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嫁の妊娠報告に「物価高なのに子どもなんて贅沢」“金のかかる厄介者”扱いした義母。待っていた『皮肉な末路』

  • 2026.1.28

筆者の友人・F美は、待望の妊娠に周囲も喜んでくれると思っていました。しかし、義母から思わぬ言葉をかけられ、お付き合いを控えることにしたそうです。F美の妊娠をコケにした義母の末路をご紹介します。

画像: 嫁の妊娠報告に「物価高なのに子どもなんて贅沢」“金のかかる厄介者”扱いした義母。待っていた『皮肉な末路』

報告

私は2年ほど前に結婚し、昨年の10月に待望の妊娠が判明しました。
夫も大喜びで、双方の実家に早速報告をしたのです。

私の実家は手放しで喜んでくれて、共働きの私たち夫婦に「何でも協力するからね」と言ってくれました。
しかし、驚いたのは義母の反応。
私が報告のために義実家へ行くと、義父は不在。
義母は喜んでくれるかと思いきや、顔をしかめてこう言ったのです。

「え? 子ども? 大丈夫なの?」

価値観

言われた意味が分からなかった私は、正直に「どういう意味ですか?」と尋ねました。
すると義母は「こんな物価高の世の中で、子どもを産むなんて……そんな贅沢できるの?」と嫌そうな顔で言い放ちました。

確かに子育てにはお金がかかりますが、私たち夫婦も何も考えていないわけではありません。
義母は続けて「ウチに頼られても困るわよ? お父さんと私の老後資金貯めるのに必死なんだからね」と一言。
祝福よりもまず「お金の心配」をぶつけられたことに、私はショックを受けて家路についたのです。

逆鱗

帰宅後に夫に話をすると、夫は激怒!
次の週末に話をすることになりました。

後日、私は夫とともに義実家へ。
義両親がそろっているタイミングで、妊娠の話をしました。
すると、義父はとても喜んでくれて「初孫だ!」とニコニコ顔。
しかし、義母は相変わらずのしかめっ面で「お父さん、何がそんなに嬉しいの?」と言い出しました。

その言葉に顔色が変わったのは義父。
「お金もかかるし、私たちに頼ろうと思ってるんじゃないの? 贅沢よねぇ」と言った義母に対し「何てことを言うんだ! お前は金勘定ばっかりだな! だったら関わらなくて良い! 俺は2人と孫を応援する!」と言ってくれたのです。

自分たちの家族を守るために

出産後、私の両親も義父も孫にはメロメロ。
義母も態度を軟化させたのですが、義父の怒りは継続していて「関わるな!」と言われているそうです。

夫には義母からしつこく連絡があるようですが、子どものことを『贅沢』と言われた夫も怒り心頭。「母さんには関係ないから」と今はまだ孫には会わせないようにしています。

義実家は決して経済的に困窮している家庭ではありません。
将来への不安から過剰に防衛的になってしまったのかもしれませんが、新しい命を「贅沢品」のように捉える義母の価値観は、今の私たちには受け入れがたいものでした。
しかし、今回の件を通じて「周囲の言葉に振り回されず、自分たちが信じる家庭を築いていく」という覚悟が決まりました。

【体験者:20代女性・会社員、回答時期:2026年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:RIE.K
国文科を卒業しOLをしていたが、父親の病気をきっかけにトラック運転手に転職。仕事柄、多くの「ちょっと訳あり」な人の人生談に触れる。その後、結婚・出産・離婚。シングルマザーとして子どもを養うために、さまざまなパート・アルバイトの経験あり。多彩な人生経験から、あらゆる土地、職場で経験したビックリ&おもしろエピソードが多くあり、これまでの友人や知人、さらにその知り合いなどの声を集め、コラムにする専業ライターに至る。

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