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「総額14万円…!」結婚式準備中、親戚が着物レンタルを強要。式1週間前キャンセル!謝罪なしに私は

  • 2026.2.13

人生の節目となる結婚式。親族として参列したり、反対に自分の結婚式に親族を招いたりした経験がある方も多いでしょう。ところが、晴れの場であるはずの結婚式でも、身内だからこそ遠慮がなくなったり、価値観の違いが思わぬ形で表れてしまうことも……。
そこで今回は、結婚式で起きたまさかのエピソードをご紹介します。結婚式で、親族の非常識な行動に悩まされた経験はありませんか?

結婚式で親戚からのお願いを聞いた結果→理不尽な対応に思わず激怒!一体何が?

私の結婚式の準備中に起こった出来事です。ある日、母から、母の姉とその娘が私の結婚式で「着物を着たいと言っている」と連絡がありました。どうやら、式場提携の衣装屋さんでレンタルをして、着付けなども一気に手配してしまいたいとのことでした。

いとこには2歳の息子がおり、当日も一緒に参列予定。「小さい子どもがいるのに、着物で大丈夫かな? 」と心配しましたが、母が「私も確認したけど、どうしても着たいって言うのよ」と話すため、式場提携の衣装屋さんに手配の連絡を入れ、母と私、伯母といとこで着物を選びに行きました。

最後にお会計の話になり、式場の方に「着物のレンタル費用も、披露宴の費用と一緒にご請求しますね」と言われてその日は終了。ところが、伯母といとこから着物の費用の支払いについての話は一切ありません。母子家庭で育った私は、母が仕事で忙しいとき、伯母にもずいぶんお世話になり、いとことも本当の姉妹のように仲良く育ちました。少し悩みましたが、今までの感謝の気持ちもこめて、総額14万円の費用を支払うことにしたのです。

しかし、結婚式を1週間後に控えたとき、いとこから「やっぱり、着物着るのはやめるわ。子どもを抱っこしないといけないし、動きづらいからキャンセルしておいて」と連絡が。いとこの言い分はわかりますが私はモヤモヤした気持ちになりました。

式場に着物をキャンセルしたい旨を伝えると、「直前なのでキャンセル料が着物代の半分かかります」とのこと。そのことをいとこに伝えると「そっかぁ、でも仕方ないね。着物を汚したら大変だから」と言います。私が「キャンセル料がかかるけどいいの?」と尋ねると、「え? 払ってくれるんだよね?」と言うではありませんか。

さすがに腹が立った私は「こちらが払って当たり前と思わないで。子どもいても着物を着たいと言い出したのはあなたでしょ」と返します。すると、「子どもいるとお金もかかるし、式に連れて行くのも大変なの。子どもがいないあなたにはわからないでしょ! 」と耳を疑う言葉が……。私は呆れ果て、「とにかく、キャンセル料は支払ってね! 」と強い口調で言い電話を切りました。

しばらくして、いとこから「食事が運ばれてくるまでは、着物を着ることにする。おめでたいときに、嫌な気持ちにさせてしまってごめん。着物のレンタル料も支払うよ」と謝罪の連絡が。話を聞いたところ、いとこがママ友たちに私とのやりとりを愚痴ったら「それはあなたが悪い! いくら仲がいいからって厚かましすぎる」とひどく怒られて反省したそう。私は見知らぬいとこのママ友に感謝しつつ、「今まで伯母さんにはお世話になったから、2人の着物のレンタル料は私が払うよ。私も声を荒げてしまってごめん」と仲直り。結局私が披露宴費用と一緒に、伯母の8万円のブランドものの着物代と、いとこの4万円の着物、そしてそれぞれの着付け代を支払いましたが、あとで母が「伯母の分だけでも……」と着物代を出してくれ、無事に結婚式を迎えることができたのでした。

子連れで結婚式に参列するのは確かに大変です。しかし、「子どもがいて大変だから、多少のわがままは許される」と思うのはよくないと私は思います。私も今では2児の母なので、いとこのことを反面教師としつつ、自分の発言や行動が他人を不快にさせていないかを意識するようにしています。ちなみに伯母はいとこと私のやり取りを知らないのか、何食わぬ顔で参加。私からも母からもとくに追及はしませんでしたが、あまりにも「出してもらって当たり前」な伯母の態度に違和感を抱き、式以降、伯母とは付き合いを控えています。

