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義家族も見るのに「大丈夫」「みんな見てないよ」とスッピン写真を共有する夫が『急に反省したワケ』

  • 2026.1.8

第一子が生まれたばかりの私の友人・明里さん(仮名)。夫の拓人さん(仮名)は写真共有アプリを使って義家族に子どもの写真をシェアしているそうです。でもそこには子どもの写真だけでなく、明里さんのスッピン姿も……。

子どもの成長記録の共有

子どもが生まれてから、夫は義家族と“写真共有アプリ”で子どもの写真を頻繁にシェアするようになりました。初孫ということもあって、義両親たちがとても喜んでくれているのは伝わってきましたし、成長記録として写真を見てもらえるのは悪いことではないと思っていました。なので私は特に気にすることもなく、「可愛がってもらえてありがたいな」くらいの気持ちでいたのです。

何気なく見てみると……

ある日、ふとしたきっかけで、共有アプリに載っている写真を何気なく見てみました。すると、そこには子どもだけでなく、私自身が写り込んでいる写真もいくつか載っていたのです。スッピンで、部屋着のまま。余裕なく育児に追われている、生活感のある姿でした。

それを見た瞬間、「え……?」と違和感を覚えました。子どもの写真ならいいけれど、この状態の自分まで共有されるのは、正直ちょっと嫌だなと感じたのです。

夫の反応にモヤモヤ

私は夫に、「この写真まで載せるのは、ちょっと嫌なんだけど」と伝えました。すると夫は、「いいじゃん、大丈夫、大丈夫」「みんな子どもしか見てないよ」と、かなり軽い反応。悪気がないのは分かりますが、モヤモヤした気持ちが残りました。

そこで私は少し考えて、冗談めかしながらこう聞いてみました。「じゃあさ、拓人が寝起きで髪ボサボサ、部屋着の写真を私の実家のグループに載せてもいい?」「お風呂上がりで、パンツ一丁とか」すると夫は、間髪入れずに「え、それは嫌だわ……」と答えました。

改めて考えた“共有ルール”

その反応を見て、私は落ち着いた口調で言いました。「今の気持ちが、私が言いたかったことだよ」と。夫はそこで初めて、自分がしていたことを“される側の立場”で想像できたようです。「ちゃんと確認せずに載せてた、ごめん」と、素直に謝ってくれました。

それ以降、写真を共有する前には必ず「これ載せていい?」とひとこと聞いてくれるようになりました。私は、家族であってもプライバシーの感じ方は人それぞれ違うのだと、改めて実感しました。

子どもの写真を喜んで共有しつつ、お互いが納得できるルールを作れたことは、私にとっても大きな安心に繋がった出来事です。

【体験者:30代・主婦、回答時期:2025年10月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:辻 ゆき乃
調剤薬局の管理栄養士として5年間勤務。その経験で出会ったお客や身の回りの女性から得たリアルなエピソードの執筆を得意とする。特に女性のライフステージの変化、接客業に従事する人たちの思いを綴るコラムを中心に活動中。

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