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20周年のJ3ツエーゲン金沢、オリジナルフォントと新シンボルマークを発表!2027年にはエンブレムやマスコットも刷新へ

  • 2026.2.27

J3のツエーゲン金沢は27日、クラブ創設20周年を機に、オリジナルフォントの制作と新たなシンボルマークの決定を発表した。クラブアイデンティティの明確化と深化を図り、視覚面からブランド価値を高める狙いがある。

今回制作されたオリジナルフォントは、「金沢らしさ」と「ツエーゲンらしさ」を視覚的に体現することを目的に開発された。

クラブの歴史や地域文化を踏まえた造形をベースに、強さと温かさを併せ持つ姿勢を表現。あらゆる媒体で統一的なブランド発信を可能にする設計となっている。

画像: オリジナルフォントデザイン
オリジナルフォントデザイン

今後はクラブ名やスローガン、各種プロモーション、デジタルコンテンツ、スタジアムサイネージなど幅広い場面で使用される予定で、クラブ名表記「ZWEIGEN KANAZAWA」も同フォントを基調とした新デザインに刷新される。

画像: ロゴタイプ
ロゴタイプ

あわせて、クラブ発のアパレルブランド『WAYZ(ウェイズ)』のロゴを新たなシンボルマークとして位置づけることも決定した。

WAYZはファッションを通じてクラブの価値観やスタイルを発信してきたブランドで、そのロゴは精神性と現代的感性を兼ね備えたデザインとして浸透している。20周年という節目に、従来のエンブレムとは異なる“もう一つの象徴”を持つことで、日常生活の中でもクラブを感じられる存在を目指す。

画像: シンボルマーク
シンボルマーク

クラブはエンブレムとシンボルマークの役割の違いも明確化。エンブレムは歴史や理念、地域性を包括的に示す「紋章」であり、ユニフォーム胸元や公式文書などクラブの根幹に関わる場面で使用される。

一方、シンボルマークはブランド表現を広げる機能的な記号として、デジタルや販促物、広告などで柔軟に展開する。

さらにブランドカラーも再設定。従来大切にしてきた赤・黒・金について、CMYK値やDICカラーを正式に定義し直し、印刷物やデジタル、アパレルなどでの再現性と統一性を高める。

画像: ブランドカラー
ブランドカラー

今後はJリーグにクラブプロパティ変更申請を行い、2027-28シーズンからエンブレムやロゴ、フラッグ、マスコットなどの刷新を予定。20周年を契機に、視覚戦略からクラブの未来像を打ち出す方針だ。

筆者:奥崎覚(編集部)

試合だけでなくユニフォーム、スパイク、スタジアム、ファン・サポーター、カルチャー、ビジネス、テクノロジーなどなど、サッカーの様々な面白さを発信します。現場好き。週末フットボーラー。

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