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「一度契約したら手放せない」マイカー選びを躊躇させる“縛り”を、半年でリセットできる“意外な選択肢”

  • 2026.2.27
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出典元:PIXTA(画像はイメージです)

実は今、そんな不安に寄り添う驚きのキャンペーン(期間限定)を、サブスクのKINTOが35歳以下限定で展開しています。

本記事では、中途解約金が6ヶ月目に限り0円になるという制度に注目し、メリットだけでなく事前に知っておきたい注意点もわかりやすく解説します。

「もし自分に合わなかったら…」初めてのマイカー検討を躊躇させる、重い“縛り”へのプレッシャー

休日のドライブや日々の買い出しなど、クルマのある生活に憧れを抱きつつも、金額の大きな買い物のため、なかなか最初の一歩を踏み出せないという方は多いのではないでしょうか。

初めてのクルマ選びでは、デザインや性能に惹かれる反面、いざ自分の生活にフィットするのかという不安がつきまといます。また、車両本体の代金だけでなく、任意保険や毎年の自動車税といった聞き慣れないコスト、そして定期的なメンテナンスの手間や費用も、初心者にとっては負担に感じられるポイントでしょう。

しかし、それ以上に大きな壁となるのが、一度手にしたら「簡単に手放せない」という縛りではないでしょうか。

一般的なローンやリースでクルマを契約した場合、数年間の契約期間が設定されており、もしライフスタイルの変化でクルマが不要になっても、途中で契約を解除するには高額な違約金が発生することがほとんどです。このような、やめたくてもやめられないというプレッシャーが、初めてのクルマ選びをためらわせる大きな要因の1つになっていると考えられます。

近年、維持費や手続きの不安を和らげる選択肢としてクルマのサブスクリプションが注目を集めていますが、実は一般的なサブスクであっても、途中で解約しようとすると解約金が発生するというハードルは存在します。

では、その最大の壁をどう乗り越えればよいのでしょうか。

まずは、クルマのサブスクリプション「KINTO」の基本サービスをおさらいした上で、その縛りを覆すキャンペーンをご紹介します。

そもそもクルマのサブスク「KINTO」とはどんなサービス?

数あるサブスクリプションという仕組みの中で、トヨタグループが提供しているサービスがKINTOです。KINTOはクルマを購入するのではなく、月額料金を支払って利用する(サブスク)という新しいクルマの持ち方を提案しています。

このサービスの最大の特徴は、維持費の大部分が定額化されている点にあります。月々のサブスク料金には、車両の代金はもちろんのこと、初心者にとって金額が不透明になりがちな任意保険料や毎年の自動車税、さらには定期的なメンテナンス費用や車検の費用までもが含まれています(燃料代、駐車場代、高速道路の料金などは含まれていません)。そのため、突発的な出費に悩まされるリスクが大幅に減り、毎月の支出管理が非常にシンプルになります。

特に、初めてクルマを持つ方にとってハードルが高い任意保険に関しては、KINTO専用の充実した保険が付帯しているため、大きな安心材料になるはずです。万が一の事故の際にも自己負担額が一定に抑えられているため、運転に不慣れな時期でも心強いサポートを受けられます。このように、維持費や手続きの煩わしさを軽減してくれるのがKINTOの基本的なサービス内容です。

しかし、これだけ便利なKINTOであっても、通常のプラン初期費用フリープランでは数年間の契約期間があり、中途解約には所定の解約金が必要となります。つまり、初心者が「いざ自分の生活にクルマが合わない」と判断して、解約しようとした際に立ちはだかる「解約金」という最大の壁は残されたままでした。しかし今、この最後の壁を取り払い、さらに手軽に始められるようにと若年層に向けた特別なキャンペーンが展開されており、大きな話題を呼んでいます。

U35限定・KINTO「6ヶ月目 解約金0円」キャンペーンの全貌

KINTOが現在実施しているのが、申し込み時点で35歳以下かつ、初めてKINTOを契約する方を対象とした特別なキャンペーンです。このキャンペーンの最も画期的なポイントは、通常であれば月額の数ヶ月分となる中途解約金が、「利用開始から6ヶ月目に限り0円になる」という制度設計にあります。

本来、クルマのサブスクリプションであっても、数年間の契約期間が定められており、途中解約には相応の費用がかかるのが一般的です。しかし、今回のキャンペーンを利用すれば、半年という区切りのタイミングで負担なくクルマを手放すことができるというわけです。

この制度は、初めてクルマを持つ方の心理的ハードルを大きく下げる効果があるのではないでしょうか。なぜなら、実際にクルマのある生活を体験してみて、もし自分のライフスタイルに合わなかったと感じた場合でも、半年で手放すことができるという選択肢が用意されているからです。たとえば、運転してみたら想像以上に車体が大きく感じられたり、利用頻度が少なくて月額料金が見合わないと判断した際にも、後悔を引きずることなく契約を終了できます。

