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「懸念ではなく…」セルティック旗手怜央がベンチスタート、指揮官が理由を説明

  • 2026.1.15

セルティックの中盤を支える日本代表MF旗手怜央が、14日のフォルカーク戦でベンチスタートとなった。

その背景について、現地メディア『Celts Are Here』がマーティン・オニール監督のコメントをもとに詳しく報じている。

同メディアによると、指揮官はこの試合で旗手に代えてスウェーデン代表FWベンジャミン・ニグレンを起用。週末のダンディー・ユナイテッド戦で途中出場からゴールを決めたニグレンの好調ぶりが評価されたという。

この日も同選手が前半44分に先制点を記録した。ベンチスタートとなった旗手は後半21分からピッチに投入された。

一方で旗手については、ここ数週間で多くの出場時間をこなしており、コンディション管理の側面が大きかったという。

オニール監督は「懸念ではなくバランスの問題」と説明し、過密日程を考慮した判断であることを強調した。

ベンチスタートとなった今回も、評価が下がったわけではなく、引き続き構想の中心にいることが伝えられている。

現地メディアは「旗手の立場は揺るがない」としつつ、チーム内競争の活性化が狙いだと分析している。

オニール監督は「ローテーションという言葉を使うつもりはないが、結局のところポジション争いがあることが大切だ」と語り、練習での姿勢や試合での結果を重視する姿勢を改めて示した。

一方で、この試合で得点を挙げたニグレンについて、「特別な理由があるわけではない。ニグレンが途中出場して良いプレーを見せたからだ。トレーニングでも非常によくやっている。正直、土曜日の試合でも先発していてもおかしくなかった」と高評価。

厳しい日程が続く中で、今後も選手を適切に起用しながら戦っていく方針だという。

セルティックにとってリーグ戦は依然として接戦が続いており、1試合ごとの采配が重要な意味を持つ。

主力として確固たる地位を築いてきた旗手だが、今回のベンチスタートは長いシーズンを戦い抜くための調整の一環と見られている。日本人ファンにとっては一時的な起用法よりも、今後の出場機会やパフォーマンスに注目したいところだ。

次戦以降、再びピッチで躍動する姿が期待される。

筆者:江島耕太郎(編集部)

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