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「呑みも仕事なんだよ!」娘の誕生日より飲み会を優先する夫→妻の不在で娘が放った“一言”に父親が絶句したワケ【しまうま劇場】

  • 2026.5.4

子どもの誕生日すら後回しにして、飲み会を優先する父親。 家族のためと言いながら、その行動はどこかズレていました。

日常に隠れた学びや未来へのヒントを学べるショートドラマを配信する「しまうま劇場」の『家族の香り』では、母親が家を離れたことで、父親がそれまで気づいていなかった日常の大切さに向き合っていく様子が描かれています。

【家族の香り】自分だけ良かったら、いい? #ショートドラマ

「誕生日くらい帰ってきてよ」すれ違いの始まり

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「自分の子供の誕生日くらい、なんで帰ってこれないの」そう問いかけたのは、母親の愛美でした。

しかし、父親は「俺はお前らのために働いてやってんだよ」と言い返します。

それでも「飲み歩いてただけじゃん!」と返されると、「呑みも仕事なんだよ」と突っぱねるばかりでした。

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さらに父親は「そんな言うんだったら、愛美も愛莉置いて呑み行けば?」と言い放ちます。

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まったく話の通じない父親を前に、愛美はつらそうな表情を浮かべてこう告げるのでした。

「もういやだ…私、実家帰る」

「ママが選んでたの」日常に残る母の存在

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愛美がいなくなったあと、家の中では小さな違いが次々と目につくようになります。

買い物先で洗剤を手にした父親に「その洗剤じゃないよ、こっちのやつだって」愛莉は声をかけます。

愛莉の一言に、父親は戸惑った様子を見せました。

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「洗剤なんてどれも一緒だろ」

するとーー

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「違うって。ママがいつもこれを買ってたもん」

「ママだって適当に買ってただけだよ」めんどくさそうに父親は返します。

さらに愛莉が「でもママの好きな匂いなの」「パパ飲み会帰り臭いじゃん」と続けます。

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「生意気言いやがって・・・」

それでも愛莉は、「ママはパパの服の匂いが残らないようにって工夫してたよ」と口にします。その一言に、父親は言葉を失いました。

父親のことをしっかり考えて行動していた愛美の気持ちに、ようやく気がつき始めたようです。

「ママの料理が食べたい」埋められない存在

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インスタントラーメンを前に、愛莉が父親に問いかけます。

「ねぇ、ママいつ帰ってくるの?ママの料理が食べたい」

父親はうつむいたまま静かに返します。

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「黙って食べろ」

「いやだ ママのじゃないと食べない」愛莉は悲しそうな表情で父親に伝えます。

しかしーー

「いいから!食べて寝ろ!」勢いよく箸をテーブルに叩きつけると、

「明日も仕事があるんだよ!!」さらに愛莉の腕をつかむと、強引に子ども部屋に連れて行ってしまいます。

「ママ!!ママー!!!」

泣きながら叩くドアの向こうで、父親もまた「ごめん、愛莉…」とうずくまるのでした。

「何も分かってなかった」父親の気づき

また別の日ーー。

ソファに愛莉と並んで座っていた父親は、愛美に電話をかけます。

しかし、電話はつながりません。スマートフォンの画面を見つめるしかできない父親。

そのとき、インターフォンが鳴りました。

玄関のドアを開けると、そこには雨でずぶぬれになった愛美の姿が。

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「愛美…」

愛美は何も言わず、父親を見つめます。

静まり返った家の中で、父親はつぶやきます。

「ごめん」

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「俺、何も分かってなかった」

絞り出すように、言葉を続けるのでした。

「家族の香り」戻ってきた日常

そこへ、ふかふかのタオルを持った愛莉が走り寄ってきます。

「ママおかえり!このタオル、パパが洗ったんだよ」

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タオルを受け取り、厳しい表情を崩さない愛美に対し、父親は言葉を続けます。

「俺が悪かった。俺には愛美がいないと…」

タオルを受け取った愛美は、ようやく表情をやわらげます。

そして「家族の香り」とつぶやきました。

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愛美が愛莉を抱き寄せると、父親もまた愛美と愛莉を抱き寄せるのでした。

“当たり前”じゃなかった家族の存在…香りが教えてくれたこと

愛美が家を離れたことで、父親はそれまで気づいていなかった家の中の変化に向き合うことになりました。洗剤の匂いや食卓でのやり取りを通して、日常の中にあった愛美の存在の大きさが見えてきます。視聴者からも「よく改心した」「パパ最後優しい」といったコメントが寄せられていました。

子どもたちの言葉に触れながら、父親がようやく自分の振る舞いを振り返っていく流れも印象的でした。『家族の香り』という言葉が、静かな余韻を残す作品でしたね。

紹介作品

コンテンツ提供協力

しまうま劇場(YouTube

チャンネル登録者数19.5万人(2026年4月14日現在)を誇るショートドラマクリエイター集団。日常に隠れた学びや未来へのヒントを学べるショートドラマを多数公開中です。