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「31歳になっているの衝撃」「伝説の子役」当時5歳で“鮮烈な印象”を残した天才子役、原点となった【24年前の月9】

  • 2026.2.19

『人にやさしく』は、香取慎吾が主演を務め、2002年1月期にフジテレビ『月9』枠で放送されたドラマだ。東京・原宿の一軒家『3ピース』で暮らす主人公たち3人は、借金に追われる日々を送っている。ある日家の前で100万円を拾い使い切ってしまうが、その100万円は、母の手紙を握りしめ3人の前に現れた小学生のものだったと知る。3人はその小学生を預かることになり、男4人の奇妙な共同生活が始まる。それぞれの抱えている悩みに明るく真っ直ぐぶつかっていく、笑いあり、涙ありの青春子育てストーリー。
平均視聴率20%を超えた大ヒットドラマで、放送開始から20年以上経過した今もなお、愛され続けている。

※以下本文には放送内容が含まれます。

不器用な男たちの青春子育てグラフィティ!

東京・原宿にある『3ピース』の看板が目印の大きな一軒家で、原宿中学校歴代ボスの前田前(香取慎吾)、山田太朗(松岡充)、大坪拳(加藤浩次)の3人が共同生活を送っている。彼らは借金返済に追われ、貧しい暮らしを余儀なくされている。

そんなある日、前は自宅前で100万円入りの封筒を偶然拾う。突然手にした大金に気が大きくなった3人は、気づけば全額を使い切ってしまう。だがその100万円は、家を訪ねてきた小学1年生・五十嵐明(須賀健太)が落としたものだった。明は「この子を預かって下さい」と記された母の手紙を差し出し、行き場を失った明を3人で引き取ることになる。

こうして4人での暮らしが始まった。原宿の街を背景に、笑いと涙を重ねながら、不器用な大人たちと少し背伸びした少年が過ごすひと冬を描く青春子育て群像劇の幕が開く。

伝説の子役の原点ーー。あの冬が、今よみがえる

『人にやさしく』は、当時の青春ドラマの熱量を凝縮した一作である。

主演は香取慎吾で、松岡充、加藤浩次とともに、原宿の一軒家『3ピース』で共同生活を送る元番長3人組を演じた。借金まみれの男たちが、ひょんなことから一人の少年を預かることになり、不器用ながらも“家族”になっていく姿を描いた物語だ。
笑いと涙が同居する展開、テンポの良い会話劇、そして胸に刺さる名場面の数々は、まさに月9らしい王道青春ドラマである。

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須賀健太(C)SANKEI

中でも強い印象を残したのが、少年・明を演じた須賀健太だ。
当時5歳で、まだ幼かった彼の存在感は圧倒的で、視聴者からは「すべての原点」「伝説の子役」と称されるほどであった。3人の大人たちに囲まれながらも、どこか達観したまなざしで物語の中心に立つ姿は、目をみはるものがある。
現在も俳優として第一線で活躍する彼が「31歳になっているの衝撃」とSNSで話題になるのも無理はない。それほどまでに、本作での少年時代の印象が鮮烈だった証である。

そんな須賀と香取、そして明の担任の先生役・榊のぞみとして出演していた星野真里の3人が、2025年1月期放送のフジテレビドラマ『日本一の最低男※私の家族はニセモノだった』で、23年ぶりの再共演を果たしたのだ。この奇跡とも言える共演には、胸を熱くしたファンが多くいることだろう。
SNS上では、「エモい!!」「23年の時を経て繋がれるの素敵」「また共演してほしい」との声で盛り上がりを見せた。
『人にやさしく』で少年だった須賀が、今度は父親役として出演しているのにも、時代の流れを感じてより“エモさ”を感じるのだろう。


出典:人にやさしく|ドラマ視聴率集計

 



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