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片付けが苦手な家族がいても大丈夫!プロがやってる「散らからない収納」の作り方

  • 2026.1.16

片付けのプロ・ライフオーガナイザー®のtomomiです。わが家は夫と中学生の娘、小学生の息子の4人家族。正直、家族みんなが片付け上手というわけではありません。だからこそ意識しているのが「頑張らなくても散らかりにくい仕組み」。今回は、わが家で実践している“散らからないための収納の工夫”をご紹介します!

散らかりにくい家をつくるには?

片付けが苦手な人でも片付けられるようにするには、頑張らなくても戻せる仕組みづくりが欠かせません。

なぜなら、散らかる一番の原因は、使い終わったものをそのまま放置してしまうことだからです。

大切なのは、使う場所の近くに収納があり、迷わずサッと戻せること。戻すハードルが下がれば自然と片付けられるようになり、散らかりにくい家になります。

散らかりやすいものを確認する

いつもものが溜まりやすく、散らかっている場所はありませんか?

おそらくそこは、家族がよく使い、作業をしている場所なのではないでしょうか?

わが家の場合、子どもたちが勉強やお絵かきをするダイニングテーブルの上には、筆記用具や紙、勉強道具がたくさん。リビングには、脱いだパジャマや靴下、洋服。キッチンカウンターの上には、プリントやチラシ、DMが放置されがちでした。

そこで、それぞれの場所に戻しやすい収納をつくり、家族がムリなく片付けられる仕組みを整えています。

ここからは、わが家で実践している収納方法をご紹介します。

①ダイニングテーブル横にワゴンを置く

子どもたちが座る場所の近くに、ダイニングテーブルでよく使うものをまとめて収納できるワゴンを置いています。

ティッシュやウェットティッシュ、鉛筆・消しゴム・ペン・消しかすクリーナーなどは、使いたいときにすぐ手に取れるよう最上段を定位置に。

2段目は、作業途中のものをとりあえず置いておける“一時置きスペース”にしています。この場所があることで、子どもたちもラクに片付けられ、食事の時間にはスッキリとしたテーブルを保てています。

②リビングに洗濯かごを置く

以前は、朝に脱いだパジャマや、帰宅後の靴下がリビングに散乱していました。

「洗面所の洗濯かごに入れてね」と何度声をかけても、なかなか動いてくれず、母のイライラは募るばかり。理由を聞いてみると、「洗面所まで持っていくのが面倒くさい」とのことでした。

そこで、“ただ入れるだけ”のシンプルな洗濯かごをリビングに置いてみることに。すると、脱ぎっぱなしはぐんと減り(息子は声かけが必要な日もありますが…)、リビングが散らかりにくくなりました。

③キッチンカウンターの一角を“事務スペース”に

わが家では、キッチンカウンターの一角に筆記用具やハサミ、のり、印鑑などをまとめた“事務スペース”を設けています。

子どものプリントやマンションのお知らせなどの整理や保管、提出物の記入や押印まで、これまで家のあちこちを行き来しながら行っていた作業を、すべて一か所で完結できる場所です。

立ったままサッと作業ができ、終わったらその場で元の場所に戻せるため、キッチンカウンターにものが置きっぱなしになることも減りました。

行動に合わせた収納を考えよう

散らからない仕組みをつくるために、まずは自分自身や家族が「どこで、どんな行動をしているか」を観察し、戻せない理由を考えるところからはじめてみましょう。

その上で、ムリなく、スムーズに戻せる収納を決めていきます。その際に、「ここに収納すべき」「ここに置くのが当たり前」といった固定観念にとらわれる必要はありません。

大切なのは、「その家・その人の行動に合っているかどうか」。どこか1ヶ所、気になる場所から見直してみませんか?

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