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彼「模様替えは任せて」→完成した部屋に困惑…友達の一言で彼がとった行動とは

  • 2026.1.10
ハウコレ

同棲を始めて半年。少しずつ生活に慣れてきた頃、彼が「部屋の模様替えをしたい」と言い出しました。私は仕事が忙しく、インテリアにもそこまでこだわりがなかったので、彼に任せることに。しかし、完成した部屋を見て言葉を失いました。

「俺に任せて」と言った彼の熱意

彼はもともとインテリアや雑貨が好きで、休日になるとよく家具屋さんを巡っていました。「せっかく一緒に住んでるんだから、もっとおしゃれな部屋にしたい」と目を輝かせる姿に、私も「いいよ、任せるね」と軽く返したのを覚えています。彼は嬉しそうに雑誌を広げ、何やらメモを取り始めました。私はその様子を微笑ましく見ていたのですが、今思えばもう少し内容を確認しておけばよかったのかもしれません。

完成した部屋は"見た目重視"の極み

数週間後、仕事から帰ると部屋が一変していました。確かにおしゃれではあるのですが、ソファは壁際ではなく部屋の中央に斜めに配置され、動線が完全に塞がれている状態。テーブルの上には大きな観葉植物が置かれ、食事をするスペースがほとんどありません。収納棚は「見せる収納」にこだわったせいで、日用品がすべて丸見え。私は思わず「これ、どうやって生活するの…?」と呟いてしまいました。彼は得意げな表情のまま「いい感じでしょ」と言うばかりで、私の困惑には気づいていないようでした。

友達の一言で彼が気づいた現実

翌週、彼の友達が遊びに来ることになりました。部屋に入るなり友達は足を止め、ぐるりと見回してからこう言ったのです。「おしゃれだけど、かなり住みにくそうだな」と。彼は一瞬固まり、改めて部屋を見渡しました。私が指摘しても響かなかった言葉が、友達の口から出た途端、彼の表情が変わったのが分かりました。少し気まずそうな顔で「そんなことないよ…」と言いつつも、明らかに動揺している様子でした。

そして...

その夜、彼は「ちょっと家具の配置、見直そうか」とぽつりと言いました。私は責めるつもりはなかったので「一緒に考えよう」と伝えると、彼はほっとしたような笑顔を見せてくれました。週末、二人で家具を動かしながら「ここはこうしたほうが使いやすいね」と話し合う時間は、思いのほか楽しいものでした。見た目と実用性、どちらも大切にしながら暮らしを作っていく。それが二人の生活なのだと、改めて感じた出来事でした。

(20代女性・アルバイト)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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