もちろん、半年乗ってみてクルマをすっかり気に入り、これからも乗り続けたいと思えばそのまま継続して利用することも可能です。つまりこのキャンペーンは、さまざまな費用がコミコミで安心というKINTOのメリットはそのままに、まずは半年間お試しで乗ってみるという、これまでにない新しいクルマの選び方を可能にしています。

とはいえ、どれほど魅力的なキャンペーンであっても、すべての要望を満たせるわけではありません。契約へと進む前に、サブスクリプションならではの仕組みやキャンペーンの適用条件について、いくつか確認しておきましょう。

利用前に確認!知っておきたい3つの注意点

クルマが自分の生活に合わなくても、解約できるという非常に魅力的なキャンペーンだからこそ、後から戸惑うことがないようにフラットな目線で注意点を整理しておくことが大切です。今回は、特に押さえておきたい3つのポイントを挙げさせていただきます。

まず1つ目の注意点は、「キャンペーンの対象となる車種が限られている」ということです。

このキャンペーンはKINTOで取り扱っているすべてのクルマに適用されるわけではなく、あらかじめ指定された車種の中から選ぶ必要があります。そのため、ご自身が希望する車種がキャンペーンの対象に含まれているかどうか、事前に公式ウェブサイトでしっかりと確認しておくことをおすすめします。
※こちらのキャンペーンの申し込み期間は、2026年4月30日までの期間限定です

2つ目の注意点は、「自分好みのカスタマイズには制限がある」という点です。

KINTOはあくまで車を借りる(リースする)サービスであるため、原則として車両の改造や加工は禁止されています。穴あけ等を伴わない簡易な市販アクセサリーの取り付けなどは認められていますが、その場合も返却時には取り外して原状回復する必要があります。したがって、独自のパーツを取り付けて自分だけの一台を作り上げたいという方には、サブスクリプションという形態自体があまり向いていないかもしれません。

そして3つ目の注意点は、「月間の基準走行距離が設けられている」ことです。

KINTOの契約では、ひと月あたりの基準走行距離(1,500km)が定められており、契約終了時に規定の総走行距離を超過していた場合は追加での精算が必要になります。日常的な買い物や週末のドライブ程度であれば十分に収まる距離設定になっていますが、頻繁に長距離の旅行に出かけたいという方は、ご自身の利用想定と合致するかどうかを慎重に検討する必要があります。

また、最後にもう一つ重要な補足があります。

解約金が0円になるのはあくまで「6ヶ月目のタイミングのみ」であり、それ以外の期間では通常通り費用が発生するということを忘れないようにしてください。5ヶ月目以前の早期解約や、7ヶ月目以降の中途解約では通常の解約金がかかるほか、6ヶ月目で解約するためには、事前の申し出期限も決められていますので注意が必要です。

自分にとって心地よいカーライフの第一歩を

ここまで、KINTOの35歳以下限定キャンペーンについて、その魅力と知っておくべき注意点を解説してきました。今回のキャンペーンは、カスタマイズを楽しみたい方や長距離を頻繁に走る方にとっては、サブスクリプション特有の制約が窮屈に感じられる可能性もあります。

一方で、初めてのクルマ選びにおいて最大のハードルとなる長期の縛りや、未知のコストへの不安を和らげる手段としては、非常に理にかなった選択肢の一つといえるのではないでしょうか。就職やライフスタイルの変化が予想される方や、まずはクルマのある生活がどのようなものか試してみたいという方にとっては、半年で判断できるという気軽さは大きな支えになるはずです。

クルマは、単なる移動手段を超えて、日々の生活を豊かに彩ってくれるパートナーになり得ます。だからこそ、クルマのある生活を始めるにあたっては、ご自身の現在のライフスタイルや、これから大切にしていきたい価値観を、しっかりと照らし合わせて考えることが欠かせません。

たとえば、従来のように思い切って購入するのか。あるいは、今回ご紹介したようなサブスクリプションを活用して、まずは一定期間「試してみる」のか。さらに言えば、ご自身の人生のどのタイミングでその一歩を踏み出すのか、その判断も含めて選択肢は広がっています。

選択肢が多様化している今だからこそ、ご自身にとって最も心地よい「クルマの持ち方」を、改めて検討してみてはいかがでしょうか。


参考:株式会社KINTO(https://kinto-jp.com/



ライター:根岸 昌輝
自動車メーカーおよび自動車サブスク系ITベンチャーで、エンジニアリング、マーケティング、商品導入に携わった経験を持つ。
現在は自動車関連のライターとして活動し、新車、技術解説、モデル比較、業界動向分析など、業界経験に基づいた視点での解説を行っている。


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