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「え?夫は何がしたいの?」ある日見てしまった手紙に震え…最終的に夫と離婚する道を選んだ話

  • 2026.3.10

結婚するとき、記念にウェディングフォトを撮影しようと言い出した夫の希望を汲んで、人気の結婚式場で写真を撮りました。しかしあるトラブルで、私は夫の本性を見ることに。その本性は、私に離婚を決意させるきっかけになったのです……。

見てしまった夫宛の手紙…そして離婚を決意

結婚式にこだわりがあった夫は、結婚式の日取りも綿密に計算。ゆっくりとプランを立てたいからと、入籍を先にして一緒に住もうということになりました。そして、入籍の記念として2人でウェディングフォトを撮ることになり、夫が選んだ人気の結婚式場で撮影をしてもらいました。写真は郵送で送るとのことで、新居の住所も伝え、間違えないようにと念を押していた夫。


そして写真が届く予定の日、仕事から帰った私は夫が不機嫌なことに気がつきました。なんと、写真が手違いで夫の前の住所に届いたらしく、担当者に連絡して、なんとか無事に届けてもらっていたのです。「あれだけ新しい住所を伝えたのに」と怒っていた夫をなだめましたが、夫の怒りはなかなか収まりませんでした。

その後、2カ月に1回のペースで、その結婚式場の担当者から夫宛に手紙が届くように。内容を聞いても夫は無視。内容を聞き出せないまま半年が過ぎたある日、担当者からの手紙が夫の机の上に置かれていました。ふと見ると、「誤配の件は大変申し訳ございませんでした。半年経ちましたので、ここで終わりにさせてください」という内容だったのです……!


実は夫はミスをした担当者を許せず、罰として2カ月に1回、手紙で謝罪の手紙を送らせていたのでした。なぜそんなことをしたのかを聞くと「だってムカついたから」と夫。いつまでも根に持つ夫の仕打ちにドン引きしてしまいました。夫にそれはカスハラにあたること、一度の過ちで半年以上に渡って反省文を書かせるのはやりすぎであることを伝えました。しかし夫は私の言葉に反省することもなく、手紙を破いてゴミ箱に捨てたのです。


その後も夫は、お店の店員さんがミスをすると大きな声で文句を言うことが続いたため、できるだけ私がやりとりの窓口になって不要なトラブルを避けるようになりました。

それだけでなく、私が夫に対して引いてしまう場面はほかにもありました。夫は私の友人や家族の悪口を平気で言ったり、ごみを外で捨てるなどの非常識な行動をとったりする行為も、次第に目立つようになっていったのです。

さらに、子どもが生まれてから、夫は子どもの前でも暴言を吐くようになっていきました。このままでは子どもの精神面にも良くないと判断し、最終的には子どもたちが6歳と2歳のころに、私が子どもを引き取る形で夫とは離婚の道を選んだのです。

思えば、このウェディングフォト事件が決定的な出来事でしたが、振り返れば結婚前から、店員さんへの横柄な態度は気になっていたのです。あのとき感じた小さな違和感を、もっと真剣に受け止めていればと今でも思います。この経験を通じて、店員さんへの接し方や行き過ぎたクレームには、その人の本質が表れるのだと身をもって学びました。


離婚後の現在は、仕事と子育ての両立に苦戦することも多いですが、日々の暮らしから夫の暴言が消えたことで心がずいぶん軽くなりました。子どもたちの笑顔を見るたびに、あのとき決断して良かったと感じています。

著者:花本陽子/40代女性/2012年生まれの息子、2016年生まれの娘のシングルマザー。営業事務、受付の後に学童指導員として7年勤務。2人目の出産のため退職し、現在は書店にてパート勤務。食物アレルギー持ち&発達グレーの息子と、癇癪持ちの娘の育児に奮闘中。ラグジュアリーなホテルに泊まるのが夢。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)

※AI生成画像を使用しています

ベビーカレンダー編集部

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