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「食っとけ」パンを投げつけ”休憩”を奪う無神経社長→直後、限界に達した社員の”絶叫”に賛否「私もこんな時期あった」【マジクソかんぱにー】

  • 2026.4.23

仕事の合間に取る休憩は、心と体をリセットする大切な時間です。しかし、職場の空気や周囲の忙しさによって「今は休めない…」と感じた経験はありませんか?

実際の体験談をもとにしたショートドラマを配信する「マジクソかんぱにー」の『不笑違道(フワライドウ)』は、周囲が働き続ける中で休憩に行くタイミングを逃し、葛藤する1人の社員の姿をリアルに描いた作品です。

【不笑違道】この状況であなたは休憩とれますか…?#ショートドラマ

「休憩取らないのって、法律違反ですよね」空気に縛られた社員

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@buzzdrama0617

パソコンのキーボードを打ちながら、新実がぽつりと白石に問いかけます。

「休憩取らないのって、法律違反ですよね」白石は忙しそうに手を動かしながらも、軽く返事をします。

「まぁでも状況が状況だから、新実さんは全然休憩取ってね」

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その言葉に「いやぁ…」とだけ返す新実。

すると、

ジリリリリリーー

白石のスマートフォンが鳴り出し、そのまま対応へ。「お世話になっております、はい」

新実はその様子を一瞬見たあと、静かに周囲へと視線を向けました。誰も手を止めることなく、忙しそうに働き続けています。

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(じゃあ休憩頂きますなんて言えないよ)

そう頭ではわかっていながらも、言葉にできずーー新実はただ、苦い表情を浮かべるのでした。

「食っとけ、倒れるぞ」社長の一言で“休憩”がすり替わった瞬間

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@buzzdrama0617

「新実」

突然、後ろの席に座る社長から声をかけられます。

新実が振り返ると、「ほれ、ほら」パンとジュースが次々に投げられ、新実は慌てて受け取りました。

「食っとけ、倒れるぞ」そう言い残すと、社長は何事もなかったかのように席へ戻り、再び仕事に集中します。

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(みんなやってるし、仕方ないか)

パンとジュースを両手に持ったまま、新実は諦めます。

そのままパンの袋を開けようとした、そのときーー

プルルルル!

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「はい、お電話ありがとうございます」会社の電話が鳴り出し、新実はそのまま対応を始めました。

(これじゃ休憩って言わないよ)

結局、パンに手をつけることもできないままーー新実が“ちゃんと休める時間”は、まだ遠いようでした。

「一緒に行こ」救われた新実

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時刻は午後4時半ーー。

「ちょっと落ち着いたんで、俺残りの10分休憩行ってきます」そう言って、席を立つ神崎。

新実は、その背中を見守りながら静かに頭を下げます。

「じゃあ神崎さんが帰ってきたら、私も残りの15分取ります」口を開いたのは白石でした。

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「あの、白石さん」思わず新実が声をかけると、白石はハッとしたように振り返ります。「あっ、ごめんね、新実さんはあと何分?」

「あと30分なんですけど、私は最後で大丈夫です」遠慮するように答える新実。

しかしーー

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「気にしなくていいよ、神崎さんが戻ってきたら一緒に行こ」

「白石さん…」

思わずこぼれたその一言には、安堵と感謝がにじんでいました。

誰も休めない中で、白石が新実に休憩を促す

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しかし、次の瞬間ーー

ジリリリリッ!

「お世話になってます、マジクソかんぱにー白石です」白石のスマートフォンが鳴り、すぐに対応へ。

その様子を見た新実は、何も言えずに口を紡ぎました。

するとーー

「はい!かしこまりました」今度は電話をしながら、神崎が早足で戻ってきました。

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「神崎さんも結局休憩できてないんだ」新実は小さく呟き、そのまま視線を落としました。

誰も休めていない現実。

誰も悪くないのに、誰も動けない空気。ふと顔を上げると、白石がこちらを見ながら、どこかを指差していました。不思議そうに見返す新実。

すると白石は、電話口を手で押さえながらーー

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「先に行っていいよ、休憩」

その言葉に、一瞬だけ心が揺れます。

けれど次の瞬間、新実はくるりと反対を向きー

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「行けるかぁ!!」

張りつめていた感情が、一気にあふれ出したのでした。

休憩は権利!仕事の効率を上げるためにも、しっかり休もう

忙しいときほど、周囲の空気を読んでなかなか休憩を取れないという人もいるでしょう。

YouTubeショートのコメント欄には「休憩も仕事ですよ」「私もこんな時期あったなぁ」などさまざまな意見が寄せられていました。

確かに「自分だけ休むのは申し訳ない…」と感じる気持ちも理解できます。しかし、休憩は仕事のパフォーマンスを維持・向上させるために欠かせません。休憩をとることが難しいなら、遠慮せず上司に相談することも大切です。

紹介作品

コンテンツ提供協力

かつての体験談をもとにしたショートドラマを多数発表しているクリエイター集団。上司と部下、それぞれが抱える苦悩や葛藤など、社会人なら誰もが共感できる作品が高い評価を得ています。