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『大ヒットアニメ』約6年ぶり“新作決定”に→「生きててよかった」「どれほど待ち侘びたか」巻き起こる大熱狂

  • 2026.4.14

多くの支持を集めてきたアニメが、いま新たな展開を見せています。もともと魅力を知っている人はもちろん、これから触れる人にとっても見逃せない存在になるはずです。今回は、そんな“新たな展開を迎えた注目作”を5本セレクトしました。

本記事ではその第3弾として、アニメ『魔法少女リリカルなのは EXCEEDS Gun Blaze Vengeance』(TOKYO MX、BS11)をご紹介します。大ヒット作『なのは』シリーズを長年支えてきた水樹奈々さんが声優と主題歌アーティストを務め、前作にあたる劇場版から約6年を経て制作決定した完全新作アニメです。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

あらすじ

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※Google Geminiにて作成(イメージ)
  • 作品名(放送局):アニメ『魔法少女リリカルなのは EXCEEDS Gun Blaze Vengeance』(TOKYO MX、BS11)
  • 放送期間:2026年7月4日~放送開始予定

舞台となるのは、30年前に現れた未知の“侵略性外来生物”によって、一度滅びかけた世界。人類とその生物“侵略種”は互いに生活圏を争い、今はなんとか人類の安全が確保されているものの、世界はいつ滅亡してもおかしくありません。人々は恐怖を抱き、不安から目を逸らすように生きていました。

そのような世界で、国連危険生物調査機関“EXCEEDS”は、侵略種による危機と災害をはねのけるために活動を始めます。物語のはじまりは、極東の島国“瑞穂”。離島で暮らす侵略種駆除ハンターの少女・久瀬シイナ(CV:橘杏咲)は、たったひとりの家族である妹・久瀬セツナ(CV:日高里菜)と穏やかに暮らすことを望んでいました。そんなシイナに訪れる事件とは――。

『なのは』シリーズおなじみの面々も登場

アニメ『魔法少女リリカルなのは EXCEEDS Gun Blaze Vengeance』の魅力は、『なのは』シリーズという“魔法少女もの”に、サバイバル色の強い世界観を大胆に掛け合わせている点です。本作は、一度滅びかけた世界で、“EXCEEDS”が危機に立ち向かっていきます。終末感をまとった設定が物語にもたらしているのは、これまで以上の緊張感です。

本作の中心にいるのは、主人公・シイナ。壮大な世界観のなかでしっかりとひとりの少女の思いに焦点を当てており、視聴者が物語へ入り込みやすくなっています。さらに、高町なのは(CV:田村ゆかり)、フェイト・T・ハラオウン(CV:水樹奈々)、八神はやて(CV:植田佳奈)といったおなじみのメンバーも登場し、新世代のキャラクターたちとどう交差するのかが見どころです。

加えて、原作・脚本は都築真紀氏、アニメーション制作はSeven Arcs、3DCGはグラフィニカが担当しています。懐かしいだけではない、新しい『なのは』が見られることに期待が高まります。

声優・主題歌で作品を支える水樹奈々さん

アニメ『魔法少女リリカルなのは EXCEEDS Gun Blaze Vengeance』は、2004年に第1期が放送開始した『なのは』シリーズの完全新作アニメとして、2026年7月4日より放送がスタートします。前作にあたる2018年に公開されたアニメ映画『魔法少女リリカルなのは Detonation』から約6年ぶりに制作決定した本作について、SNSでは「「生きててよかった」「どれほど待ち侘びたか」「これだよこれ」「何年待ったか」と、喜びの声があがりました。

本作のオープニングテーマを担当するのは、水樹奈々さんが歌う『CRIMSON BULLET』です。1997年に声優デビュー、2000年に歌手デビューした水樹さんは、2009年12月に“NHK紅白歌合戦”に初めて出場したあとも、6年連続で出場を果たしました。声優アーティスト界のトップを走る彼女は、本作でフェイト役を演じています。さらに、水樹さんはこれまでにも本シリーズの主題歌や挿入歌を歌っており、『なのは』シリーズに欠かせない存在だと言えるでしょう。

アニメ『魔法少女リリカルなのは EXCEEDS Gun Blaze Vengeance』の公式サイトにて、水樹さんは『CRIMSON BULLET』について以下のようにコメントを寄せています。

過酷な世界を生き抜く少女達の凄まじい信念に呼応する、骨太で熱いロックサウンドに、泣きのメロディが畝る、また新たな切り口のなのは曲が仕上がりました!
作詞は今回も水樹が担当させていただいておりますので、物語が進むにつれリンクしていく言葉も楽しんでいただけたら嬉しいです!
出典:『MUSIC|完全新作TVアニメーション『魔法少女リリカルなのは EXCEEDS Gun Blaze Vengeance』公式サイト』

また、エンディングテーマには、青木陽菜さんが歌唱と作曲を務める『Ephemeral』が起用されています。青木さんは本作に登場する古寺ユズ役を担当しており、水樹さんとともに声と楽曲で作品を支えます。シリーズファンの期待に応える布陣は、往年の魅力を大切にしながらも、新境地を切り開いてくれることでしょう。


ライター:まわる まがり
主にアニメについての記事を書くライター。コラムやレビュー、映画の作品評を手がける。X(旧Twitter):@kaku_magari