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「めちゃくちゃショック」「ずっと応援するよ」2年前、激震走った『トップアイドル』の“電撃卒業”…再出発を経て刻む“新たな伝説”

  • 2026.2.25
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GoogleGeminiで作成(イメージ)

スターの中には、人気絶頂のさなかに自ら新たな道を選ぶ人がいます。今回は、“卒業・引退に衝撃走った芸能人たち”をテーマに5名をセレクトしました。本記事ではその第1弾として、中島健人さんをご紹介します。進化を続ける中島さんの魅力とは――?

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

卒業発表に走った衝撃

中島健人さんは、2011年にSexy Zone(現:timelesz)のメンバーとして華々しくCDデビューを飾りました。

グループの象徴として“完璧なアイドル”を貫き、多くのファンを魅了し続けてきた中島さん。その代名詞となった「セクシーサンキュー」は、単なる決め台詞を超え、多くの人に親しまれています。

そんな中島さんが、2024年3月31日をもってグループを卒業するというニュースは、ファンのみならず、エンターテインメント界に大きな衝撃を与えました。

めちゃくちゃショック」「絶望しかない…。」SNS上にはそんな悲痛な叫びが溢れ、「仕事が手につかなかった」と肩を落とす人も少なくありませんでした。それでも、「私の永遠のアイドル」「悲しいけどずっと応援するよ」と、涙をこらえてエールを送るファンの姿も。

完成された地位を手放し、「個」として歩み始めた新たな道――。

2025年2月23日放送のトーク番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演した際、中島さんはソロになって1年目の心境を次のように明かしています。

1人になって1人じゃないことに気付いた。たくさんの方に支えてもらっているんだなと再認識できた1年だった。30歳なんだけど、またゼロから積み上げていくということを1年間やってきた気がする出典:『中島健人「1人になって1人じゃないことに気付いた」桐谷健太&三木孝浩と「ボクらの時代」でトーク』音楽ナタリー 2025年2月22日

グループの卒業は、一人の表現者として世界を見据え、新たな挑戦を続けるための必然的なステップだったのかもしれません。

世界が注目する美学と存在感――中島健人の現在地

10代からトップアイドルとして走り続け、30代で新たな「個」としての表現を爆発させている中島さんの勢いはとどまることを知りません。

2024年のグループ卒業後もその輝きは増すばかり。キタニタツヤさんとのユニット「GEMN」での『ファタール』に続き、ソロ1stアルバム『N / bias』をリリース。

また、その美学と実力は世界からも注目され、ブルガリのアンバサダーに就任するなど、ファッションアイコンとしても唯一無二の地位を確立。多忙なスケジュールの合間を縫って海外での撮影にも挑戦しています。

ここで、俳優・中島健人の軌跡をたどる“今観るべき代表作”を時系列でご紹介します。

Netflix映画『桜のような僕の恋人』(2022年)
人の何十倍もの速さで老いてしまう難病に冒された恋人(松本穂香)を、ひたむきに愛し続ける主人公・朝倉晴人を熱演。 従来のキラキラした王道アイドルのオーラを封印し、自信なさげな青年が愛を知って強く成長していく様を繊細に表現しました。特に、物語の後半で見せた枯れるほどに泣き叫ぶ演技は圧巻で、俳優・中島健人の評価を決定づけた一作といえます。

映画『ラーゲリより愛を込めて』(2022年)
シベリア抑留の実話を描いた本作では、人生で初めて頭を丸めるという覚悟で撮影に臨み、足の不自由な青年・新谷健雄を熱演。過酷な収容所生活の中でも、素朴な笑顔で周囲を明るく照らす「希望の光」のようなキャラクターを演じ切りました。名だたる先輩俳優たちに囲まれながらも、決して埋もれることのない“生命力”あふれる芝居は多くの涙を誘い、役者・中島健人の評価を不動のものにしました。

映画『知らないカノジョ』(2025年)
10年来の憧れだったという三木孝浩監督とタッグを組んだ、大人のファンタジック・ラブストーリーです。 「もしもあの時、違う道を選んでいたら」というパラレルワールドの世界で、妻(milet)との愛を取り戻そうと奔走する主人公・リクを等身大で好演。これまでの“完璧な王子様”という鎧を脱ぎ捨て、情けない姿や人間臭い感情をさらけ出したその姿は、まさに「見たことのない中島健人」。役者としての新境地を拓きました。

新たな“伝説”

現在の中島健人さんは、まさに破竹の勢いです。

2026年2月18日には待望の2ndアルバム『IDOL1ST』をリリース。渡辺直美さんとのコラボレーションも大きな話題を呼びました。

俳優業でも、2024年11月に配信されたHuluオリジナル『コンコルディア/Concordia』で海外ドラマデビュー。さらに、2026年も怒涛の出演ラッシュが続きます。春にはTBSテレビ系およびU-NEXTにて公開される『ちるらん 新撰組鎮魂歌』で、「人斬り以蔵」こと岡田以蔵役に挑戦。加えて、4月28日スタートのNHKドラマ『コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店』では、老若男女を虜にする「フェロモン店長」・志波三彦を演じます。さらに、年内世界独占配信予定のNetflixシリーズ『SとX』では、セックスセラピストという難役にもチャレンジ。硬軟自在に役柄を演じ分けるその表現力で、私たちに「新たな中島健人」を見せてくれるに違いありません。

表現者として、未知の領域を次々と開拓し続ける中島さん。今後のさらなる活躍に期待は高まるばかりです!


※記事は執筆時点の情報です