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夫「精子が1匹もいないって言われた」2年の不妊治療の末、原因が判明→罪悪感で離婚を告げる夫を救った“妻の強い言葉”

  • 2026.3.29

不妊治療を始めて2年の夫婦である、妻・しょうこと夫・えーいち。
治療を始める際に様々な検査を受けたしょうこは、質のいい卵子を作りにくい体質である可能性が考えられていました。しかし、タイミング法での結果がなかなか出ないため、えーいちも不妊検査を受けてみないかとかかりつけ医に提案されます。

その結果、えーいちは生まれつき「クラインフェルター症候群」であり、それが不妊の原因であることが判明。治療法として、睾丸を切開して精子を採取する「tese(精巣内精子採取術)」があると説明を受けます。

前向きに治療を考えるしょうこに対し、詳細を知ったえーいちは思わず尻込みしてしまい…?

ぺ子さんの『原因は俺…?』をご覧ください。

「俺とは別れて、お母さんになって」悲劇のヒーローを気取る夫

えーいちは、しょうこに離婚を提案。さらに、「俺といたら、しょうこがずっと望んでいた『お母さん』になれない。俺とは離婚して他の人と一緒になって、子供がいる幸せな未来を歩んでほしい…」と、悲劇のヒーローのように語るえーいち。

そんなえーいちに対してしょうこは、「何言ってんの?なんで『離婚しよう』になんの?」と呆れたように言い放ちます。

しょうこは、「子供はほしい。でもいろいろ検査や治療をして、それでもできなければ子供はいなくていい。でも何もせずに無理と決め込むのは違う」「自分の体質に負い目を感じているのなら、むしろ治療に協力してほしい」と告げました。

そう話すしょうこの言葉に、えーいちは彼女の圧倒的な強さを知ることに。「精子がいない」と言われた瞬間、心がポッキリ折れてしまったえーいち。それに対し、しょうこは同じような孤独と不安を、この2年間ずっと一人で抱えていたことをえーいちはようやく実感します。えーいちは、自分がどれほど「夫婦」としての当事者意識を欠いていたかを、痛いほど実感するのでした。

「離婚」という極端な選択肢に逃げようとしたえーいちに対し、しょうこの「やるだけのことをやって、ダメならそれでいい」というスタンスは、非常に健全で力強いですね。2年間の孤独を恨むのではなく、それを共有するためのエネルギーに変えた彼女の愛情が、えーいちを「他人事」から「当事者」へと変えてくれることを願うばかりです。

ぺ子

 



 

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夫婦のことなのに他人事だった…自分の過ちに気づいた夫【原因は俺…? Vol.13】
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