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「それで大卒?」新入社員を罵倒する上司→直後、別の上司の“痛烈な一言”に「ごめんなさい…」立場逆転のワケ【マジクソかんぱにー】

  • 2026.4.22

新人社員に対して、必要以上に厳しい指導をする先輩に悩んだ経験はありませんか?仕事を覚えるためとはいえ、冷たい言葉や高圧的な態度が続くと、精神的に追い詰められてしまう人も少なくありません。

実際の体験談をもとにしたショートドラマを配信する「マジクソかんぱにー」の『再現指導』では、そんな“行き過ぎた指導”に切り込んだエピソードが描かれています。

【再現指導】入社して数年経つと…#ショートドラマ

人格を否定するような厳しすぎる指導

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@buzzdrama0617

先輩社員の新実が、新人社員の佐藤に仕事を教えていたときのこと。

「それで大卒ってまじ?」険しい表情を浮かべながら、佐藤を見下すように言い放ちました。その場にいた上司たちも、思わず手を止めて2人に視線を向けます。

「大学4年間何してきたの?」その言葉に、佐藤は何も言えず静かに視線を落としました。しかし、新実の言葉は止まりません。

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「あー、毎晩男と遊んで無駄な時間を過ごしてきたから仕方ないか!」

「いえ…」勇気を振り絞って否定しようとするも――

「じゃあなんでできないの?」その言葉は、最後まで言わせてもらえません。

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「それは新実さんの…」

「なに?言い訳?」ぴしゃりと遮られ、佐藤は無言でうつむくことしかできませんでした。

「もういいから早くやって」呆れたようにそう言い残し、新実は席へと戻っていくのでした。

見かねた上司がとった“まさかの行動”

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「さすがに、あれはやり過ぎじゃないですか?」

2人の様子を後ろから見ていた社員たち。そのうちの1人の男が、隣に座る白石にそう小さく声をかけます。「うん…」白石も静かに頷きました。

「せっかく入った新入社員なのに…僕からはなりちゃんに言ってきます」そう言って立ち上がろうとした男性を――

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「待って。私に任せて」

白石が、すぐに引き止めました。

ーー

「新実さん、ちょっといい?」仕事中の新実に声をかけると「手短にお願いします」と、淡々とした返事が返ってきました。

男性上司が見守るなか、白石はーー

 

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「それで4年目ってまじ?」

次の瞬間、空気が一変しました。

先ほどまでとは打って変わって、冷たい口調。

まるで、新実の言葉をそのまま返すかのように。その様子に驚いた佐藤が、すぐに白石の方を振り向きます。

「え?」新実も驚いた様子。

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「今まで何学んできたの?」

新実は白石から視線をそらすこともできず、ただ見上げることしかできないのでした。

その言葉、自分に返ってきたらどう思う?

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「あー、高卒だから学び方知らないか〜」

白石は、あえて冷たい口調でそう放ちます。

「なんですか、急に…」 目を見開いて、戸惑いを隠せない新実。「後輩の教育もできないなんて、ただのお荷物社員だよ」

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「いやそれは佐藤さんが…」

思わず反論しようとしたその瞬間――

「なに?言い訳?」ぴしゃりと遮られ、新実は言葉を失いました。

その様子を見届けると、白石は腕をほどき、ふっと表情を緩めます。

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「新実さんの真似してみたんだけど、似てた?」

「え?」

新実は驚きながら、短く返すことしかできませんでした。

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「周りからは、こういうふうに見られてるんだよ」 その一言で、空気が静まり返りました。

新実は気まずそうに、ちらりと佐藤へ視線を向けます。そして白石は新実に、一言問いかけるのでした。

「入社当初のこと覚えてる?」

かつての自分を思い出して――

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3年前ーー

「そう!さすが新実さん」

まだ新人だった新実に、白石が仕事を教えていました。「白石さんの教え方が上手いからですよ」そう言いつつも、どこか嬉しそうに笑う新実。

「そんなことないよ」すると新実は、まっすぐ白石を見つめて言います。

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「私も、白石さんみたいな先輩になれるように頑張ります」

「期待してる!」

ーー

「新実さんなら絶対できるから、頑張って!」現在に戻り、白石は優しく微笑みながら声をかけました。

その言葉に、新実の表情が揺れます。

そして――

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「佐藤さん…強く言って…ごめんなさい…」新実は佐藤に向き直り、頭を下げました。

「いえ、私もちゃんとできなくてすみません…」佐藤も頭を下げますが、新実は下を向き首を振りました。

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「私も新実さんみたいに仕事ができる女性になりたいので、今後ともご指導よろしくお願いします」

その言葉に、新実は思わず顔を上げ驚いた表情を浮かべ小さく呟きます。「佐藤さん……」

佐藤は静かに頷き、それを見た白石は隣の上司にそっと目配せをするのでした。

人は言われてみないと気付けないこともある

先輩として指導を受けてきたはずでも、いざ新人を教える立場になるとその難しさに戸惑うこともあるでしょう。

YouTubeショートのコメント欄には「人の振り見て我が振り直せだな」といった声が寄せられていました。

新人に仕事を教える中で、思わず厳しい言葉をかけてしまう場面もあるかもしれません。しかし、相手はまだ分からないことだらけの状態です。だからこそ、自分が教わっていた頃を思い出し、少しだけ余裕を持った対応を意識することが大切なのではないでしょうか。

紹介作品

コンテンツ提供協力

かつての体験談をもとにしたショートドラマを多数発表しているクリエイター集団。上司と部下、それぞれが抱える苦悩や葛藤など、社会人なら誰もが共感できる作品が高い評価を得ています。