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シャネルが披露したレインボーメタリックヘアにくぎ付け!

  • 2026.3.12
Chanel // Elie Benistant

シャネルが3月9日(現地時間)、2026-27年 プレタポルテ コレクションを発表した。アーティスティック・ディレクター、マチュー・ブレイジーによる最新のランウェイでは、メゾン独自のクロムカラーを効かせたウェアとバッグ、シューズ、そしてヘア&メイクアップが披露された。

Paolo Lanzi / Launchmetrics Spotlight
ELIE BENISTANT

「本当に、素晴らしかった。シニヨンにグリッターのエクステンションなんて!」と、ショーを現地で観劇したアメリカ版『ハーパーズ バザー』のエグゼクティブ・デジタル・ディレクター、リネット・ニランダーは、今シーズンのスタイリングについて語った。

著名なヘアスタイリストのダフィー率いるチームにより、シャネルのモデルたちは、艶やかなブローアウト、ルーズなウェーブ、ナチュラルなコイルヘア、そしてタイトなお団子ヘアなど、幅広いヘアスタイルを披露した。しかし、コレクションの中のいくつかの装いを際立たせていたのは、ひときわ目を引くシルバーのシニヨンであった。ヘアにグリッターをたっぷりと塗布したスタイリングもあれば、かすかな紫の装飾を施し、フレンチ・ツイストの中に輝きを放つティンセル(ラメ状の髪飾り)のエクステンションを編み込んだものもあった。

Launchmetrics Spotlight
Paolo Lanzi / Launchmetrics Spotlight

こうしたアップヘアは、コレクションが描くビューティ・ストーリーの一部に過ぎず、まぶたにのせられたお揃いのシルバーのアイシャドウや、グロッシーなリップと組み合わされていた。また、数人のモデルは、全体にソフトなパープルやブルーの筋が入った、背中まで届くウェーブのかかったシルバーのウィッグを着用し、仕上げに煌めくラベンダーのアイシャドウを添えていた。

ミニマルでナチュラルなヘアスタイルが溢れる中で、ダフィーとブレイジーが仕掛けたクロームやグリッターの予期せぬアクセントは、ハイファッションのランウェイにおいて歓迎すべき新風である。そして、一つの疑問が浮かび上がる。「シルバーヘアは2026年秋の主要トレンドになるのだろうか?」と。もし、ショーに出席したオスカー候補のテヤナ・テイラーによる、艶やかなシルバーのヘアスタイルが何らかの兆候であるとするならば、クールトーンヘアがビューティ界で大きな転換期を迎えようとしていることは間違いなさそうだ。

From Harper's BAZAAR.com

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