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「えっ、こんな時間に誰?」深夜1時半のインターホン。私を震え上がらせた訪問者の正体

  • 2026.3.28

深夜に鳴り響くインターホン

私が19歳、専門学校の卒業式を2週間後に控えたある日のこと。

深夜1時半、鳴り響くインターホンと謎の音

その日は課題を終えて、ようやくベッドに入ったところでした。

時計の針は深夜1時半。

うとうとし始めたその時、静まり返った部屋に突然響き渡る電子音。

「ピンポーン……ピンポーン……」

「えっ、こんな時間に誰……?」

心臓がドクンと大きく跳ね上がります。一人暮らしのアパート、こんな深夜の来訪者なんて普通じゃありません。

恐る恐る起き上がり、足音を忍ばせてモニターを確認。

「モニターには……誰も映ってない……? 気のせいかな……」

ホッとしたのも束の間、今度は玄関のドアの方から信じられない音が。

「ガチャガチャ……ガタガタガタッ!」

「ヒッ……!」

ドアに付いている郵便ポストを、外から激しく揺らしている音。誰かが無理やりこじ開けようとしているのかもしれません。

「どうしよう、誰かが入ってきちゃう……! お願い、早くどこかへ行って……!」

私は慌てて布団に潜り込み、頭までスッポリと被って息をひそめました。ガタガタと震える体。永遠にも感じられる時間。

しばらくするとピタリと物音が止み、どうやらその人はどこかへ立ち去ったようでした。

後日判明した、恐ろしすぎる訪問者の正体

数日後、私は学校で仲の良い友達に、その夜の出来事を打ち明けることに。

「ねえ、聞いて。この前すごく怖いことがあって……深夜に家のポストをガチャガチャされたの」

「えっ、何それ! 無事だったの!?」

「うん、なんとか……。でも、誰だったのか全然分からなくて」

すると、友達は少し言いにくそうに口を開きます。

「……あのさ、もしかしたらだけど。同じクラスのあの男子かもしれない」

「えっ? どういうこと?」

「実は……あの子、あんたのことが好きみたいで。自分で色々調べて、あんたのアパートを突き止めたって話してるのを他の子から聞いたの」

「嘘でしょ!? 私、家なんて教えてないのに……!」

一気に引いていく血の気。

あの深夜の不審者は、全く見知らぬ人ではなく、毎日顔を合わせているクラスメイトだったのです。

「本当にごめん、もっと早く気付いてあげられれば……。私から、あの子にキツく言っておくから!」

「……うん、お願い。本当に怖い……」

その後、友達が間に入って厳しく注意してくれたおかげで、彼からの付きまといや訪問はパタリと消滅。

無事に卒業式も終えることができ、心から安堵しました。

しかし、深夜に鳴り響いたインターホンと、ポストを激しく揺らすあの不気味な音。そして、知らない間に住所を特定されていたという気味の悪さ……。

あの時の恐怖は、今でも忘れることができません。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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