著者:竹内美月/40代・会社員。車のおもちゃが大好きな4歳の男の子と、歌って踊るのが大好きな1歳の女の子を育てる母。平日はほぼワンオペ育児。何が起こったのかわからないほどのスピードで時間が過ぎていく、ドタバタな毎日を送っている。仕事終わりに夕飯を作りながら飲むハイボールが楽しみ。

イラスト:Pappayappa

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

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着物のレンタルや着付けなど、事前の準備も大変だったことでしょう。そんな中で、簡単に「キャンセルしておいて! 」と言われ、さらに支払いまで求められてしまったら、悲しい気持ちになりますよね。親族であっても、最低限のマナーや配慮の大切さを考えさせられるエピソードでした。

続いてご紹介するのは、義妹の結婚式に参列した際のお話です。末っ子がぐずってしまい、ロビーであやしていると……!?

グズる末っ子を寝かせて式場に戻ったら…私と娘抜きの親族写真に唖然!

仲の良い義妹の結婚式当日。当時、わが家の子どもは、1歳、4歳、7歳の3人。予想はしていましたが、やはり1歳の末っ子が慣れない雰囲気でぐずることがあり、私は泣き声で式の邪魔をしてはいけないと、度々、結婚式の途中で席を立ってはロビーであやしていました。仲の良い義妹の晴れ姿をしっかり見たいのに、感動的なシーンも細切れでしか見られない……。そんな状況に少し焦りを感じていました。

ようやく末っ子が寝てくれて、ほっとしつつ式場に戻りました。すると、さっきまでいたはずの家族がいません!「え?どこ!?」と一瞬パニックになりながら探すと、なんと別室で、私と末っ子抜きで家族の集合写真を撮っていました。私はショックで呆然としてしまいました。なぜ!? さっきまで末っ子対応で席を外していたのを知っていたはずなのに……。

声をかけた義母は、「あれ? あなたたちいなかったの? もう家族写真撮り終わったわよ」と悪びれもせず平然と言いました。夫も「あれ? いなかったんだ」と言うだけ。私たちがいないことを疑問に思わず、呼びにも来なかったのです。怒りと悲しみがこみあげました。

後日、義妹が写真を見直して、私と末っ子がいないことに気がついてくれました。「なんで!? 」と義母と夫に問い詰めてくれたのです。『いないことに気がつかなかった……』という2人に義妹は大激怒! 「みんなに迷惑がかからないようにって、一生懸命あやしてくれてたの知ってたでしょ! 」と、まるで私の気持ちを代弁するかのように怒ってくれました。そして、すぐに私に「本当にごめんね。私が気づけなくて……」と丁寧に謝ってくれました。

結婚式自体は本当に素晴らしかったのですが、この一件で夫と義母に対してモヤモヤした気持ちになっていたのが正直なところです。ですが、義妹が自分のことのように怒り、謝ってくれたおかげで、私の心のトゲはかなり小さくなりました。家族の中に「わかってくれる人」が一人でもいてくれたことが、本当に救いになった出来事です。

著者:松木恵美子/40代女性/16歳の長女、13歳の長男、10歳の次女を育てる兼業主婦。福祉系の職場に栄養士として勤務中。趣味は料理と書道。関心ごとは健康。

イラスト:はたこ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

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小さな子どもを連れての結婚式参列は、何かと気を遣うもの。周囲に迷惑をかけないよう別室で子どもをあやしていたにもかかわらず、その状況を理解してもらえず、ご主人や義母の一言にモヤモヤしてしまう気持ちもよくわかります。そんな中、状況をきちんと分かってくれていた義妹さんの言葉に救われましたね。

いかがでしたか? 今回は、結婚式で起きた親族にまつわるエピソードをご紹介しました。お祝いの場だからこそ、立場の違いからすれ違いが生まれることもあります。困ったときは式場スタッフに相談するなど、一人で抱え込まず、誰にとっても気持ちのよい一日になるよう工夫したいですね。

ベビーカレンダー編集部

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