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花粉の季節目前! 40・50代のバリア機能を守る予防ケア

  • 2026.2.13

毎年花粉シーズンになると、肌のかゆみや赤み、乾燥が気になる方が多いのではないでしょうか。

今年こそ少しでも過ごしやすいものにするために、花粉の刺激に備え、早めに肌のバリア機能を強化したいところ。

アンチエイジングアドバイザーの筆者が、花粉シーズン前に見直したい、40・50代のバリア機能を守る予防ケアを紹介します。

■花粉シーズン目前! 40・50代のバリア機能を守る予防ケア

(1)予防の基本は、“落としすぎない”こと

バリア機能を守るうえで重要なのは、スキンケアで肌にうるおいを与える前に、肌のうるおいを守ること。洗浄力の強いクレンジングや洗顔料を使っていると、肌のうるおいまで奪われることになりかねません。

花粉の季節が目前だからこそ、マイルドな洗浄力の製品や、低刺激処方の製品を使うことも大切です。

とはいえ、マイルドな洗浄力のクレンジングを使い、メイクを落とせていなければ、肌トラブルにつながることも。メイクを落とせるだけの洗浄力は必要です。

そこで、逆算するという手も。つまり、肌のうるおいを守りながらメイクや汚れを落とすマイルドな洗浄力のクレンジングを選び、それで落とせる程度のメイクをするのです。

一般的に、クレンジングは洗顔料よりも洗浄力が強いので、メイクをする頻度を減らす、洗顔料で落とせるメイクにシフトする、といった方法でクレンジングの使用頻度を減らすという方法もあります。

このほか、すすぎの温度にも気を配ること。毛穴から皮脂が溶け出す温度は、30℃~32℃くらいと言われています。そのため、すすぎの際は32度をひとつの目安にしましょう。

(2)十分に肌を保湿する

バリア機能を守るためには、十分に保湿することが大切です。保湿成分が豊富に配合された化粧品や、うるおいサポート効果が期待できる成分などが配合された化粧品を使用するよう心がけましょう。

また、肌にとって、水分と油分がバランスよく補給されることも欠かせません。

加えて、朝や夜のスキンケア以外にも保湿ケアを行うこと。日中は、オイルインミストスティック美容液など、メイクの上から使えるものでうるおい補給をしましょう。

夜は、スリーピングマスクや、スキンケアの最後に使ったクリームを重ね塗りすることです。

(3)肌への刺激を避ける

バリア機能を守るためには、肌への刺激を避けることも大切です。紫外線をしっかり防止する、摩擦は避ける室内の湿度に気を配りましょう。

このほか、ピーリングや肌に刺激を与える可能性がある、攻めの成分が配合された化粧品の使用や、使い慣れない化粧品の使用も肌に刺激を与える可能性があるので注意しましょう。

健やかな肌を育むためには、肌状態を日常的によく観察することも欠かせません。毎日明るい自然光が入る場所で鏡をよく見て、清潔な手で触れて肌状態を確認し、適切なケアを行う習慣を身につけましょう。

(アンチエイジングアドバイザー 遠藤 幸子)

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