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「もし今発作が…」薬を待つ車内で込み上げる不安と頻脈の影<第2子妊娠中に不整脈>

  • 2026.1.25

2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳で、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。
萩原さとこさんは第2子妊娠中、体調はおおむね順調でしたが、ある日食事中に脈の違和感を覚えます。出産後も違和感は続き、寝かしつけ後の激しい動悸を境に頻脈が頻発するようになりました。そして、看護師の実母から、「発作性上室性頻拍(ほっさせいじょうしつせいひんぱく/規則正しく速い脈を打つ不整脈)」という不整脈の可能性を指摘されます。
産後1カ月健診で循環器内科の受診を勧められましたが、育児の忙しさから受診を見送っていました。ところが風邪のせきが悪化し、授乳中に再び頻脈が起こり、脈拍数は220〜230回/分に。母の勧めで救急車を呼び、待っている間に一時的に症状は収まりましたが、念のためそのまま搬送されます。すると救急車の中で再び頻脈が起こり、聞き慣れないモニター音や警告音にさとこさんの不安が募ります。病院に到着後、医師からこれまでの経過や家族の病歴を聞かれ、駆け付けた夫と話しているときにまた発作が発生。点滴によってようやく症状が落ち着きました。

検査の結果、せきと発熱の症状は新型コロナウイルスによるもので、頻脈は発作性上室性頻拍が原因だと告げられたさとこさん。医師から薬の説明を受け、気になることがあったものの、なんとなく聞き流してしまいます。しかし、頻脈が再発した際の受診の目安を聞けて少し安心したのでした。

どっと疲れた…

こんにちは、萩原さとこです。

受診後、夫が薬をもらってきてくれるというので、お言葉に甘えて車で待たせてもらいました。ただ、もし今頻脈が起こったら……と思うと不安でいっぱいに。何もなくてよかったです。

そして、私の産後1カ月間滞在してくれた母が帰る日になりました。不安な気持ちもありますが、夫や義母にも助けてもらえることになったので心強いです。病気がわかるまでの不安な日々を寄り添ってくれた母には感謝の気持ちしかありません。

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病気になって、これまでのように日常生活を送るのが難しいときは、ひとりで抱え込まずに助けを求めることが大切です。身近に頼れる人がいない場合は、保育園の一時預かりなど、行政の支援を利用するのもよいでしょう。さとこさんも、実母や夫、義母の助けを得られて、とても心強かったですね。

※このお話は体験談をもとに作成していますが、個人が特定されないように多少の脚色を交えています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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著者:マンガ家・イラストレーター 萩原さとこ

2人の子育てに奮闘中! 自身の病気体験をもとにブログやInstagramでレポマンガの投稿を開始。現在はフォロワーや知人の病気体験談をマンガにしている。読者が楽しめるマンガ作りを心がけている。


監修者:医師 医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長 菊池大和先生

地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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