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布団で漫画・ゲーム三昧の子ども時代。親の忠告を無視した結果 → 40代の私に起きた『今』と新たな決意

  • 2026.3.1

これは筆者自身の体験です。子どもの頃、漫画とゲームに夢中で、両親の言葉を軽く受け流していました。視力が少し落ちても「大丈夫」と思い、後回しにしていた結果、取り返しのつかない状態に。今ではその後悔を学びとして、子どもには目の健康を大切にする習慣を伝えるようになった出来事です。

画像: 布団で漫画・ゲーム三昧の子ども時代。親の忠告を無視した結果 → 40代の私に起きた『今』と新たな決意

楽しさと健康のバランスを見失っていた頃

子どもの頃、私は漫画とゲームが大好きで、暗い部屋でこっそり楽しんでいました。布団にくるまり、ページをめくる手が止まらない。テレビもつけっぱなしで、時間が経つのも忘れて遊んでいました。両親はいつも「目が悪くなるよ」「明るいところでやりなさい」と言っていましたが、私は「わかった~」と軽く返事をするだけ。その時は、楽しい時間を止める理由が本当の意味では理解できませんでした。

視力の変化に向き合う日々

少し視力が落ちても、「まあ大丈夫」と気にしていませんでした。視力の変化は少しずつ進むため、なかなか危機感が持てず。しかし、気づいた時には眼鏡が手放せない状態にまでなっていました。今ではかなりの近眼になり、眼鏡を外すと外出はほぼ不可能。看板も信号もぼやけて見え、夜道を歩くと怖さを感じるほどです。子どもの行事で遠くが見えず困ったり、眼鏡を探して焦る朝もあります。

両親の言葉に気づいた時

日々の小さな不便が積み重なるたびに、両親が言っていた「目を大切にしなさい」が胸に刺さります。「あの時、ちゃんと聞いておけば……」と思うこともありますが、それ以上に今、強く感じるのは両親の優しさです。両親は私を縛りたかったわけではなく、将来私が困ることを心配し、私を守るために言ってくれていたのでしょう。その愛情の深さを理解するのが遅かったことを悔やんでいます。

視力を守るために、今からできること

今、私は子どもを育てる立場になりました。同じことを繰り返さないために、子どもには目の健康を大切にするよう伝えています。画面を長時間見ないようにしたり、明るい照明で読書をさせたり、休憩を取るタイマーを使ったり。完璧を目指して厳しくなりすぎるのではなく、「目を休めると気持ちいいね」といった前向きな声掛けで、親子で続けられる形にすることが大事だと感じています。

私が学んだことを、今度は子どもに活かしていきたいと思っています。後悔は消えませんが、学びに変えることができたと思っています。

【体験者:40代・筆者、回答時期:2026年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:北田怜子
経理事務・営業事務・百貨店販売などを経て、現在はWEBライターとして活動中。出産をきっかけに「家事や育児と両立しながら、自宅でできる仕事を」と考え、ライターの道へ。自身の経験を活かしながら幅広く情報収集を行い、リアルで共感を呼ぶ記事執筆を心がけている。子育て・恋愛・美容を中心に、女性の毎日に寄り添う記事を多数執筆。複数のメディアや自身のSNSでも積極的に情報を発信している。

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