1. トップ
  2. 新宿〜渋谷を自転車で。明治神宮外苑からオモカドを通ってSHIBUYA SKYまで、緑に癒やされる大人のアーバンサイクリングが最高すぎた

新宿〜渋谷を自転車で。明治神宮外苑からオモカドを通ってSHIBUYA SKYまで、緑に癒やされる大人のアーバンサイクリングが最高すぎた

  • 2026.2.22

新宿から渋谷へと続く道のりを、自転車でゆったりと巡るアーバンサイクリング。歴史情緒が香る明治神宮外苑や国立競技場をはじめ、現代アートが息づくワタリウム美術館、流行を発信する表参道ヒルズや東急プラザ表参道「オモカド」といった名所をつなぐルートだ。緑に包まれた代々木公園でひと息つき、ラストは渋谷スカイから眺める東京のパノラマビューを堪能。自然と都市が溶け合う上質な時間を楽しめるコースを紹介。

明治神宮外苑 〜 国立競技場 〜 ワタリウム美術館 〜 表参道ヒルズ 〜 東急プラザ表参道「オモカド」 〜 明治神宮 〜 代々木公園 〜 SHIBUYA SKYをめぐる新宿・渋谷の自然と街の散策コース
明治神宮外苑 〜 国立競技場 〜 ワタリウム美術館 〜 表参道ヒルズ 〜 東急プラザ表参道「オモカド」 〜 明治神宮 〜 代々木公園 〜 SHIBUYA SKYをめぐる新宿・渋谷の自然と街の散策コース

都会の真ん中をサイクリング!新宿・渋谷の自然と街の散策コース

明治神宮外苑〜自転車約3分〜国立競技場〜自転車約7分〜ワタリウム美術館〜自転車約3分〜表参道ヒルズ〜自転車約2分〜東急プラザ表参道「オモカド」〜自転車約2分〜明治神宮〜自転車約2分〜代々木公園〜自転車約6分〜SHIBUYA SKY

明治神宮外苑

多彩な施設と四季折々の自然が楽しめる

シンボルとなっている聖徳記念絵画館をはじめ、明治神宮野球場、テニスコート、室内球技場、アイススケート場、バッティングセンターなどの各種施設が整備されており、体力向上、文化芸術の拠点となっている。広大な苑内には明治時代にまつわる史跡が点在し、世界的にも有名なイチョウ並木をはじめ、四季折々の自然の中を散策することができる。

「明治神宮外苑」紅葉の季節にはイチョウ並木が美しく彩る 画像提供:明治神宮外苑
「明治神宮外苑」紅葉の季節にはイチョウ並木が美しく彩る 画像提供:明治神宮外苑

見どころ

文化面では、日本文化の普及の一助として茶道・華道・書道の教室を広く一般に向け開講しており、聖徳記念絵画館を中心に、体力の向上や心身の鍛錬、また文化芸術の普及の拠点の場としても利用されている。

住所:東京都新宿区霞ヶ丘町1-1

交通アクセス:【電車】JR信濃町駅、千駄ケ谷駅、東京メトロ外苑前駅、青山一丁目駅、都営地下鉄国立競技場駅から徒歩3~10分(各施設により最寄駅が異なる) 【車】首都高速道路4号新宿線外苑出口すぐ

国立競技場

オリンピックの舞台となったスポーツの聖地

1964年(昭和39年)に開催された東京オリンピックのメインスタジアム。それ以降も、陸上競技、サッカー、ラグビーなどの各種スポーツにおいて数々のドラマが創り出され、多くの人々の記憶に刻まれている。2019年11月30日に、新しい国立競技場が完成。2021年には、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のメイン会場として使用され、開・閉会式と陸上競技が行われた。これまでの国立競技場の歴史を継承しつつ、新時代のスポーツや文化の在り方を発信している。

「国立競技場」東京2020大会のレガシーを感じられるスタジアムツアーを開催している 画像提供:独立行政法人日本スポーツ振興センター
「国立競技場」東京2020大会のレガシーを感じられるスタジアムツアーを開催している 画像提供:独立行政法人日本スポーツ振興センター

見どころ

2022年4月より、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のメインスタジアムとして使用された国立競技場で、大会のレガシー体験ができる「国立競技場スタジアムツアー」が開催されている。※開催日時やチケット購入などの詳細は、国立競技場スタジアムツアー専用サイトを参照。

住所:東京都新宿区霞ヶ丘町10-1

交通アクセス:【電車】JR総武線千駄ケ谷駅または信濃町駅から徒歩約5分。都営大江戸線国立競技場駅(A2出口)から徒歩1分。東京メトロ銀座線外苑前駅(3番出口)から徒歩約9分

ワタリウム美術館

世界的な視点を基に現代アートを紹介

スイスの建築家マリオ・ボッタの設計により、1990年に開館した私設美術館。グローバルな視点での現代アートを中心に建築、写真、映像メディア、デザインなどの展覧会を年3、4回程度開催している。展覧会に関連した講演会やワークショップなど、多彩なイベントも実施。現代アートの発展に貢献するアーティストが参加する企画展示も行われている。また、同ビル内には図録や芸術書などを扱うショップも併設されている。

「ワタリウム美術館」洗練されたデザインの建物が作品そのもの 画像提供:ワタリウム美術館
「ワタリウム美術館」洗練されたデザインの建物が作品そのもの 画像提供:ワタリウム美術館

