1. トップ
  2. 恋愛
  3. いつも話しかけてくれるフレンドリーなお客さん、でもどこか違和感が…?【書評】

いつも話しかけてくれるフレンドリーなお客さん、でもどこか違和感が…?【書評】

  • 2026.3.29

【漫画】本編を読む

人気イラストレーター・しばたまさんがフォロワーの体験談を元に描く『しばたまが聞いた! 本当にあったすごい話』には、身の毛もよだつエピソードも満載だ。「フレンドリーなお客さんが必ずしも良い人とは限らない」ことを教えてくれる、女性フォロワー「吉田さん」のゾッとする体験談に注目したい。

吉田さんがショッピングモールのカフェで働いていた頃、いつもフレンドリーに話しかけてくる女性客がいた。「吉田さんがいるとついつい来ちゃう」「すごく一生懸命働くから真面目でいい方なんだな~って思ってたの」などと褒めてくれる彼女に対し、はじめは素直に喜んでいた吉田さん。しかし「長い髪をキレイに保てる人は素敵」と髪まで褒められたことで、少しの違和感を覚えるようになる。

さらに数週間後、今度はその女性客から「私趣味でタロット占いをするんだけど」「今度占わせてくれない?」と申し出が。しまいには「今度うちに来ない?」と誘われて――。

気さくに話しかけてくれる人には、つい心を開いてしまいがち。しかし、気を抜くと思わぬトラブルに巻き込まれることもある。吉田さんが出会ったお客さんもまさにそうだ。一見「良い人」に見えたその女性客は、最終的にとんでもない人物であったことが明らかになる。

最初に抱いた違和感が、事態を切り抜けるきっかけになることも。こうした直感は、案外大事にしたほうがいいのかもしれない。

文=ハララ書房

元記事で読む
の記事をもっとみる