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彼「結婚しよ」→私「じゃあ親に挨拶いつ?」…既読のまま翌朝「冗談」で片付けられたのだが

  • 2026.1.21
ハウコレ

交際3年目を迎えた彼からの、突然のプロポーズ。嬉しさで胸がいっぱいになり、すぐに具体的な話を進めようとした私に返ってきたのは、長い沈黙でした。翌朝届いたたった一言が、私たちの関係を大きく変えることになったのです。

待ち望んでいた言葉

その夜、仕事終わりにいつものようにLINEで連絡を取り合っていたときのことでした。彼氏であるTさんから届いたメッセージに、私は目を疑いました。「結婚しよ」画面を何度も見返し、ようやく実感が湧いてきた瞬間、涙がこぼれそうになりました。

交際3年、周囲からも「そろそろじゃない?」と言われることが増え、私自身も将来について考える日々が続いていたのです。「本当に?嬉しい!じゃあ親に挨拶いつにする?」と。具体的な話に進めたかったのは、この幸せを確かなものにしたかったから。しかし、その返信に対して既読マークがついたまま、Tさんからの返事は来ませんでした。

そもそもプロポーズをメッセージでしていたことを、疑うべきだったのかもしれません。

長すぎる沈黙の果てに

深夜になっても返信はなく、不安が少しずつ膨らんでいきました。もしかして、タイミングが悪かったのだろうか。急かしすぎたのだろうか。眠れない夜を過ごし、朝を迎えた頃、ようやく通知音が鳴ったのです。「昨日のやつ冗談、ごめんごめん」その一文を読んだとき、頭が真っ白になりました。冗談。たった二文字で片付けられた私の気持ちは、どこに向かえばいいのかわかりませんでした。

冷静になろうと深呼吸をしてから、「結婚の話を冗談で言わないでほしい」と伝えました。するとTさんからは「重いな〜、そういうとこだよ」という返信が届いたのです。まるで私が悪いかのような言い方に、Tさんへの不信感が湧いてきました。

見えてきた本当の姿

この出来事をきっかけに、私は過去のやり取りを振り返ってみることにしました。すると、同じようなパターンが何度もあったことに気づいたのです。大切な話をはぐらかされたり、私の気持ちを「考えすぎ」と言われたり。友人に相談すると、「それ、ずっと続くよ」と静かに言われました

数日後、私はTさんに別れを切り出しました。すると彼は「え、マジで怒ってたの?」と驚いた様子。最後まで、私の気持ちを軽く見ていたのだと確信した瞬間でした。別れを告げた後、私はTさんの連絡先をブロックしました。

そして...

あれから半年が経ちました。最初は寂しいと思ったこともありましたが、今は穏やかな日々を過ごしています。

先日、以前から気になっていた資格の勉強を始めました。休日には友人とカフェ巡りを楽しんだり、ずっと行きたかった場所へ一人旅に出かけたり。自分のために使える時間が、こんなにも心地よいものだったとは知りませんでした。

(30代女性・販売員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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