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正しいアドレスはどっち?シニアプロが飛距離を伸ばす方法を解説

  • 2026.3.14

年齢を重ねると、ドライバーショットの弾道が低くなりキャリー不足で飛距離が低下する、といった症状に悩まされる。これを解決するには、セットアップを工夫してみよう。

キャリーだけでなくランも増えて飛ぶ

正しいアドレスはどっち?シニアプロが飛距離を伸ばす方法を解説
ヘッドをボールから離してセットし、この位置をスイングの最下点にする(〇)ヘッドをボールに近づけると上から打ち込んでしまいテンプラのミスが出る(△)

シニアツアーの飛ばし屋であるP・マークセンを筆頭に、ドライバーのティーアップを高めにして、アッパーブローに打つのがシニアプロのトレンド。ボールが高く上がらない人は、これを参考にしたほうがいい、と丸山大輔はいう。

「ティーアップを高くしたら、ヘッドをボールから離してセットしてください。その距離は、ティーアップの高さと同じくらいが目安です。そして、ヘッドを置いたところをスイングの最下点と考え、ややアッパーブローにボールをとらえる。こうすると高い打ち出し角でキャリーが出るうえに、スピン量が減ってランも増える。打ち方を変える必要はなく、軸をブラさずに体の回転で打つことが大切ですよ」

Point1:ヘッドを離す距離はティーアップの高さとほぼ同じ

正しいアドレスはどっち?シニアプロが飛距離を伸ばす方法を解説
シニアプロはティーアップが「高め」です!

ティーアップを高くしたぶん、ボールを左に置き、ヘッドをボールから離してセットする。ロフト角が大きめのドライバーでティーアップを低くすると、スピン量が増えすぎてしまい、キャリーもランも出にくくなるので注意しよう

ヘッドをボールから離す距離は、ティーアップの高さとほぼ同じにするのが目安。それよりやや長く(遠く)してもOK

アッパーブローに打つ

高いティーアップでややアッパーブローにボールをとらえると、打ち出し角が高くなりキャリーが伸びる(上)。ティーアップが低いとフェースの下側にボールが当たってしまう(下)

Point2:スイングの最下点を意識し軸をブラさずに打つ

「ヘッドを置いた位置=スイングの最下点」と考え、ヘッドが最下点を過ぎてやや上昇したところでボールをとらえるのが理想的。軸をブラさずに体の回転で打てば、自然にアッパーブローになる。ボールをすくい上げるのは厳禁!

最下点を無視してボールを目がけて振り下ろすと、体が突っ込んで軸がブレてしまう

いかがでしたか? ぜひ、レッスンを参考にして練習してみてください。

レッスン=丸山大輔
●まるやま・だいすけ/1971年生まれ、千葉県出身。175㎝、75㎏。2005年のフジサンケイクラシックでツアー初優勝。
その翌年は米ツアーに挑戦し、シード権を獲得。2013年のブリヂストンオープンで国内ツアー通算3勝目をあげ、現在はシニアツアーに参戦。アイテック所属。

構成=小山俊正
写真=田中宏幸
協力=取手国際ゴルフ倶楽部

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