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15歳で芸能界デビュー→“衝撃の丸刈り坊主”で挑んだ“悲劇のヒロイン”  大人気女優の変遷

  • 2026.2.28

紅白の司会も幾度となく務め、ドラマ出演を重ね続ける綾瀬はるか。

そんな彼女のこれまでの経歴について紹介しよう。

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2001年撮影、綾瀬はるか(C)SANKEI

ホリプロスカウトキャラバンがきっかけで芸能界入り

芸能界入りのきっかけは、2000年15歳の時に参加した第25回ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞したこと。

その2年後には草なぎ剛が主演を務めたドラマ『僕の生きる道』にレギュラー出演。生物の教師である秀雄の授業を唯一聞いている真面目な生徒を演じた。

転機となったのは大ヒット小説『世界の中心で、愛をさけぶ』のドラマ

国民的ヒロインとして一気にスターダムへと駆け上がったのは大ヒット小説『世界の中心で、愛をさけぶ』のドラマ化。

同作は、とある地方都市、中学校でたまたま同じクラスになった朔太郎とアキが、高校生になり、互いに恋に落ちていくが、出会った後でアキが白血病にかかってしまい……といったストーリーだ。

ここで綾瀬は、白血病に冒されたヒロインを演じるために剃髪。作中の描写に合わせるために体重を増減させるなどの役作りが話題となった。

初の連続ドラマ単独主演を務めたのは『ホタルノヒカリ』

単独での連続ドラマ初主演を務めたのは2007年『ホタルノヒカリ』でのこと。同作は、外では頑張る社会人、家でゴロゴロとしているのが大好きな干物女という蛍の恋愛を描いた作品。

ドラマはヒットし、続編、そして映画版へと派生するなど話題に。原作漫画の発行部数は450万部を突破している。

時代劇では殺陣を披露したことでも話題に

その後、綾瀬の転機となった作品といえば、2013年放送のNHK大河ドラマ『八重の桜』だろうか。ここで綾瀬は大河ドラマの初出演および初主演を務める。

そして、その後、2016年には大河ファンタジードラマ『精霊の守り人』で殺陣を披露したり、タイムスリップものである『JIN-仁-』では旗本橘家の娘を演じたりと時代劇のイメージも強い。

役幅の広さこそ魅力

ここまでの出演作を見てもわかるように、綾瀬は少々ダメなところのある干物女を演じたかと思えば、キリッとした面持ちが魅力のキャラクターを演じるなど、演じる役の振り幅がとにかく広い印象だ。

ここ数年でいうと、ぎぼむすの愛称で親しまれたドラマ『義母と娘のブルース』では亡くなった良一の妻であり、みゆき(上白石萌歌)の義母にあたる役を好演。そこでのバリキャリな言葉遣いと、真面目ゆえに抜けている一面のギャップで視聴者を魅了。この作品も連続ドラマの他、スペシャルドラマになるなど人気シリーズとなった印象がある。

また、昨年放送のドラマ『ひとりでしにたい』では、再び『ホタルノヒカリ』を彷彿とさせるような独身女性で伯母が孤独死したことがきっかけで終活について考えるようになった山口鳴海を演じたのも印象深い。

そんな綾瀬は2026年『人はなぜラブレターを書くのか』と『箱の中の羊』という映画2本の公開を控えている。その前情報を調べてみると『人はなぜラブレターを書くのか』では定食屋を営み、夫と娘と郊外で暮らしている主人公を、『箱の中の羊』ではヒューマノイドを息子として迎え入れることになる建築士を演じるということで、これまたどちらも似ても似つかない役を演じるよう。

この全く似ても似つかない役で、それぞれどんな綾瀬を見ることができるのか、今から楽しみだ。

※草なぎ剛の「なぎ」は、「弓へんに前の旧字体その下に刀」が正式表記


ライター:於ありさ
ライター・インタビュアー。サンリオ・アイドル・恋愛コンテンツ・お笑いが好き。マイメロディに囲まれて暮らしている。
X(旧Twitter):@okiarichan27


※執筆時点の情報です。