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冬キャンプのストーブ、結局アルパカプラスが正解な理由

  • 2026.3.6

2026年2月、筆者家族が新潟県で「雪育新潟フェス(苗場)」と「ほんやらどう・かんじきウォーク(十日町)」を体験したレポートをお届けする。

【雪育新潟フェス】@苗場

雪育新潟フェス@苗場会場写真
雪育新潟フェス@苗場 特設会場

苗場スキー場の特設会場は、まさに「雪の遊園地」だ。ここには「スキー・スノーボード」をもっと楽しむための工夫が凝らされていた。

雪遊びの王道!「スキー&スノボ」

一流スキーヤー&ボーダーに学ぶ「小学生限定 スキー&スノボスクール」と「初心者キッズ限定 親子スノボ無料体験」が開催された。

雪育新潟フェス@苗場一流スキーヤー&ボーダーに学ぶ小学生限定 スキー&スノボスクール
小学生限定 スキー&スノボスクール

「小学生限定 スキー&スノボスクール」は、一流のトップアスリートの滑りを見たり、実際に教えてもらえる贅沢なプログラム。

  • スキー教室講師: 森 幸氏(アルペンスキー元日本代表)、長谷川 絵美氏(世界選手権出場)
  • スノボ教室講師: 橋本 通代氏(ソルトレイクシティ五輪出場)、広野 あさみ氏(平昌五輪出場)
雪育新潟フェス@苗場初心者キッズ限定親子スノーボード無料体験
親子スノーボード無料体験

初心者限定のスノボ体験会はリフトに乗らずに実施される。未経験者やリフトに恐怖心がある子供でも、安心して第一歩を踏み出せるのが大きな魅力だ。

雪を活かした遊びに大興奮!「雪育新潟スノーパーク」で雪遊び

無料で開放された「家族向けのキッズパーク」には、「SUMOボール」「雪玉ストラックアウト」「スノーハイク&ストライダー」といったユニークなアクティビティが並ぶ。

雪育新潟フェス@苗場スノーパークスモーボール
スモーボール
雪育新潟フェス@苗場スノーパーク雪玉ストラックアウト
雪玉ストラックアウト
雪育新潟フェス@苗場スノーパークストライダー
雪上ストライダー
雪育新潟フェス@苗場スノーパークスノーハイク
スノーハイク

「スキーやスノボはまだ怖い」と言っていた筆者の子供達も、ここでの遊びには時間を忘れて没頭していた。

コルティナ五輪に負けぬ熱!みんな全力の「雪育!雪上運動会」

数家族でチームを作り、チーム対抗で戦う「雪上大運動会」は、大人の本気度も高い。

雪育新潟フェス@苗場雪上大運動会レルヒさんと準備体操
「レルヒさん」と準備体操

日本にスキーを伝えた伝道師「レルヒさん」と一緒に準備体操。雪上では通常より体中の筋力を使うため、しっかりと準備体操を行う必要がある。

雪育新潟フェス@苗場雪上大運動会スノーフラッグ
スノーフラッグ

走っていち早くフラッグを取った人が勝つ「スノーフラッグ」。転倒者が続出するほどの熱い戦いで、筆者は親子でフラッグをゲットした。勝因は「転倒しないよう慎重に走ったこと」だったと思う。

雪育新潟フェス@苗場雪上大運動会そりリレー
そりリレー

そりに乗る子供をバトン代わりに走る「そりリレー」は、そりに乗る子供達の笑顔が輝いていた。イベント後援「ハピスノ」代表・竹川氏によると「亀のように丸まってそりに乗り、コーナーをうまく抜ける」のがタイムアップのコツということだ。

雪育新潟フェス@苗場雪上大運動会玉入れ
玉入れ

「玉入れ」は、かごを背負ったチームリーダーを追いかけて、玉を入れるユニークなもの。逃げる方も追う方も、華麗なステップワークで全力疾走する姿が印象的だった。

雪育新潟フェス@苗場雪上大運動会大玉転がし
大玉転がし

最後の競技「大玉転がし」は家族で大玉を転がし、次の家族へと大玉を繋ぐリレー方式。子供たちの走る速度に合わせながら、玉の軌道をコントロールするのは、想像していたよりも難しかった。