見どころ

現代アートを中心にさまざまジャンルの展覧会を開催、ひと味違う関連企画も見逃せない。

住所:東京都渋谷区神宮前3-7-6

交通アクセス:【電車】東京メトロ外苑前駅から徒歩約8分

表参道ヒルズ

日本のファッショントレンドを発信

原宿・明治神宮前~青山へと続く表参道沿いに2006年にオープンした全長250メートルのファサードを持つ商業施設。国内外の有名ブランドを始め、レストランやカフェなど約100店舗が集結。日本のファッション、文化の中心としてトレンドを発信し続けてきたストリート・表参道の核となる世界に類をみない「文化商業施設」として、若者の街・原宿と大人なオシャレタウン青山をつなぐ流行の中心地から、ファッションや食のトレンドを発信し続けている。

「表参道ヒルズ」のメインエントランス 画像提供:表参道ヒルズ
「表参道ヒルズ」のメインエントランス 画像提供:表参道ヒルズ

見どころ

外壁に設置された長さ250メートルのLED「ブライトアップウォール」は、表参道の夜の街の景観を彩っている。

住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10

交通アクセス:【電車】東京メトロ表参道駅A2出口から徒歩約2分、東京メトロ明治神宮前<原宿>駅5出口から徒歩約3分、JR原宿駅表参道口から徒歩約7分

東急プラザ表参道「オモカド」

都心で森林浴、最新ファッションの拠点

表参道・原宿の真ん中で、普段の生活に関わる旬のファッションを楽しめる施設。屋上に設けられたおもはらの森は、明治神宮や表参道のケヤキなど地元に根ざした樹木30本以上が植栽され、木々の間にはデザイナーズチェアなど約70席が点在する。隣接するスターバックスで購入したものはそのまま持ち込むことが可能。

東急プラザ表参道「オモカド」屋上からは原宿・表参道の街並みを見渡すことができる 画像提供:東急プラザ表参道「オモカド」
東急プラザ表参道「オモカド」屋上からは原宿・表参道の街並みを見渡すことができる 画像提供:東急プラザ表参道「オモカド」

見どころ

bills表参道には森を見下ろすテラスがあるなど、いずれも緑を感じながら飲食できる。同施設限定商品も数多く発売されている。

住所:東京都渋谷区神宮前4-30-3

交通アクセス:【電車】JR原宿駅から徒歩約4分。東京メトロ明治神宮前駅出口5から徒歩1分

明治神宮

大都会の中の杜に囲まれた神社

1920年(大正9年)に創建された、明治天皇と皇后の昭憲皇太后を祀る神社。本殿を包むように生い茂る約3万6000本の木々は、全国各地からの約10万本の献木が成長した杜で、参道沿いにも緑があふれている。例年初詣の参拝者数が日本一ということでも知られている。

「明治神宮」緑に囲まれ、豊かな自然のなかに建つ社殿 画像提供:明治神宮
「明治神宮」緑に囲まれ、豊かな自然のなかに建つ社殿 画像提供:明治神宮

見どころ

加藤清正が掘ったと言われる清正井(きよまさのいど)や、明治天皇のおぼしめしにより昭憲皇太后のために植えられた美しい花菖蒲など、見どころも多い。

住所:東京都渋谷区代々木神園町1-1

交通アクセス:【電車】JR原宿駅から徒歩1分。JR代々木駅から徒歩約5分

代々木公園

大都会のオアシス的な森と水の公園

代々木公園は東京23区内の都立公園の中で5番目に広く、道路を挟んで広がる森林公園地区と、陸上競技場、野外ステージなどを備えた広場地区とに分かれている。隣接する明治神宮の木々とともに緑濃い森を作っている。中央広場、パノラマ広場、オリーブ広場、丘の広場などでは、芝生の上でピクニックを楽しめる。

「代々木公園」の真ん中にある中央広場 画像提供:東京都公園協会 代々木公園
「代々木公園」の真ん中にある中央広場 画像提供:東京都公園協会 代々木公園

見どころ

梅の園、桜の園、バラの園、フラワーランドなど、季節の花が楽しめるように配置されており、春には花見、秋には紅葉も見られる。

住所:東京都渋谷区代々木神園町2-1

交通アクセス:【電車】東京メトロ千代田線 代々木公園から徒歩約3分(C02下車)、東京メトロ千代田線・副都心線明治神宮前(原宿)駅から徒歩約3分(C03またはF15下車)。小田急線代々木八幡駅から徒歩約10分 【車】首都高速代々木出入口から約1分

SHIBUYA SKY (渋谷スカイ)

日本最大級の屋上展望空間

2019年11月1日に開業した渋谷駅直結・直上の渋谷スクランブルスクエアは地上229メートル、地上47階、地下7階建てで、その14階・45 階・46階・屋上に展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」が位置する。日本最大級の屋上展望空間(約2500平方メートル)を有し、富士山や東京スカイツリーなど日本・東京の名所を、360度一望できるパノラマビューを最大限に満喫できる演出・アクティビティが、屋上空間に用意されている。

「SHIBUYA SKY」渋谷上空229メートルから広がる360度の景色を眺めることができる 画像提供:渋谷スクランブルスクエア
「SHIBUYA SKY」渋谷上空229メートルから広がる360度の景色を眺めることができる 画像提供:渋谷スクランブルスクエア

見どころ

46階の屋内展望回廊では、天候に左右されない環境で渋谷ならではの楽しみ方を体験できる。

住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12

交通アクセス:【電車】JR・東京メトロ・東急電鉄渋谷駅直結

文化・自然・建築美が調和する新宿から渋谷への道。活気ある街並みの中で、四季の移ろいや風の感触を自転車で感じながら、一つひとつの風景を味わってみよう。終着点の渋谷スカイから望む大都会の眺望が、一日の締めくくりにふさわしい特別な記憶となるはずだ。

※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

元記事で読む
の記事をもっとみる