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AKB48で芸能界デビュー、“バラドル”を脱却→「出演ドラマは間違いなし」と言わしめる“元アイドル”とは

  • 2026.2.7

AKB48のメンバーとして活躍し、卒業後はバラエティで活躍。

近年は俳優としての活躍も目覚ましく「出演するドラマは間違いなし!」とも言われている人物といえば、野呂佳代である。

今回は、野呂の俳優としての活動にフォーカス。その経歴を振り返る。

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2007年撮影、ボウリングフロアからFM NACK5の番組に生出演した野呂佳代(C)SANKEI

芸能界入りからバラエティでの活躍まで

2006年、『第二期AKB48追加メンバーオーディション』に合格し、芸能界入りを果たした野呂。同期には大島優子らがおり、共にチームKのメンバーとして活躍した。

そこから4年後、AKB48を卒業して年齢が20歳以上のメンバーで構成されたSDN48に完全移籍。そこではキャプテンを務め、再度注目された印象が強い。その後、2012年に同グループが全員卒業の形でグループ活動を終了。野呂もアイドルとしてのキャリアに終止符を打つ。

ちなみに所属事務所が太田プロであるということもあってか、AKB48に所属時代からバラエティでは存在感を放つ存在だったが、SDN48時代からは『ロンドンハーツ』や『バカ殿』シリーズなどにも出演。48グループのファン以外からも注目される存在へとなっていった。

俳優として脚光を浴びた『ブラッシュアップライフ』

正直なことを言うと、役者としてのキャリアに注目を浴びるようになったのは、近年という印象が強い。しかし、野呂の俳優としてのキャリアは長く、2009年には舞台『真里亜〜その愛の果てに〜』にて、主演を務めている。

そんな野呂の俳優としてのキャリアがぐっと1段階ギアを上げたのは、多くの視聴者を釘付けにした『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)での活躍以降な気がしている。

バカリズム脚本の同作は、地元の市役所で働く近藤麻美(安藤サクラ)が、幼馴染と3人で平凡ながらも楽しく日々を過ごしていたが、ある日突然交通事故で死亡。前世の記憶を持ったまま2周目の人生をスタートさせるといった内容だ。この作品で、野呂は主人公・麻美の同級生役として登場。その自然体な演技、同級生感がこの作品の魅力である大人のエモーショナルなリアルさに花を添えていた印象だ。

医者・看護師としての野呂の魅力

さらに2024年放送のドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(フジテレビ系)では、実力派俳優たちと肩を並べ、麻酔科医の成増貴子を好演。明るい一面を持ちながらも、不慮の事故により記憶障害となり、昨日のことも覚えていられないミヤビに寄り添う、なんとも頼もしく優しい役を演じた。

そんな野呂は現在放送のドラマ日曜劇場『リブート』(TBS系)にて、真犯人を見つけ出して身の潔白を証明するため、儀堂に生まれ変わることを決意する主人公・早瀬陸(松山ケンイチ)を儀堂歩(鈴木亮平)に“リブート”させた整形外科医として出演中。

正直、今のところ、そこまで出番は多くないのだが、リブートした本人、そしてリブートを指示した一香(戸田恵梨香)とある意味で秘密を共有している人物という意味で、かなり注目度は高い。一体この後、物語にどう絡んでくるのか。そして、その際、野呂はどのような表情を見せるのか。楽しみだ。


ライター:於ありさ
ライター・インタビュアー。サンリオ・アイドル・恋愛コンテンツ・お笑いが好き。マイメロディに囲まれて暮らしている。
X(旧Twitter):@okiarichan27


※執筆時点の情報です。