、ウォータープルーフのアイライナーを薄く重ねる、マスカラは下地とキープ力のあるものを使う。こうしたポイントを意識するだけで、暑い日でもアイメイクのきれいが長持ちしやすくなります。少しの工夫で、汗をかく季節でも快適に過ごせるので、アイメイクを楽しんでみてくださいね。

(美容ライター/コスメコンシェルジュ/ナチュラルビューティスタイリスト 稲毛 登志子)

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