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「勘違いしているのでは?」新幹線で子どもの席を買わず…親の行為に物議「ルールを無視している」「ケチらないで」

  • 2026.5.10
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

ゴールデンウィークの旅行や帰省などで、新幹線を利用する人も多いのではないでしょうか。新幹線は、多くの人が利用するため、移動時間を快適に過ごせるように指定席を選ぶ人も少なくありません。

そんななか、SNSでは「子どもの分のチケットを購入せずに指定席に座らせていた人がいたが、子どもの分を買わないのはどうなのか」という投稿が注目を集めています。

「ルールを無視している」「周りに迷惑がかかる」と厳しい声がある一方で、「勘違いしていたのかも」といった意見もあり、受け止め方はさまざまなようです。

はたして、世の中の人は「子どもの分の切符を購入せずに指定席に座らせる行為」についてどのように感じているのでしょうか。SNSに寄せられた声を中心にご紹介します。

自分の席に子どもが座っていたことがある

子どもの分の切符を買わずに指定席を利用しているというケースは、意外と珍しくないようです。なかには、自分が購入した席に子どもが座っていたという体験談も見られました。

  • 窓側の指定席に座ろうとしたら、5、6歳の子どもが座っていた。
  • 私の席に子どもが座っていて、どいてもらったら泣かれてしまった。
  • 指定席に座っていたら、子どもに「座りたい」と泣かれた。
  • 席を譲ってほしそうに見ているのはやめてほしい。
  • 指定席に勝手に座っていたらしい親子が車掌に注意されていた。

こうした状況に戸惑いを感じたという声が目立ちました。なかには、気を使って精神的に疲れてしまったという人もいるようです。

信じられない

指定席を利用しているにもかかわらず、子どもの分の切符を購入しない行為については、厳しい意見が多く見られました。

  • 券を買わずに子どもを席に座らせるとは考えもしなかった。
  • 子どもがいれば何でも許されると勘違いしているのでは?
  • 席を買わないのは完全にルールを無視していると思う。
  • 子どもに席を取ってあげないのは、思いやりが足りない。
  • 子どもがいるならマナーは守ってほしい。

一方で、自分自身はルールを守って利用しているという声も多数見られました。

  • 赤ちゃんだとしても、指定券を買って乗っている。
  • 子連れで乗るときは、自分も気を使いたくないので券を購入している。
  • 私が幼いとき、父は必ず私の分の席も買ってくれていた。
  • 子どもを膝に乗せておけないなら席を取ったほうがいい。
  • 私は席を買わないときにはずっと膝に乗せていました。

同じ子育て世代のなかでも、考え方や行動に差があるようです。

子ども料金をケチらないで

新幹線では、子ども料金は大人の半額程度に設定されているケースが一般的です。それでも支払わない行為に対しては、厳しい声が寄せられていました。

  • 子ども料金が高いと思うなら、旅行は行けないのではないか。
  • 子ども料金は安いのだからケチらないで。
  • 子どもの分の席を取れない人は車で移動してほしい。
  • 周りに迷惑がかかることを分かって。

周囲への影響を考えると、適切に料金を支払うべきだと感じる人が多いようです。

よく分かっていないのかも

一方で、意図的ではなく、ルールを正しく理解していなかった可能性を指摘する声もありました。

  • 子ども料金や指定席の取り方を勘違いしていたのかも。
  • 自由席と指定席の違いが分からないのかもしれない。
  • 切符を購入して娘を座らせていたら、「子どもは膝の上」と言われたことがある。
  • 指定席は子ども料金が発生するのに…。

一般的に、新幹線では中学生以上は大人料金、小学生は大人料金の半額、6歳未満は無料とされています。ただし、JR東日本では、6歳未満であっても、条件によっては子ども料金が発生する場合があると案内しています。

(1)「おとな」または「こども」1人に同伴される「幼児」の人数が2人を超える場合(3人目から「こども」の運賃・料金が必要です)。
(2)「幼児」「乳児」が1人で指定席、グリーン席(自由席グリーン車を除く)、寝台等を利用する場合。
(3)「幼児」が単独で旅行する場合。
出典:きっぷあれこれ(JR東日本)

ルールを知らないことで、意図せずトラブルにつながる可能性もあります。子どもを連れて乗車する際は、事前に正しい情報を確認しておくことが大切です。

ルールを守って乗車を

今回は、「子どもの分の切符を購入せずに指定席に座らせる行為」に対する世の中の声を紹介しました。

ルールやマナーの観点から、「考えもしなかった」「ケチらないで」など厳しい声がある一方で、認識の違いを指摘する意見も見られました。

公共交通機関を利用するうえでは、ルールを正しく理解し、周囲への配慮を忘れないことが大切です。お互いが気持ちよく過ごせるよう、一人ひとりの意識が求められているといえるでしょう。

みなさんは、新幹線での子どもの座席利用について、どのように考えますか?


参考:
きっぷあれこれ(JR東日本)