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【実録】入社2日目で「ここはヤバい」…!タイムカードも勤怠管理も存在しない会社に入ってしまった話【作者に聞く】

  • 2026.2.12
【ブラック企業の日常10】始業1時間前に行かされる理由 01 画像提供:しゃけなかほいさん
【ブラック企業の日常10】始業1時間前に行かされる理由 01 画像提供:しゃけなかほいさん

自身の妊娠がきっかけで育児漫画などを描くようになった、しゃけなかほいさん(@syake8989)。過去にブラック企業で働いた経験をもとに、SNSやブログにて実録漫画を投稿している。今回は著者に、入社した会社がブラック企業であることが発覚した当時のことや、衝撃的なエピソードについてインタビューした。

02 画像提供:しゃけなかほいさん
02 画像提供:しゃけなかほいさん
03 画像提供:しゃけなかほいさん
03 画像提供:しゃけなかほいさん
【ブラック企業の日常11】仕事中周り見たらみんな○○でした!01 画像提供:しゃけなかほいさん
【ブラック企業の日常11】仕事中周り見たらみんな○○でした!01 画像提供:しゃけなかほいさん

入社2日目で確信「やっぱりおかしい」

漫画のストーリーは、すべてしゃけなかほいさんの実体験に基づいて描かれている。「身バレしないように、登場人物はなるべく似顔絵にしないようにしています」と語るほど、リアルな内容だ。

実際に働いていて、いつごろその会社がブラックだと気づいたのだろうか。「初日で『あれ?なんかおかしいかな』、2日目で『やっぱりおかしいな』という感じでした。勤怠管理を誰もやっていないのですぐにわかりました」

従業員の労働時間を把握しようとしない会社。それは、残業代の未払いや過重労働の温床となる危険なサインだった。

昇進取り消し、そして「退職代行」の衝撃

ブラック企業の漫画のなかでも特に印象的なのが、「昇進取り消し」のエピソードだ。「社外研修に一緒に行った人はちゃんと昇進していたので、さすがに凹みました」と振り返る。しかし、それが転機となった。「会社に期待しなくなり、気持ちが楽になりました。それがきっかけで副業を始めて、良くも悪くも吹っ切れました」

また、漫画には描かれていない余談として、驚くべき退職エピソードも教えてくれた。「めちゃくちゃ人が辞めていくのですが、そのなかでも1カ月に満たないくらいで『退職代行サービス』を使って辞めていった人がいました」

当時はまだ珍しかった退職代行。調べてみると費用は10万円ほどだったという。「お金を払ってまで辞めたかったのか、そこまでこの会社が嫌だったのかと、びっくりしたのを覚えています」10万円を払ってでも縁を切りたい。それほどまでに過酷な環境だったことがうかがえる。

「病む前に逃げて」

現在ブラック企業で働いている人に向けて、しゃけなかほいさんはこうメッセージを送る。「病む前に辞めて次の会社へ転職しましょう!ブラック企業で働けたならどこでも働けます!」

ブラック企業の実態は、入社するまでわからないことが多い。これから就活や転職を控えている人、そして現在悩んでいる人は、ぜひ読んでみてほしい作品だ。

取材協力:しゃけなかほい(@syake8989)

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