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血液センター「急で申し訳ないですが…」突然の電話の内容んい「こんなこと初めてです」<献血エピソード2選>

  • 2026.2.21
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photoAC(画像はイメージです)

病気やけがで輸血を必要とする患者さんのために、自分の血液を無償で提供する「献血」。誰かの命を支える大切な取り組みであることはもちろんですが、会場で飲み物やお菓子、ちょっとした記念品がもらえることでも話題になることがありますよね。

そこで今回は、SNSに投稿され大きな話題を呼んだ、<献血エピソード2選>を紹介します!

1、なぜ仕事を休んでまで?献血ルームへ向かったその理由

2025年2月、十六茶(@16chatora)さんが、「仕事を休んでまで献血ルームに行くことになった理由」についてX(旧Twitter)に投稿したところ、「まさにヒーロー」「行動が素敵」などと話題になりました。

献血ルームに行くことになった理由とは、いったい何でしょうか?

※下記の日付のリンクからX(旧Twitter)に移動します

十六茶(@16chatora)2025年2月12日

18時頃、山形県赤十字血液センターから
「16ちゃさんの白血球に適合する患者さんのために、急で申し訳ないが明日献血にきてくれないか?」と電話がありました。仕事のスケジュールを確認して明日午後休みして献血ルームに行くことにしました。
15日の手術に使うらしい。こんなこと初めてです。

赤十字血液センターから直接連絡がくることに驚きましたが、それは投稿者さんの血液がどうしても必要だったからなんですね。

患者さんに輸血をする場合は、誰の血液でも良いわけではありません。細かく分けられた血液の型を合わせる必要があり、このときはまさに投稿者さんの血液が適合したということだったのでしょう。

患者さんの手術成功のために、仕事を調整してまで献血に行く投稿者さんの思いと行動力が素晴らしいですね!

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「『十六茶さんの白血球に適合する患者さんのために明日献血に来られないか?』と言われて、最初仕事があるからと断ったのですが、『朝イチでも夕方でも結構ですので』と切羽詰まった感が伝わってきたので、一旦電話を切り、仕事の内容を調整して翌日午後休みとしてから献血ルームに『行けます』と電話をしました」とのこと。

また、「人のためというより自分のために献血していたのが本音です。ですが今回改めて誰かの役に立っていることを実感しました。これからも献血を続けていきたいので、まずは自分が健康でいなければならないと思いました」とのことでした。

必要とされた場合の献血は急を要したり行く日を制限されたりすることから、それを有給として消化されることに少し疑問を感じる人も。

大切なことだからこそ、制度についても配慮してもらえるといいですね!今回のエピソードで献血に興味を持たれた方は、ぜひお近くの献血センターを探してみてください。

2、胸に響いた言葉がきっかけに――献血に参加しようと思った理由

2025年10月、王子(@SUTEKASEKING666)さんが、「献血に協力したいと感じた“メッセージ”」についてX(旧Twitter)に投稿したところ、「励みになる」「行っててよかった」と注目を集めました。

いったいどんなメッセージだったのでしょうか?

王子(@SUTEKASEKING666)2025年10月30日

おう、いくらでも献血してやっからな
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出典:王子(@SUTEKASEKING666)さん

投稿者さんが目にしたのは、献血によって救われた患者さんからの心温まるメッセージでした。

そこには、2歳のときに小児がんを患い、治療で輸血を受けたという子どもの言葉が綴られていたそうです。現在は毎日元気に学校へ通っており、「けんけつをしてくださるみなさん ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えていました。

そのメッセージからは、命をつなぐ医療と、見知らぬ誰かの思いやりの大切さが感じられます。献血に行ってみたいものの、なかなか一歩を踏み出せない人も、このメッセージを読めば背中を押されるかもしれませんね。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「献血に行く人が、増えればいいと思いました」とのこと。

これまで献血に行ったことのある人からは、「献血の大切さを改めて感じた」という声が多く寄せられました。また、「これをきっかけに献血に行こう」と前向きな気持ちになった人も少なくないようです。

自分の行動が誰かの命をつなぐためになると思うと、献血に協力したいという気持ちが強まりますね。

命を支える一歩に!献血を身近に感じさせてくれたエピソード

今回は、「仕事を休んでまで献血ルームに行くことになった理由」、「献血に協力したいと感じた“メッセージ”」といった<献血エピソード2選>を紹介しました。

病気やけがで輸血を必要とする患者さんのために、自分の血液を無償で提供する「献血」。会場で飲み物やお菓子、ちょっとした記念品が用意されていることでも知られ、多くの人が足を運んでいるため、さまざまなエピソードも生まれているようでした。

誰かの命を支えることにつながるかもしれませんし、いつか自分や大切な人がお世話になる可能性もあります。そんなことをあらためて考えさせられ、「自分も行ってみようかな」と思わせてくれる投稿でしたね。

取材協力:十六茶(@16chatora)さん、王子(@SUTEKASEKING666)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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