雪育新潟フェス@苗場表彰式&景品授与
表彰式
雪育新潟フェス@苗場参加者で記念撮影
参加者全員で記念撮影

雪上運動会終了後は「表彰式」と「記念撮影」。参加無料で豪華な表彰景品(苗場プリンスホテル宿泊券など)もあり、家族全員が笑顔になれる最高のイベントであった。

【体験①】ミオン中里@十日町|かまくらや極上グルメ、伝統民具

ミオン中里(十日町)ほんやらどう体験
ほんやらどう(かまくら)

豪雪地帯 十日町にあるミオン中里へ。「ほんやらどう(かまくら)」に入ると、中には豆炭こたつが用意されていた。

十日町では、小正月に行われる「鳥追い」という予祝行事後に「ほんやらどう」で焼き餅を焼いたりして過ごす風習があるそうだ。

ミオン中里(十日町)ほんやらどう体験豆炭こたつ炭焼きぐるぐるパンと妻有ポークシチュー
ぐるぐるパン

一度、ほんやらどうから出て「ぐるぐるパン」作りを体験。自分でパン生地を木の棒に巻き、炭火で焼くのだが、滑るパン生地を木の棒に巻き付けたり、炭火で焦がさぬように焼くのは難しかった。

ミオン中里(十日町)ほんやらどう体験豆炭こたつ炭焼きぐるぐるパンと妻有ポークシチュー
十日町の名産 妻有ポークのシチュー

焼きあがったパンは、地元名産「妻有(つまり)ポーク」のシチューと共にいただいた。香ばしく、ほのかに甘い焼きたてパンと、お肉ホロホロのシチューは絶品だった。

ミオン中里(十日町)ほんやらどう+豆炭こたつ体験おやつは焼きみかん・焼き餅・焼きマシュマロ・甘酒
おやつの焼き餅と焼きみかん

おやつに食べた焼き餅やみかんも美味だった。焼きみかんは、皮を剥くと湯気と共に爽やかな香りが立ち上がり、甘味も強く感じた。

ミオン中里(十日町)雪国の伝統装備体験カンジキ・スッポン・ミノ
下からかんじき・すっぽん・みの

食後は伝統民具「みの(防寒着)」、「すっぽん(長靴)」、「かんじき(雪に足が埋まりにくくなり、雪上歩行を助ける)」を体験。かんじきの着用手順は意外に複雑で、筆者は3回の挑戦を経て、ようやく覚えることが出来た。

【体験②】蒲生の棚田@十日町| かんじきウォークとティータイム

蒲生の棚田(十日町)「かんじきウォーク」体験
蒲生の棚田

日本屈指の絶景「蒲生の棚田」を、かんじきを履いて探検した。

蒲生の棚田(十日町)「かんじきウォーク」体験冬の動植物の息吹を感じる
雪上探検

かんじきを履いていても雪に埋まる足、その足を行進するように持ち上げ、進んでいくのは体力を消耗する。そんな筆者を尻目に、コツを掴んだのかスイスイと雪上を進む子供たちの適応力と体力には脱帽するしかなかった。

探索中にガイドから、木の周りにある穴や野うさぎの糞に関する解説等を聞いた。木の周りの穴は「木の体温」により雪が解けて出来たものであること、この時期の野うさぎは、木の皮等しか食べないため「糞がほぼ無臭」であるといった、教科書では習えない知識を学んだ。

蒲生の棚田(十日町)「かんじきウォーク」体験笹団子とくろもじ茶でティータイム
新潟名物の笹団子

探検後は、ホットサンドメーカーで焼いた「笹団子」と「くろもじ茶」を堪能。外はサクッと、中はアツアツの笹団子の甘みが、冷えた体に深く染み渡った。

まとめ:雪で遊び、学び、思い出を!「雪を感じ、楽しむ家族旅行」に出かけよう

人型スタンプ雪が解けても、この思い出は永遠に
人型スタンプは雪と共に消えても、思い出は消えません

思い切り体を動かし、雪で遊んだ「雪育フェス@苗場」(スキー&スノボ、キッズスノーパーク、雪上運動会)と、雪国の伝統や動植物の息吹を学んだ「雪育体験@十日町」(①ほんやらどう、絶品グルメ、伝統民具等②かんじきウォーク&ティータイム)では、

雪で遊ぶだけでなく、歴史や文化を学び、雪に慣れていない著者家族には「自然の中で雪と親しみ、学ぶ」素晴らしさを実感するものとなった。

2026年の苗場スキー場の営業は4月5日までと、スノーシーズンはまだ続くので「家族で雪を感じて楽しむ旅」に出かけてみてはいかがだろうか。

苗場スキー場
URL:https://www.princehotels.co.jp/ski/naeba/winter/

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