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【漫画】中学入学式の朝、制服がブカブカで「ズボンが落ちる!」ベルトを貸した父の“まさかの代用品”に「逆にオシャレ(笑)」

  • 2026.3.29
夫が息子に自分のベルトを貸したときのエピソードについて描いた漫画のカット(Ikei FR 漫画 FRさん提供)
夫が息子に自分のベルトを貸したときのエピソードについて描いた漫画のカット(Ikei FR 漫画 FRさん提供)

夫ダビドさんのユニークなエピソードを描いたIkeiさんの漫画がインスタグラムで1万1000以上の「いいね」を集めて話題となっています。

息子の中学入学式の朝。大きめの制服を作ったのに、ズボンのベルトを用意するのを忘れていました。そこで、夫が息子に自分のベルトを貸したのですが…という内容で、読者からは「優しい!」「息子への愛が深い」「むしろ先端ファッション」などの声が上がっています。

優しさが生んだ“予想外の展開”

Ikeiさんは、インスタグラムでフランス人の夫、ダビドさんや家族についての漫画を発表しています。2025年に「フランス夫の愛がエグい」(オーバーラップ)を出版し2026年9月には第2巻を発売予定です。Ikeiさんに作品について話を聞きました。

Q.このエピソードを漫画にしようと思った理由を教えてください。

Ikeiさん「入学式というハレの日に、夫がまさかの『ビニール紐』をベルト代わりにしていた姿があまりに衝撃的だったからです(笑)。息子のために自分のベルトを差し出す優しさと、自分は梱包用の紐で済ませてしまう適当さのギャップ、そしてその姿で堂々と式に参加しようとする夫のメンタルの強さを、ぜひ皆さんに見ていただきたいと思いました」

Q.ダビドさんはこのファッションを気に入っていたのですか。

Ikeiさん「本人は大真面目に気に入っていました。『これはバイキングスタイルだ』『誰ともかぶらないニュースタイルだ』と豪語し、むしろ誇らしげでした。彼にとっては、ブランド品よりも『オリジナリティ』と『実用性』(?)が重要だったようです。ただ、我慢できないくらい切羽詰まってトイレに駆け込んだのに、紐が固結びになってしまったときは大変だったようです(笑)」

Q.このファッションについて、Ikeiさんはどう思いましたか。

Ikeiさん「正直、『うそでしょ…?』と絶句しました。これから厳粛な入学式に向かうのに、腰にゴミ出し用の紐が巻かれているわけですから。ただ、見た目はともかく、息子への愛ゆえの行動だと思うと、怒るに怒れず…。『まあ、ダビドらしいか』と諦めの境地でした。でもやっぱり恥ずかしかったです!」

Q.この後、新たにベルトは購入しましたか。

Ikeiさん「しばらくの間、本人はこの『ビニール紐ベルト』を大変気に入って、使い続けていました。『切れたらまた結べばいいし、エコだ』などと言っていましたが、その後彼の誕生日に、夫が営む醸造所のスタッフからちゃんとしたベルトをプレゼントしていただきました」

Q.作品について、どのようなコメントが寄せられていますか。

Ikeiさん「『ダビドさん優しすぎる!』『息子くんへの愛に感動した』という称賛の声と、『ビニール紐は笑った』『現場の職人スタイル(笑)』『バレンシアガがまねしそう』というツッコミのコメントが半々でした。『うちの旦那も同じことをしていました』という共感の声もあり、意外と(?)ビニール紐ユーザーがいることにも驚きました」

オトナンサー編集部

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