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知らずに行くと地獄…初心者が冬キャンプで必ずつまずく寒さ対策とは

  • 2026.1.9

キャンプ人気が高まっていく中で、注目を集めるようになったのが「ガレージブランド」という存在です。

ガレージブランドとは、大手メーカーとは異なり、小規模ながらも情熱とこだわりを持って作られたキャンプギアを展開するブランドのこと。手に取ると驚くほどの職人技と使いやすさを感じられ、大量生産品では味わえない個性が最大の魅力といえるでしょう。

本記事では、ガレージブランドとは何か、その魅力、そして初心者から上級者まで幅広く人気を集めるおすすめブランドを紹介していきます。

ガレージブランドとは?

知らずに行くと地獄…初心者が冬キャンプで必ずつまずく寒さ対策とは
neru design works「FUTAMATA」

ガレージブランドとは、自宅のガレージや小さな工房から始まった、小規模・独立系のキャンプギアメーカーのことを指します。

アウトドアブームの中で、「自分の理想のギアを自分で作る」というDIY精神を持った職人やキャンパーたちが、自作のギアをSNSやイベントで販売し始めたのが起源です。

現在ではこうしたブランドが日本各地に数多く誕生しており、職人による一点もののギアや、アイデア溢れる製品が次々と登場しています。中でも焚き火台やテーブルなどの金属加工系のギアが人気を集めています。

大手ブランドとの違い

知らずに行くと地獄…初心者が冬キャンプで必ずつまずく寒さ対策とは
sanzoku mountain「mouncol 悪tega」

ガレージブランドは、細部まで妥協のない製品作りが行われるのが特徴です。

大量生産ではないため、製造数が限られる上に、価格も大手ブランドより高価なことがほとんど。しかしながら、そのデザイン性や利便性にはガレージブランドならではの魅力が詰まっています。

また、ガレージブランドは作り手と購入者の距離が近く、SNSやイベントを通して直接コミュニケーションを取れるのも魅力の1つです。場合によっては、「こんなモノが欲しい」「こんな機能が欲しい」といったユーザーの声が、次の製品に反映されることもあります。

ガレージブランドの魅力

続いては、ガレージブランドの魅力について掘り下げて見ていこうと思います。

魅力①デザイン性と機能性

知らずに行くと地獄…初心者が冬キャンプで必ずつまずく寒さ対策とは
SomAbito「焚き火side stand(脚長バージョン)ビンテージカラー」

ガレージブランドの最大の魅力は、なんといっても”個性”。同じカテゴリに属するギアでもブランドによって設計思想やデザインが全く異なります。

例えばラック1つ取っても、無骨で重厚感のあるアイアン製、シンプルで木目が美しい木製、軽量でコンパクトながら高強度のアルミ製など、作り手が込める想いによって様々な商品が誕生します。

さらに、デザイン性だけでなく、機能性に優れた製品が多いのもガレージブランドの魅力です。ガレージブランドの多くは現役キャンパーが製作者であるため、実際の使用シーンを想定した細かい工夫が随所に見られます。

「ここに取っ手があると便利」「ここにはフックを掛けられるようにしたい」など、ユーザー視点の改良が積み重ねられていて、まさに現場目線のギアといえるでしょう。

魅力②手作りの温もりと所有欲

知らずに行くと地獄…初心者が冬キャンプで必ずつまずく寒さ対策とは
SomAbito「Bond COVER(銅製OD缶カバー)」

ガレージブランドの製品は、1つ1つが手作業で丁寧に作られています。溶接の跡や木目、真鍮の色味の変化など、同じ製品でも微妙に表情が異なります。使うたびに経年変化が楽しめ、まるで自分だけの一点もののような感覚を味わえるのです。

また、この1点ものという感覚は、所有欲を満たしてくれるだけでなく、「愛着を持って長く使ってあげたい」という気持ちも引き出します。大切にメンテナンスをしながら育てていくと、キャンプそのものの楽しみもより一層深まっていくでしょう。

人気のおすすめガレージブランド

ここからは、初心者にも上級者にもおすすめできるガレージブランドを紹介します。どのブランドも個性が際立っていて、キャンプライフを豊かにしてくれる製品ばかりです。

neru design works(ネルデザインワークス)

知らずに行くと地獄…初心者が冬キャンプで必ずつまずく寒さ対策とは
neru design works「Ono kezuru」

2014年に誕生したブランドで、ガレージブランドとしては先駆け的な存在。木材や金属の質感を活かしたシンプルな造形が特徴で、機能性と美しさが見事に両立されています。

大量生産ではなく、職人の手で丁寧に仕上げられる製品は、価格こそ安くはありませんが、1つ1つに温もりと個性を感じることができます。

sanzoku mountain(サンゾクマウンテン)

知らずに行くと地獄…初心者が冬キャンプで必ずつまずく寒さ対策とは
sanzoku mountain「shockセット」

無骨でワイルドなデザインが魅力の、大人気ガレージブランドです。アイアン素材を中心に、焚き火ギアやランタンハンガー、テーブルなどを展開しています。

中でも円形の焚き火台「mouncol」やランタンハンガー「shock」は有名で、多くのキャンパーに愛されています。

SomAbito(ソマビト)

知らずに行くと地獄…初心者が冬キャンプで必ずつまずく寒さ対策とは
SomAbito「BLACKシェラカップ トライバル」

奧京都発のガレージブランドで、木材や金属、レザー等の素材を活かしたどこか温もりを感じるデザインが魅力です。焚き火周りから小物類まで、多種多様なキャンプギアがリリースされています。

有名になったキッカケは意外にもウッドスピーカー。シンプルなデザインながら名入れができるという点がオシャレを求めるキャンパーに刺さり、一気に話題となりました。

ガレージブランドを選ぶ時のポイント

知らずに行くと地獄…初心者が冬キャンプで必ずつまずく寒さ対策とは
neru design works「kozara12」

ガレージブランドはどれも魅力的ですが、以下の2点を意識すると自分にあった製品を見つけることができるはず。

1.ガレージブランドの理念を知る

ガレージブランドには、制作者の信念や想いが強く反映されています。「自然と共存する」「素材の美しさを活かす」など、ブランドが持つストーリーを理解した上で、自分が共感できるブランドを選択すると、より深く製品に対して愛着を持つことができます。

2.自分のキャンプスタイルに合わせる

軽量・コンパクトを重視したいのか、デザイン性を重視したいのか。自分のキャンプスタイルによって、選択肢に入るガレージブランドも変わってきます。製品を長く使ってあげるためにも、自分に合わない製品は衝動買いしない方がいいかもしれません。

まとめ

知らずに行くと地獄…初心者が冬キャンプで必ずつまずく寒さ対策とは
sanzoku mountain「derutas」

ガレージブランドには、大量生産のキャンプギアでは味わえない「製品へのこだわり」や「作り手の想い」が詰まっています。

もしあなたが今後キャンプをもっと深く楽しみたいと考えているのであれば、ぜひ一度ガレージブランドの製品を手に取ってみてください。決して安くはありませんが、使えば使うほど愛着が増してきて、キャンプの時間をより豊かにしてくれる大切な相棒となるでしょう。

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