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白菜、黒い斑点あっても捨てないで…!意外と知らない正体を解説!

  • 2026.4.5

お鍋やスープなど、さまざまな料理に活躍する「白菜」。葉に黒い斑点を見つけると「傷んでいるのでは?」と心配になる方もいるのではないでしょうか。黒い部分を切り落としたり、場合によっては捨ててしまったりするかもしれません…。

今回は、白菜の黒い斑点の正体を解説します。これまで傷みだと思っていた斑点は、実は食べられるんです!さっそくみていきましょう!

黒い斑点の正体は?

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葉がたくさん重なっている白菜は、外側からめくりながら使いますよね。時折、葉に黒い斑点が出ていることがあり、時間が経って傷んでいるのだと思っていました。

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こちらは葉の先に黒い斑点がぽつぽつと出ていました。

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白い部分にも少しだけ黒い斑点が見つかりました。よく洗っても落ちないので、汚れではなさそうです。

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実は、この黒い斑点の正体は白菜に含まれるポリフェノール。ポリフェノールは、強い抗酸化作用を持つ成分で、健康によい成分として知られています。

この現象は「ゴマ症」と呼ばれるもので、白菜の生理障害によって生じるものです。気温の高さや肥料の多さなど、栽培環境のストレスが原因だそう。カビや病気ではないため、食べても問題ないとされています。

白菜の黒い斑点は食べても問題なし

野菜が黒ずんでいると、傷んでしまったのかな…と不安になりますよね。体に入るものなので、健康面が気になる方も多いでしょう。しかし、白菜の黒い斑点は傷みやカビではなく、生理障害によるもの。知っていれば安心して食べることができます。

写真の白菜は購入したばかりのものです。葉や茎はみずみずしく、新鮮な状態でした。実際に調理して食べてみましたが、味にも変化は感じませんでした。

これまで捨ててしまっていた部分も、安全と分かれば無駄なく使えます。フードロスを減らすためにも、野菜の特徴を知っておくと安心ですね。


※記事内における情報は原稿執筆時のものです。あらかじめご了承ください。