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おしゃれのつもりが“おば見え”。気分とコーデが噛み合わない「1月後半の服選び」問題

  • 2026.1.17

寒さのピークは越えたはずなのに、装いだけは真冬のまま。いつものコートやニットを着ているだけなのに、なぜか全身が重たく見えたり、気分と服装が噛み合わない感覚に陥ることはありませんか。1月後半は、気温と季節感、そして自分の気分に微妙なズレが生まれやすい時期。そのズレが、知らないうちに“おば見え”につながってしまうこともあります。

おしゃれのつもりが“おば見え”。気分とコーデが噛み合わない「1月後半の服選び」問題

▲防寒は万全でも、色・ボリューム・重心のバランスが揃うと、全体が重たく見えやすい

防寒を優先しすぎると、全体バランスが止まりやすい

ロングコートに厚手ニット、ボリュームのあるストールやブーツ。寒さ対策としては安心感がありますが、重たいアイテムが重なるほど、シルエットに変化が生まれにくくなります。縦のリズムがなくなることで、全体が間延びして見えたり、着こなしにメリハリが出にくくなるのがこの時期の落とし穴です。

色味が暗くなりがちな点も、印象を重く見せる要因のひとつ。防寒アイテム自体が悪いわけではなく、組み合わせのバランスが「年明け前」で止まっていることが、違和感の正体といえそうです。

気分は前向きでも、服だけしっくりこないのは感覚のズレ

日差しが少し柔らいだり、街に明るい色が増え始めると、気持ちは自然と軽やかになります。一方で、クローゼットには防寒重視のアイテムが並び、無意識に同じ組み合わせを選び続けてしまうことも。気分と服装のテンポがずれると、「なんとなくしっくりこない」状態が続きやすくなります。

この違和感は、トレンドの問題というより、季節の切り替えタイミングに起こる感覚のズレ。まずは、自分が「少し軽さを求め始めている」ことに気づくだけでも、服の選び方は変わってきます。

真冬感を残しながら、色・ライン・素材で軽さを仕込むのが正解

完全に春仕様へ切り替える必要はありません。今の時期は、暖かさをキープしつつ、色や素材、シルエットで“抜け”をつくることがポイントです。明るめのインナーを差し込む、ストールの色をやわらかくする、ボトムに直線ラインを取り入れるなど、小さな調整だけでも印象は変わります。

おしゃれのつもりが“おば見え”。気分とコーデが噛み合わない「1月後半の服選び」問題

▲暖かさを保ちながら、色・ライン・素材で軽さを仕込むと、季節の切り替え期でもバランスが整いやすい

「防寒一択」から一歩だけバランスを更新することで、今の季節と気分に合った装いへと自然に移行できます。無理に買い替えるより、まずは手持ちアイテムの組み合わせを見直すことが、いちばん現実的なアップデートです。<text:ミミ> ※本記事の画像は生成AIで作成しています

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