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63歳のデミ・ムーアが「完璧主義」を手放せた理由。心を軽くした“1つの質問”とは?

  • 2026.3.22
Neilson Barnard / Getty Images

映画『ゴースト/ニューヨークの幻』で大ブレイクし、ハリウッドを代表する俳優となったデミ・ムーア(63歳)。先日、アメリカで行われたパネルディスカッションに出席した彼女は、ある言葉がきっかけで“完璧を目指さなくていい”と思えるようになったと明かした。

「完璧でいなくていい」と思えたきっかけ

2026年3月3日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスのNYA Studiosで、ヘアケアブランドのケラスターゼが主催した「Power Talks」のパネルディスカッションに登壇したデミ・ムーア。デミによれば、かつては“完璧であること”を目指していたものの、人生を変えるような言葉をきっかけに考え方が変わったという。

「完璧であることについて、とても興味深いことを言ってくれた人がいたんです。というのも、私は確かに“完璧であろうとすること”に縛られていたから」

「その人に『完璧な人を誰か知っていますか?』と聞かれたので、私は『いいえ』と答えました。すると『完璧なものを何か知っていますか?』とも聞かれたんです。私が『いいえ、完璧なものなんて何も知りません』と答えると、その人は『じゃあ、どうして“存在しない完璧”になろうとするんですか?』と言ったんです」

Emma McIntyre / Getty Images

完璧を目指さなくていいと思えるようになったというデミは、さらに性別や年齢に関する社会の固定観念によって、自分を制限しないようにしているとも語った。

「『ある年齢になったら髪は短くするべきで、長い髪はやめたほうがいい』と言われたことを覚えています。でも、どうしてそれがまるで“みんなの共通ルール”のようになっているのか、私には理解できませんでした」

「そして私はこう思ったんです。『必ずそうでなければならないなんて、誰が決めたの? 自分が一番美しく、一番心地よく、一番自信が持てるようにしてはいけないの?』と。だから私は髪を伸ばすことにしました。今では自分の髪に愛着があります」

「年齢を重ねても自分を変えることをやめる必要はない」

これまでにも、年齢を重ねることについてポジティブなメッセージを発信してきたデミは、 「年齢を重ねても、自分を変えることをやめる必要はない」と強く信じているとも語っている。

「私が子どもたちに、そして自分自身に贈ることができる最高の贈り物は、毎日少しずつでも自分を成長させること。それに、感謝の気持ちで目覚めることができれば、その日を前向きな気持ちで迎えられることができるんです」

元夫ブルース・ウィリスとの間に、3人の娘を迎えているデミは、自身の娘たちにいつも伝えていることがあるとも明かした。

「本当のことを言うと、私はいつも子どもたちにこう伝えています。『人生で確実に起こるのは変化だけで、変わらないものなんて何もない』と。だから、変化に身を任せるか、抵抗して自分を縛るかのどちらかしかない。私は断然、流れに身を任せたい」

「私は人生の最後に、自分が本当に自分らしい人生を全力で生きたと言えるようになりたいんです。若い頃って自分が本当は誰なのか分からないはず。正直63歳になった今も、私はまだ自分を探し続けているところなんです」

髪の変化もポジティブに

映画『G.I.ジェーン』ではバズカットに挑戦し、先日のミラノ・ファッションウィークで行われたグッチのショーでは、ボブヘアを披露し注目を集めたデミ。しかしその数日後に開催されたアクター賞では、トレードマークのロングヘアに戻っており、ウィッグであったことが明らかに。

2025年4月の『People』の「世界で最も美しい人」特集のインタビューを受けた際には、自分の髪には特別な思い入れがあるといい、思い切って髪をばっさり切るかどうかはまだ分からないと語っている。

「髪ってエネルギーがあると思うんです。でも、“絶対にやらない”とは言いたくない」

Leon Bennett / Getty Images

またデミは、白髪を自然に生かす“グレイヘア”の時代を受け入れることにも前向きだという。

「すごくきれいなグレーの髪の女性を見ると、特に長い髪だと本当に印象的だなって思うんです。私もきっとやってみると思います」

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