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娘の泣き声にイラつく男性「泣いてるなら乗せるな!」すると見知らぬパパが…!ママに注目された体験談

  • 2026.1.23

お正月ムードも落ち着き、いつもの日常が戻ってきた1月後半。寒さが身に染みる季節ですが、病院や買い物など、お出かけを避けては通れません。そんな外出先で一番気を使うのが「見知らぬ人」との距離感。予期せぬやさしさに救われることもあれば、心ない言葉に傷つくこともありますよね……。
そこで今回は、大きな反響を呼んだ「見知らぬ人から突然声をかけられた」体験談を2本ご紹介します。突然投げかけられた言葉の裏にあったのは、悪意か、それとも善意か。ママたちが体験した、忘れられない出来事とは!?

「泣いてるのに乗せるな!」エレベーターで怒鳴る男性に…⇒見知らぬパパの“痛快なひと言”で空気が一変!

3番目の娘はベビーカーに乗っているときは、おなかが空いたときやおむつが汚れたとき以外はほとんど泣かず、この日も授乳のタイミングで泣き始めました。そこで、上の子たちは夫に預け、私は授乳室へ向かうことに。授乳室は1つ下の階にあり、私たちはエレベーターを待っていました。そして……。

そのとき、カップルがやってきました。男性は明らかに嫌な顔をしており、少し気まずく感じながらも、私はエレベーターに乗らざるを得ませんでした。ところが、エレベーターに乗った瞬間、男性が大きな声で「泣いてるのに乗せるな!」と言ったのです。

泣いている娘の声で迷惑をかけてしまって申し訳ないと思いつつも、首も座ってない赤ちゃんを片手で抱え、ベビーカーと荷物を持って、エスカレーターや階段を使うのは難しく……。もし娘に手を出されたらと思うと何も言えず、ただ我慢するしかありませんでした。

そのとき、男性から少し離れたところにいた別のパパさんが、落ち着いた声で「泣き声が嫌なら、あなたが階段使えば?」と言ってくれました。周りから小さな頷きが起こり、男性は目をそらして押し黙りました。

はっきりと言ってくれたパパさんには本当に感謝していますが、この出来事以降、私ひとりのときにエレベーターに乗るのが怖くなり、抱っこひもで移動するようになりました。夫と一緒のときはベビーカーで移動しますが、泣いているときは極力エレベーターを避けています。子どもの泣き声にイラッとする気持ちもわかりますが、もう少し温かい社会になってくれるとうれしいなと思った出来事でした。

◇ ◇ ◇

小さな子どもを連れての外出は、想像以上に気をつかうもの。赤ちゃんの泣き声は避けられないからこそ、お互いに思いやりをもって過ごせる社会でありたいですね。

著者:吉田愛菜/30代・女性・主婦。9歳・7歳・0歳のきょうだいを育てる母。

イラスト:さくら

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

次の体験談は、雪が舞う寒い日にバスを待っていたママのお話です。抱っこひもの子どもと震えながら並んでいると、後ろの女性から思いもよらぬ言葉をかけられてしまいます。

「お説教される?」と身構えたママですが、直後、女性がとった行動は予想の斜め上をいくもので……?

「そんな薄着で…赤ちゃんがかわいそう!」雪の日のバス停で飛んできたひと言⇒え…何する気?次の瞬間!

子どもが0歳のころにバスを待っていたときの出来事です。私は抱っこひもで子どもを抱えながら、冷たい風の吹くなかバスを待っていました。その日は雪がパラパラと舞い、かなり寒い日でした。バスの本数が少なかったので、乗り遅れないように少し早めにバス停へ行き、親子で先頭に並びました。

しばらくすると、ほかの人がぞろぞろと並び始め、私の後ろに並んでいたおばさんが「ちょっと! 赤ちゃん、いや〜寒そうだわ! そんな薄着でかわいそうに」と言ってきて……。

お説教が始まるのかなと身構えていたところ、なんとその女性は、自分のストールを抱っこひもの上から子どもにそっとかけてくれたのです。

「バスが来るまでこのストール使って」と言ってくださり、一度は遠慮したものの、ありがたくお借りすることにしました。ほどなくしてバスが到着し、ストールはお返ししました。バスの中でも前後の席になり、私たちが先に降りるときには「気をつけてね」と声をかけてくれて、心が温かくなりました。

寒そうだからと注意されるのかと思っていたのに、むしろ心配してくれたことがとてもうれしく、「まだまだやさしい人がいるんだな」と感じました。それ以来、同じようなことがあって周りの人に心配をかけないよう、寒い日の外出時はストールを持ち歩くようにしています。

◇ ◇ ◇

赤ちゃん連れの外出は気を張りますが、今回のエピソードのように周囲の人がさりげない思いやりを向けてくれることもあります。子育て中はつい孤独を感じがちですが、ふとした場面で差し伸べられるやさしさに救われることも。小さな思いやりに心まで温まりますね。

著者:佐藤のりこ/40代・女性・会社員。3歳男児を子育て中の母。早く2人目がほしいが、タイミングを模索中。

イラスト:しおん

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

子連れでの外出は、周囲の視線が気になり、緊張の糸が張り詰めてしまいますよね。そんな中で出会う他人の言葉は、鋭い刃物のように心をえぐることもあれば、緊張をほぐして温かい気持ちにさせてくれることもあります。外の世界には、理不尽さと温かさが背中合わせで存在しているのですね。

もし自分がその場に居合わせたとき、困っている親子に気づくことができるだろうか、あるいは勇気ある行動がとれるだろうかと考えさせられます。誰かの言葉に一喜一憂するだけでなく、自分自身も誰かにとって「温かい人」であれるよう、心に少しの余裕とやさしさを持っていたいですね。

ベビーカレンダー編集部

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